マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

インフルエンザと紅茶

2019-01-23 06:47:20 | 日記


先日持病の薬が無くなったので、行きつけのクリニックに行くと待合室はマスクの患者であふれかえっていた。

看護師がインフルエンザがはやっているので移ると困るのでと、マスクを持ってきてくれて着けよと言うので付ける。

県内は学級閉鎖をしている所があるので、息子も高熱が出たと言っていたので、どうも生徒から移されたのかと思われる。

私は今までインフルエンザのワクチンを打ったのは、中国でサーズが出たときでその時は打たないよりましだとして打った。

またパンデミックがあったら怖いので、マスクも医療用でフイルターの付いた高性能を手に入れて前準備をしたことを思い出す。

しかし一個も使わずにどこかに仕舞ってあるはずであるが、当時はつてをたどって確保してこれで少しは安心と思っていた。

当時はバンデミックの報道がされていて、マスクが店から無くなってしまい知人は売るために海外から何トンも買った。

しかしすぐに報道は下火になり、マスクを買った知人はマスクが倉庫に溢れてあり一個も売ることが出来なかったと嘆いていた。

今、テレビではどこかの医学博士が、感染した人が紅茶を飲むと10分でインフルエンザの菌を排菌しなくなると言っていた。

顕微鏡写真や図形を使いながら説明していたが、本当に排菌しないなら周りは感染しないことになるので非常に画期的だと思うが。

老人ホームで集団でインフルで死んでいるが、体力があっても感染すると大変なのに年を取ってからは生死に関わるから怖い。

私は山の中で暮らしているので、人との接触はほとんど無いので感染する機会が無いと思っているが。。。どうだろうか。




コメントを投稿