世田谷通り沿いで暮らすたまママのたまたま素敵な日々

兄ほっつんと妹えったんの育児日記など、気ままに書いております

レポート書き終わった・・

2005-01-31 06:28:32 | たまたま素敵な今日
本日締切の環境法のレポート。昨日と今日の2晩、0-6時の時間を寝ずにがんばった~。
さて、この前、エクセルシオールで思いついたのは、以下のような環境税のことです。
レポートからそっくりコピペしました。
理想だけを書いている学生らしい(?)提言かもしれません。しかも、全然具体的ではありません。
もし「法的に無理だろ!」ということころがあったら、規制緩和するってことで。
もしご意見等あればヨロシク☆

=====================================================================
~国民の環境意識を高める環境税~

1)基本的考え方
・2005年2月の京都議定書発効により、日本のCO2排出量削減への取り組みはいよいよ急務である。削減約束の遵守のために追加的対策が不可欠であることは明らか。
・環境税は、国民にCO2排出量を削減するインセンティブを与える仕組みとして有効である。国民の環境意識が高まることが、ひいては産業界の環境意識の高まりにも寄与し、CO2排出量の削減に向けた一層の努力を促していくことにつながる。
・環境税の導入にあたっては、国民全員が温暖化対策に参加していく仕組みの構築を目指すこととする。具体的には、最下流(世帯)課税を採用する。また、環境税収は、特にCO2排出量削減に貢献した世帯・企業への奨励金と温暖化対策の費用し、国民と産業界にCO2排出量削減のインセンティブを継続的に与える仕組みとする。

2)環境税の具体的仕組み
(1)課税対象・課税段階
・基本的に最下流段階であるすべての世帯を課税対象とする。(約4,700万世帯)

平成12年国勢調査 確定人口及び世帯数(全国)
平成13年10月31日官報告示
           人 口      世 帯 数
全 国 計    126,925,843   47,062,743   (総務省統計局HP・平成12年国勢調査)

(2)税収額
・税収額は、約940億円とする。(一世帯当たり年間2000円の負担)

(3)税負担の減免措置
・特別な場合を除いて、配慮はしない。

(4)税収の使途
・地球温暖化対策として特にCO2排出量削減に取り組んだ世帯・企業への奨励金にし、その後のさらなる取り組みへの支援とする。
・そのほか、この制度運営には行政コストがかかるため、税収のうちいくらかは制度運営費にも充てる。(最下流課税は各世帯からの徴税にコストがかかる上、この制度は奨励する世帯・企業を選んだり奨励金を多くの奨励世帯・企業に振り込んだりするコストなどがかかる)
・温暖化対策のための様々な取り組みへの支援をする。

3)環境税の効果
・世帯ごとの課税は、国民に地球温暖化問題の深刻さを感じさせ、CO2排出量の削減の必要性を認識させることができる。
・「CO2排出量削減の努力をしたら報奨金がもらえる」ということをインセンティブに、世帯ごとにCO2排出量削減の努力がなされ、最終的には国全体のCO2排出量が削減される。
・税収の使途が、CO2排出量削減に貢献している世帯・企業への奨励金であるため、納税が間接的に地球温暖化対策になることが容易に理解でき、納税のインセンティブが高まる。
・企業にとっては、増税にならないため、企業活動の妨げにならない。しかも、奨励金を受けるためにCO2排出量削減に前向きに取り組む企業が増加し、国全体のCO2排出量削減を加速させる。

4)問題点
・最下流課税なので徴税のコストがかかる。効率的な徴税方法を採用するとともに、脱税防止策も用意する必要がある。
・奨励する世帯・企業を選出する明確な基準を設けなければならない。また、選出にはコストがかかる。
=============================================================================
どうだ??

「サマーワからこんにちは」

2005-01-29 12:29:48 | たまたま素敵な今日
先日、サマーワの父から「ラジオインタビューを受けたから聴きなさい」とメールが着ていたので、本日12時よりオンエアされるのを聴き&録音しようと思い、構えていました。ところがうちのCDコンポ、アンテナをつけていないせいかFM76.2が聴けなくて、「やばい!12時になっちゃうよ!」と思って焦っていたところUSBでいろいろ保存できるヤツにボイスレコーダー機能がついていたのを思い出して、ダッシュで車に駆け込み、セット!!間に合ったよ!・・そしてオンエア終了。MP3で録音成功。

・・は、はずかしい!!そんなコメント、公共の電波に乗せないでっ!!(娘の切なる感想)

もし興味のある方はまだ聴くチャンスがあります。 
  ・青葉区のラジオ3(76.2)土曜日1200〜  (本日終了)  
  ・泉区のFMいずみ(79.7)日曜日1830〜     
  ・塩竃市のBAY WAVE(78.1)火曜日1230〜 
  ・岩沼市のエフエムいわぬま(77.9)木曜日1230〜
このリストと共に「恥ずかしいので決して聞くなよ」という父の言葉が事前にありましたが、確かに。

また、今日29日(土)夜、NHKスペシャル「イラク派遣この1年」という特別番組があります。「イラク4次群が中心の番組だから、もしかしたら写っているかもね」だそうです。よかったらこれを機会に自衛隊派遣についての番組を見てみてください。

六本木ヒルルン!

2005-01-27 15:46:44 | たまたま素敵な今日
某人材サービス企業(ア)のお仕事体感セミナーは、なかなかおもしろかった!どんなお仕事を体感するのか全然知らずに行ったけど、行ってみたら思いっきりコンサルでした。人材サービス企業のコンサルのお仕事体感。5人グループで与えられた課題について解決策を考える、という内容でした。選考とは全然関係ないんだけど、グループのみんなと話し合って考えるのが楽しくて、最初から最後までみんなして真剣に取り組みました。最後には「コンサルってこんな感じかぁ、頭使うな~。でもそれがまた楽しいかも!」と思いました☆

13時に終了予定だったので14時から次の企業のセミナーを入れていたんだけど、13時に人事の人に「では次の選考に進みたい方はこれからお配りする自己PRシートを記入して帰りに提出して行ってください。時間は13時半まででお願いします。」と言われたので、私は凍りつきました。「1時間なら余裕で次の選考に間に合うのに、自己PRシート書いてたら間に合わなくなるじゃん!ど~しよ~!!」と。でも普段から就活ゼミで自己分析やら自己PRの練習やらをしていたので、書く内容はすぐに思いつき、半ば殴り書きで完成!所要時間20分。そしてダッシュで六本木ヒルズへ!!

13:59。セミナー開始1分前に到着!!六本木ヒルズ、道が複雑すぎなのよ!(笑)。身だしなみを整える余裕などもちろんなく、会場にスライディング。最初はえらい人のお話し。大体パンフレットに書いてあったようなこと。次は若手の人のお話し。社風について。「うちの企業はの社員は平均年齢が20代でとても若く、そして上下の風通しがよい社風です!」ということで社員旅行の時の写真を学生に見せながら、この時は社長がどうだった、この時は若手が何をした、と思い出話で盛り上がっていました。・・え、仕事の話しは??それは、あとでちらっとは出てきたのですが、若手曰く「仕事はしてみないとわかりませんから。うちがどういう社風かというのを知っていただきたかったのです。」。・・確かに。この社風についていけるかどうかは人によって分かれそうだもの。社員旅行に否定的な人も中にはいるものだからね。社風というのも雇用のミスマッチの原因の1つになり得るものだから、ある意味このセミナーは、学生にとって非常に参考になるものだったのかも。そして社風のアピール中心のセミナーとは確かにセミナーに対する固定観念を打ち砕いてくれるものだった・・

私はこの社風、どうだろう?自分の裁量でガンガン働けそうなところは合うかも(?)。社員旅行みたいな楽しそうなことも好き。うん、それなりにやっていけると判断できるかな。

社風、大切だと思いました。実際その企業で働く人に話しを聞くOB訪問などは、企業の事業内容以上に社内の雰囲気などを聞かなければならないと思いました!

夜の仙台駅東口

2005-01-26 23:44:49 | たまたま素敵な今日
明日のセミナー2つ、楽しみだなぁ。午前中は某人材サービス企業の仕事体感セミナー。仕事体感したいもの!午後はなぜかエントリーしてしまった某専門コンサル企業。もし働いたら自分の付加価値を高められそう(?)。こっちは企業セミナーだけどHPに「固定観念を持ってきてください。」って書くくらいだからきっと目からウロコ的なセミナーを用意しているんでしょう。一応、目薬、注しとくか(コンタクトレンズは大事)。