2週間前に岐阜市内に住む友達から電話があり長良川で落ち鮎が釣れているので釣りに来いとの話であった。
こんな晴天続きで雨が降ってなく川の水が全く無いのに鮎は下って来て居るのだろうかと思っていたが、釣り吉四平さんからも電話があったので暇だから行くことにした。
有害の見回りが終わってから四平さんと長良川へと向かったが川に着いたのは9時を過ぎ、電話をくれた友達は仕事なので釣れる場所が分からない。
川の岸から竿を出している人がいたので近づいて釣れますかと聞いてみると60匹ぐらい釣れたとのこと。こんな場所で釣れるのか。。。。。。
仕掛けを見ると普通の鮎竿でガリ針の下に重りを付けて上下に動かす立てガリの方法でで釣っているので私が持って来た仕掛けと違うので仕掛けを買いに行くことにした。
仕掛けや鑑札を買って川に戻ってきたら10時を軽く越えてしまったし先ほど釣っていた人ももういないので同じ場所で釣ることにした。
ボツボツ釣れるが産卵が終わって腹がペッシャンコな真っ黒な鮎である。鮎の大きさは10㎝から25㎝ぐらいで釣れるのは大きいのと小さいのが半々である。
3時間ぐらいで50匹ぐらい釣れたが針も石に掛かって切れてしまったのも多かったので仕掛けの方法も考えなければ何本も針が無くなる。
昨日の夜、またその友達から電話があり、この何日かの寒さで鮎が下ってきて長良川が多くの鮎で真っ黒に染まっているので釣りに来いとの話であった。
近くで暇な人は長良川の忠節橋下流3㎞ぐらいで皆釣っているので出かけられたら面白い釣りが出来ると思います。
でも本当は九月のガリが解禁になったらすぐに釣りに行く事がいいと思う、そうすればまだ産卵前の腹の大きな真っ白の綺麗な鮎が釣れるのでその時に行きたいと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます