昨日(3月7日)の朝日新聞の天声人語に
大活字本のことが書かれていました
我が家も義母のために
図書館で借りてきています
先日までは
「天地人」
を借りてきていました
昨日借りてきたのがこの
柴田錬三郎の
「江戸群盗伝」
義母はとても喜んでいるのですが
やはり種類が少ないんですね
3ヶ月に1度くらいのローテーションでまた同じのを借りてきています
天声人語の記事から
大活字本をとりまく環境は甘くない。
1点ごとに出版社や著作者と契約交渉が欠かせない。
文字が大きい分、ページが増えて割高になってしまう。
本好きが年を重ねていって
目が悪くなり、小さな活字がひろえなくなるのは本当に寂しいことです
身体が動かせなくなった高齢者の時間つぶしには読書が欠かせないと思います
こういうところに福祉のお金を充てられないものですかね~
これは読みやすいですね^^
どんどん種類が増えるといいですね。
こんばんは。
この活字が一番大きいサイズです。
後、これより少し小さいサイズもあります。
今日図書館に行ったら、少し増えていました。