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ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

特殊教育学会シンポ

2011年09月24日 20時33分17秒 | 日記
よく眠れなかったが、朝、朝食をとり、歩いて弘前大学にいく。
受付のとことろで荒木さん夫妻にあったので、吉田さんから依頼されていると思いますが、資料のけんよろしくおねがいしますといっておいた。「ごくろうさん」ということだった。「ごくろうさん」か…。
本をわすれたので、本を買いに行くが、ない。障害者権利条約の本はないのか…、本屋には、ハウツーものと教材だらけになっている。世の中の流れかな…。
つまらんので、高橋竹山に関する講演会にいく。高橋が、戦争の中で三味線を弾くと、いろいろいわれて、三味線を弾くのをやめ、盲学校にはいって、鍼灸をまなぶとこととなったという。高橋は、ある曲をひくときは、いつうも戦争のことを思ったとのことだった。
講演会では、郷間先生にあう。出たら、白石夫妻にあったので、「夜明け前の子どもたち」の台本をお願いした。白石君が送ってくれると言うことだった…。
山崎さんと京都盲学校の岸さんとひきあわせて、いちど、京都で研究会をしようというはなしをした。
片岡さんにあったので、いっしょにそばを食いに行く。いろいろはなしをするが、旅行はいろんなとことにいっているようでうらやましい。アウシュビッツ、ハワイ、今度はニューヨークからランドマークカレッジ、オーストラリアなどなど。世界に羽ばたいているという印象。
大学で、シンポの準備。郷間先生にあったので、京都教育大学・京都府立資料館との連携について話をしておいた。
4時半からシンポ。中教審の特別支援教育のあり方に関する特別委員会の座長、宮崎英憲が主たる報告者、清水貞夫さんは興奮気味、玉村は障害者権利条約のことを少し話す。企画者の渡部昭男さんの発想にはついて行けない。清水先生にはいろいろしかられる。最終的には開き直ってしまったが、いろいろ勉強になった。
一人で帰りがけに、居酒屋によって、ビールをのんで、いろいろ食べるた、一人はつまらん。

胃が痛いのは、ストレスかな…。