大山詣で
2012-04-08 | 日記
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/74/34841c7576215891831709b689a52e8e.jpg)
花見をしようと、娘を誘って、伊勢原にある大山の阿夫利神社に行って来た。
大山は丹沢地域一帯と国定公園に指定され、崇神天皇(B.C97年頃)の創建と伝えられる
阿夫利神社を擁し、この地域一帯がパワースポットとしても有名でもある。
大山は1200メートルを超える山で、ハイキングコースも整備されている。
しかし、アクセスはバスで駒参道を15分登り、大山ケーブルに接続し、下社までは行けるが、上社
(本社)はそこから更に1時間以上歩いて登る。
ケーブルも最大傾斜度26度と説明があり、かなり峻険な山だ。
帰りはケーブルでなく女坂を歩いて下りてきたが、半分ほどは昔の石の階段。
急なことに加え、段差や石の形も余りと整っておらず、手すりなどもないところが多い。
女坂がこの状況なら、男坂は如何に、といった悪路であった。
1週間前に足慣らししたのが幸いして、何とか膝に来てはいないが、ケーブルがなければ、健脚者
以外は行けないところだ。
気候も下界より寒く、一時は時雨れるくらいに雪か舞ってきた。
阿夫利神社の由来は雨降り神社ともいわれ、大山も別名雨降り山である。
相模湾からの湿気を帯びた気流と、富士箱根からの冷たい気流が、この峻険な山でぶつかり
雨を降らす地形になっているのだろう。
近くには温泉なども多く、パワースポットとしての片鱗を見た思いだ。
桜は未だつぼみであったが、ミツマタの花がとてもきれいであった。
大山は丹沢地域一帯と国定公園に指定され、崇神天皇(B.C97年頃)の創建と伝えられる
阿夫利神社を擁し、この地域一帯がパワースポットとしても有名でもある。
大山は1200メートルを超える山で、ハイキングコースも整備されている。
しかし、アクセスはバスで駒参道を15分登り、大山ケーブルに接続し、下社までは行けるが、上社
(本社)はそこから更に1時間以上歩いて登る。
ケーブルも最大傾斜度26度と説明があり、かなり峻険な山だ。
帰りはケーブルでなく女坂を歩いて下りてきたが、半分ほどは昔の石の階段。
急なことに加え、段差や石の形も余りと整っておらず、手すりなどもないところが多い。
女坂がこの状況なら、男坂は如何に、といった悪路であった。
1週間前に足慣らししたのが幸いして、何とか膝に来てはいないが、ケーブルがなければ、健脚者
以外は行けないところだ。
気候も下界より寒く、一時は時雨れるくらいに雪か舞ってきた。
阿夫利神社の由来は雨降り神社ともいわれ、大山も別名雨降り山である。
相模湾からの湿気を帯びた気流と、富士箱根からの冷たい気流が、この峻険な山でぶつかり
雨を降らす地形になっているのだろう。
近くには温泉なども多く、パワースポットとしての片鱗を見た思いだ。
桜は未だつぼみであったが、ミツマタの花がとてもきれいであった。