マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

鮎竿納め

2019-10-03 05:27:16 | 日記


朝、蒸し暑く汗が出て眼が覚めた。昼間は暑くてたまらないほどの日が続いているがもう10月である。

衣替えの季節であるがこんな気温では冬物をとても着ることは出来ないと思うが、今年の衣替えは皆どうしてるのだろう。

しかし、鮎は婚姻色が出てきて、腹が膨らんだ鮎になってきて鮎の友釣りが終わりを告げる季節になってきた。

今年最後の友釣りに女房と行こうと思っていたが、朝から色々用事が出来て川に着いたのは昼の時間に近かった。

川は平水より50センチほど減水して、いつもオトリを流す場所は石が出ていて川のイメージがまったく変わっている。

近くにたまに話す釣り人が竿を出していたので話を聞くと、朝から2匹しか釣れないし、釣れた鮎は小さい。鮎釣りは終わりやと言う。

そんなことを言っているので竿を出す気にならない。 川を見ても釣れる気にもならないし他の竿も曲がる事も無いので帰ってきた。

車から友釣りに行くときに必要な道具を全部倉庫に入れて、チャイルドシートを取り付けて孫を乗せれるようにして今年の友釣りは終わった。

今年の友釣りはボチボチと釣れて全体的に満足した一年であったが、竿を折ったことは残念であるが新しい竿については来年考えることにする。

これからは日本海でアジやサヨリを釣って時間つぶしをすることにするのだ。     サヨリの天ぷらは意外と美味しいから。


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