マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

大川の鮎

2015-06-12 06:41:10 | 日記


今年は天野川の下流にヤナが出来たため小鮎釣りは大川に行くことが多くなった。

雨が降ると、それーとばかり大川に走るが行く時間が遅いので川は釣り人で一杯で釣る場所が無い、皆考えることは一緒らしい。

どうにか釣り場を確保して数回流すが釣れない。こりゃーダメだ。釣れないのは数回流せば分かる、せっかく来たのにガッカリである。

周りを見てもほとんど釣れて居ない。すぐに竿を畳んで川を変えることにする。5分くらいで別の川に着くがここもあまり釣れない。

今年は琵琶湖で小鮎が取れなかったと聞いていたが本当である。

どうにか場所を転々と変えながら拾い釣りをして80匹ぐらい釣れたので昼前に帰って来たが全く釣れた気がしない、欲求不満である。

朝一番に行って昼までに30匹ぐらいしか釣れないと言っている人が多いが、5時間釣ったとして10分に1匹の計算であるので大鮎であれば大漁であるが、小鮎釣りでこれは無いなぁ。

大川の道の駅の裏の淵には川鯉が何百匹と群れているその上流の瀬には川鯉に混じって小鮎が見えるので餌を流すと1発で川鯉が掛かり仕掛けを持って行く。  仕掛けは高いのに。。。。

浮子まで付けた川鯉も何匹か見える。これがビワマスだったらいいが川鯉でわなぁー。

川鯉に混じってハスも遡上しだしたので小鮎よりその他の魚の方が多い、これではやってられんわー。

雨が降っても全く川の水は増えていないので1メートルぐらいの増水がほしい、そうすれば遡上してくるだろうし川鯉はいなくなるはずである、しかし今度はハスが悪さをするか。

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