余計なこと

ソレダメ！というテレビ番組で、「乾麺の蕎麦をおいしく食べるには乾麺を水に10分つけてから1分少なくゆでる」というコツを聞いたほっつん(5歳5ヶ月)。

ほ「そばたべたいー」

というので戸棚から乾麺の蕎麦を出したら、えったん(0歳7ヶ月)がウ◯チをしたのでオムツ替えに行くと、オムツからあふれてて服は汚れてるわ、私の指につくわで、大惨事！！！

お風呂にダッシュ！緊急対応！！

そんな中、洗面所から、

ほ「そば、みずにつけておいたー！」

と！！！

勝手に袋あけて、勝手に水につけた？何に？ボウル？？まさか半分水に浸かってて、半分出てる状態か？1袋200g全部か？？←50gくらいだけゆでようと思っていた

などと想像しながらえったんを洗い、ほっつんもお風呂に呼んだけどしばらく来ず、何度も呼んでたら、

ほ「はいー、きましたよ！」

とやってきて、

ほ「そば、10ぷんみずにつけて、だしておいたよ！」

と・・・。出した？どこに？

とにかくお風呂に入ってから食べようと言ってお風呂に来させましたが、意味なくシャワーのお湯を鏡にかけつづけたり、体をたいして濡らさずにボディーソープを体に塗るから全然泡立たなかったりとチンタラチンタラして、湯船に入ってからも昨日水を入れた水風船で遊んだりとかなり時間が経ってしまって、その間、蕎麦、放置。

お風呂から出て、蕎麦がどうなっているか見たら・・・



ほ「20ぽんくらいやったよー！」

いや、9本だし。全部くっついて太い1本になってるし。え？これしか食べないつもり？？

とりあえずその太い1本をゆでて麺つゆで食べさせたら、

ほ「もっとたべたいー！」

と。

袋の裏に書いてあるとおりに普通にゆでて出しました。


んもーー、良かれと思ってやってるんだろうけど、余計なことしないでおくれ。火つけてゆでておいたよ！とか言わなくてよかった。。。怖っ。

バンボの出番

え、5歳って、バンボに座れるの？？



想像の斜め上ー！！

ついに言われた感

ほっつん(5歳2ヶ月)が、ジュースが入ったコップを持ちながら床に落ちているクッションの上を通ろうとするので、


「飲み物持ちながらそんなとこ通ったらこぼすでしょー！？ほらタプンタプンしてる！よく見て！ほんっとにもー！！」


と言ったら、ちょっと涙ぐんで、


「えったんとほっつん、どっちがだいじ？」


と・・・。

妻か！（仕事と私どっちが大事？的な）




一瞬ひるむも、「どっちも大事！」と答えました。



いつも抱っこされていて怒られないえったん(4ヶ月)と、いつも何やら言われてしまう自分を比較してしまったんでしょうか。


確かに今回は、ジュースをこぼしそうな危なっかしい感じでしたが一応気をつけながら歩いてはいたので、先回りして注意しすぎたかなーと反省。最悪こぼしてから怒るくらいでよかったかも。


しかし、えったんが産まれてから、あからさまにえったんばかり可愛がったり優先したり、お兄ちゃんなんだからとかもう5歳なんだからとか言わないように気をつけていたんですが、ついに言われてしまったって感じです。

ストレスが溜まりに溜まった妻がブチ切れて最後に言い放つようなセリフをほっつんに言わせてしまったことが心にいつまでも引っかかります・・・。

自動販売機

昨日は台風だったので、(中略)、自動販売機を作りました。


ビフォーの空き箱はこれ！↓




苦節半日、完成しました。


こだわりの内部はこう！↓




表はこう！↓




ボタンを押せば、もちろん出てきますよ！

1つずつ出てくる仕組み、押したボタンが戻ってくる仕組みを作り込むのが大変でした。


ほっつん(5歳2ヶ月)、喜んで遊んでくれました。しばらく飽きずに遊んでいただきたい！

虫さん

幼稚園が始まったほっつん(5歳2ヶ月)。幼稚園から仏教系の冊子をもらって帰ってきました。

毎月もらってくるものなんですが、今月はお彼岸について書いてありました。

そんなページを見ながらお昼ごはんを食べていたら、ちっちゃい虫が飛んできたので、

はいやー！！

っと、手で叩きました。


いつもは「虫め！」と言って終わるところですが、たまたまお彼岸のページを見ていたので「虫さん、ゴメン」と言ってみました。すると、


ほ「なんで？」

私「だって、虫さんだって生きてるんだから」

ほ「・・・じゃあ、ほっとく？」

私「うん、そうだね。気になるけどほっとくか。でも、クモだったらどうしよう？」

ほ「やっつける！」

私「ゴキブリだったら？」

ほ「やっつける！」

私「ゴキブリだって生きてるよ」

ほ「・・・」


うん、わかるよ、ちっちゃい虫はOKででかい虫はNGな気持ち。(現実はちっちゃい虫もNG)

テントウムシはかわいいからOK、蚊は刺すからNGなど、人間が勝手で虫さんスミマセン。

ほっつんにもいつかこの深い問題を考える機会が訪れることでしょう。