初ジブリ

「歩こう～歩こう～私は元気～♪」の歌が何の歌か知らずに歌っているほっつんのために、「となりのトトロ」を見せてみました。今度ジブリ美術館に行く予定なので、せめてトトロくらいは予習(？)させておこうとも思い。

いつも見ているような乗り物モノではないので、もしかしたらすぐに「ちがうのみる」とか言うかも・・・と思っていましたが、予想に反して意外と楽しそうに見ていました。まっくろくろすけや小さいトトロが出てくると「なにこれ～！なにこれ～！」とウケていました。

そして、雨の中メイをおんぶしながらお父さんが帰ってくるのをバス停で待っているさつき、その隣りにトトロがやってくるシーン。まさに「となりのトトロ」のシーンで。

ほ「あ、なっとっと！なとときた！」

母「・・・ん？？トトロだよ？」

ほ「トトロきた！」

母「(うる覚えだったな！？プププ、笑)」



そんな会話があったことを帰宅したDANNAに報告したところ、「とろろと納豆か」と言うので、あとマグロとオクラと玉子があれば爆弾丼だと思った母なのでした。

ロボカーポリー

ひさしぶりの更新です、こんにちは。更新ができなかったのは・・・なんて言い訳はしない。

さて、最近、最寄りのTSUTAYAで旧作DVD1ヶ月1000円で借り放題というサービスを発見してから、ほっつん用のDVDをいろいろ借りまくっています。

その中でもお気に入りなのが、ロボカーポリー。今日はこちらの紹介と魅力をお伝えしたいと思います。

ロボカーポリーは、自分の意思を持つ車と人間が共存する街で起きるレスキューのお話しです。1話1話完結するので、何話から見ても大丈夫。

主人公はパトカーのポリー。その仲間に、消防車のロイ、救急車のアンバー、ヘリコプターのヘリーがいます。彼らは街のレスキューセンターで働くレスキューチームです。

お話は、最初は平和に始まるのですが、毎回いろいろな経緯で街に住む車や人間が危険な状況になります。そこでレスキューセンターに通報が入ります。

通報を受けたポリー率いるレスキューチームは直ちに出動し、現場へ急行。大体、空を飛べるヘリーが一番に要救助車・者を発見し、救助の一次対応をします(とりあえず落ちないように支える等)。

その後現場に到着したポリー、ロイ、アンバーは、かっこよくロボット型に変形！そして現場の状況を冷静に判断したポリーが、仲間に的確な指示を出します。

力持ちのロイが重いものや大きなものに対応し、レスキューは順調に進みます。ところが、あろうことか状況が悪化。それでもレスキューチームは力を合わせて踏ん張ります。そして無事に救助成功。要救助車・者に怪我があればアンバーがその場で応急処置をします。

こうして無事に要救助車・者は助かり、めでたしめでたし、というのが毎回の流れです。

何が魅力かって、単純にかっこいいです。特に、リーダーシップを発揮するポリーと、頼れるアニキ的存在のロイ。ちなみにポリーの声もかっこいい(笑)。

そしてレスキューチーム全体のチームワークも素敵です。メンバーがそれぞれの強みを活かし、救助の現場で求められる役割を果たし、救助を成功させるのですが、こういう風に組織の中で自分の強みを活かし、職場における役割を果たし、皆と共通の目的を達成することができればどんなにやりがいがあることだろうと思います。

毎回、「ああ！大変大変！」「うわ！危ない危ない！」と思うようなハラハラする場面があるのも見るものとして面白いです。2歳児のほっつんでも緊急さを感じて見入っています。

そんなわけで、TSUTAYAにあるロボカーポリーを借り占めてきて、楽しく見ています。ロボカーポリーを紹介したほっつんのお友達もすぐさまハマり、DVDを見て主題歌を覚えつつあります。男の子には特にオススメ！

ぜひ一度見てみてください。TSUTAYAへレッツゴー！