小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

オシロイバナ

2007-07-19 22:36:14 | 小さな気付き

オシロイバナ

 

よく見かけるピンク

 

綺麗な黄色   

 

ピンクと黄色のミックス

白とピンクのミックス

 

赤とピンクの混じったようななんともいえないビミョウな色

 

そして種はみんな同じ色

 

 

午後4時ごろに花が開く。
香りは甘く、夜間も漂う。
開花時刻に活動している昼間の昆虫は、多彩な色で引きつけ、夜の昆虫は香りで誘う。
効率のよい花だ。

丸い実のような種子は、つぶすと白い粉状の胚乳が出てくる。
それから白粉花と名づけた人は、江戸時代の博物学者、貝原益軒である。

花おりおりより

 

この種をつぶして顔に塗った経験のある方は多いのでは・・・。

今の子供はそんなことしないのかしら?
オシロイバナ自体が少なくなったような気もします。

しかし、あの大臣の絆創膏は気になりますね。
会社で上司が

「あれはきっと奥さんにひっかっかれたんだよ。猫じゃないね~」

奥さんが、ひっかいたりするかしらね?
今日の朝日新聞のやくみつるさんが書かれた似顔絵、そっくりでした。

 

今日の私の小さな幸せ

白だけのオシロイバナがなかなか見つかりません。

う~ん、探し出しますね~。

 

 

コメント (18)
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