初レース

ほっつん、人生初のレースに行って来ました。

午前中の練習走行では、他の大きい子に圧倒されて時々「もうおうちかえる」と言っていましたが徐々に慣れていき、「ストライダーやる」と言って自らスタートに並んでコースを何本か楽しく走行しました。

2歳の他の子より早い場面もあり、こりゃーイケるのでは！？と期待したのですが・・・。



お昼休憩を挟んで、いよいよ本番。まずは予選。

4組めということでスタートラインの後方に行ったのですが、手にはめるグローブを装着するのを嫌がり、準備が整いません。あーだこーだやっているうちに号泣。ついに順番が来てしまい、とても走れそうになく、棄権・・・。






しかし、その後の決勝は小さい子が経験を積めるようにと全員参加OKと言われ、お菓子を食べさせて機嫌を取り、なんだかんだと誤魔化しつつ、なんとかグローブをはめさせることに成功！←装着必須

予選で5位だった子たちに混ざってスタートラインに立ち、ＧＯ！



お、今度は走った！



と思いきや、数メートル走ったところで止まってしまい、動かなくなってしまいました。




「がんばれ～」と応援するも、ピクリとも動かず、コース外に連れて行って、棄権・・・。



グローブが嫌だったのと、練習走行で疲れ果てたようで、本番は残念な感じに。




まぁ、初めてだからね！こんなもんでしょう！練習走行を楽しくできただけでもヨシということで！


懲りずにまた行きます！

プロテクターとは何か

ストライダーが大好きなほっつん。今週末、初心者レースにデビューすることに（←DANNAが張り切って、自ら検索、自ら申し込み、自ら振り込み）。

ということで、購入時以来あまり使っていなかった肘と膝のプロテクターをつけ、レースのためにわざわざ買ったグローブをはめ、マンションの前で練習。走る練習というより、着る練習。

その格好がロボットみたいで格好いいらしく、ロボットの真似をした動きをして楽しんでいました。

すると、マンションの住人のおばあちゃんがやってきて、肘と膝のプロテクターを見て「これ格好いいねぇ～」と言ってくれました。それに対して、ほっつん、「あんぜんのためにつけてるんだ～」と説明！わかっているじゃないか！おばあちゃんも2歳児の目的説明を聞いて、たいそう感心しておられました（笑）。

さて、最近買った遊びグッズで買って良かったと思っている小さい三角コーン16個。せっかく円形に並べても、蹴飛ばしたり、かき集めたり（片付け？）。でも限られたスペースで遊ぶには、何も無いよりは遊びの幅が広がって良かったです。もちろん広い公園でも使えるし、ストライダー以外でも何かと使えそうだし。



今週末、どうなることやら。初めての競争という舞台。これまでに競争といったら、親による写真撮影が主目的のハイハイレースくらいしか出たことがありません。

ただならぬ雰囲気に飲まれてグダグダになるか、ちゃんとレースらしくレースに参加できるのか！？