昼間のセレブの頭上 2006-11-13 13:18:03 | 音楽とか写真とか 昨日の寒風はどこへやら~雲ひとつなく ちょっと調べ物で昼間から学校に来たのです。 その前にすずらんに寄ってるんですが~それは帰ってからアップということで。 いつも通り屋上から。 霜月、昼メシ時のヒルズ。とか。
三軒茶屋『麺屋臥龍』 軍鶏白湯麺 2006-11-13 02:31:01 | ラーメン【東京】 ↑お題が漢字ばっかでしかも画数が多いですね。どうでもいいか。 それにしても今日は一気に空気が冷たくなりましたね 数年前に気付いたんですが、、やっぱり夏の方が好きです(笑) さて、三軒茶屋の新店『麺屋臥龍』に行ってきました~。 ホントは昨日行く予定だったんですが、臨休ってことで藤巻激場に変更したわけであります。 で、ここは経堂の季織亭出身の方が出したお店だそう。 店主さんは大のマンガ好きらしく、臥龍って、やっぱ三国志ファンなんでしょうか? よいよい。(←マニアック?) メニューを「しゃもぱいたん」って読むか「ぐんけいぱいたん」って読むか迷った(←すずらんのせい)一瞬の隙に「しゃもぱいたんと読みます~」と、店主の奥さんに教えられてしまいました。じゃあしゃもぱいたんをっ 軍鶏白湯麺(750円) 一杯ずつ小鍋で温められたスープ。塩味の鶏白湯ですね。 どろどろって程ではないですがとろっとしてます。 濃厚~クリーミーで奥深い甘さの鶏の旨味 ふくよかさの中に少し苦味もありますね。 九条ネギも風味が強くピリッとしていて良いアクセントです。 麺は細めのストレート。 程よくスープを吸い上げて旨いです チャーシューは鶏肉の部位の違うのが一枚ずつ。両方とも良い香り~。 白い方のしっとりとした鶏チャーシューは周りに黒胡椒がついたりしてます。 あとは柔らかい穂先メンマなんかもイイですね。 しっぽりとスープを味わいつくし、ん~美味しいですね~。 ご馳走様でした よいよい。 『麺屋臥龍』東京都世田谷区三軒茶屋1-35-3
池尻大橋『藤巻激場』 赤 2006-11-12 04:38:43 | ラーメン【東京】 こっちはやんでたのに池尻着いたら降ってんじゃん で、微妙に濡れつつ~やっと行ってきました『藤巻激場』。 当初から行こうと思ってたんですが~池尻で降りる機会なく先延ばしにしてたら本で紹介されテレビで紹介され。。これで行ったらミーハーだなぁと思ったりもしたんですが~11月20日から値上げという情報を見て「それじゃスグ行かないと」と、向かったわけです。どうせ元からミーハーですしねっ。 お店に入ると噂に聞く強面な店主さんが厨房に立っていますね~。 でも客みんなに気さくに話しかけてくれるので、雰囲気は良い、ってかむしろ楽しいです。 何でガラシャツの上に白いコック服(?)を着てるのかも教えてくれましたね。 「本物のプロは服を汚さないから」だそうです。確かに一点のシミもないっ。なるほど~。 程なく店員さんがメニューの説明をしにきてくれます。 そう、店内にメニューは掲げてないんですね。 「赤」「黒」「白」とあって「黒」(黒胡麻)と「白」(ココナッツミルク)は「赤」をベースにしたのもだから初めての人は「赤」をってことでした。 それにしても調理しているときの集中力はもの凄いですね~。 料理が出てきたら食べ方の説明もしてくれます。 念のため「写真撮ってイイですか?」って聞いたら、イイよ~でもね、 「料理は記録に残すもんじゃなく、記憶に残すもんだから」 う~ん名言をいただいました。 では、記憶に残るかどうか食べてみましょう 赤(1,100円 入場料込み) 「激場」なんで入場料(100円)もあるんですね。 トムヤムクンラーメンてことなんですが、見た目からして綺麗ですね~ 構図に苦労したんですが結局こんな写真なのが悔しい。。 縁には花(何だろ?)にレモンが添えられています。 真ん中にパクチー、糸唐辛子、白髪ネギが乗ってますね。 表面は赤いですがその下には白濁スープが。 見た通りそこそこ辛いですが~それほどキツイ辛さではありません。 啜ってみると、パクチーのみならず様々な香草、スパイスの香りが~ それに甘さ、辛さ、酸っぱさが折り重なって、、こりゃカルチャーショックな美味しさだっ どの香り、どの味も絶妙なバランスでして旨味も凄いです。 類が苦手なひとは全くダメかも知れませんが、ホント驚きの逸品ですねっ。 麺は平打ちの中太麺で、ほつほつとした歯応えですがしなやかさもあります。 細切りにした人参や大根、セロリなんかの野菜類も入ってますね。 そしてトムヤムクンの"クン"である海老。 小海老なんですが、しんじょに包まれたような形で入っていました。 セットで軽めのご飯も付いてきます。上にはミントが乗ってましたね。 スープと底に残った鶏そぼろをかけてお茶漬け風にサラサラと。 これがまた美味しかったです~。 普段食べているのとは違う、異文化の香り漂う一杯に感動してしまいましたね~。 是非とも「黒」と「白」も食べないとっ。 ごちそうさまでした そうそう、20日から入場料込みで1,500円に料金改定するんですが~ これは単なる値上げではなく、料理の質を高めるためのものだそう。 それと、さらにプラス500円で「食材の持込み」を受け付けるそうです。 納豆でも何でも下処理をしたものを持ってくればそれを使って一杯を作ってくれる。 そのかわり「赤」「黒」「白」の選択は店主さんがするとのこと。 これは別に腕自慢をしたいんじゃなくて~トムヤムクンが世界一のスープで何にでも応用できることを証明するためだって言ってましたね まぁ念のため詳しいことはお店の方に聞いてください。 「鰻を持って来ようかしら」なんておばちゃんもいたりして、なんか面白いですね~^^ 『藤巻激場』東京都世田谷区池尻3-19-5
向ヶ丘遊園『蓮爾 登戸店』 小つけ麺 2006-11-11 03:42:55 | ラーメン【神奈川】 ノートパソコンの裏に食べかけのかっぱえびせんを発見 どうも買って以来見かけないなぁと思ってたんですよね。 晩ご飯は二夜連チャンで『蓮爾』に行ってしまいました。 つけ麺が食べてみたかったんですよ~。 金曜の夜ということもあってか満員行列な人気ぶりでした。 小つけ麺(ヤサイニンニク)(800円) 麺、つけダレ、野菜の計3皿のセットであります。 麺はラーメン同様の茶色がかった太太太麺 ラーメン用の深い器に入ってましてかなりのボリュームですね~。ラーメンと同じ360gなんでしょうか? うずらちゃんが1個ちょこりんと乗ってます。下からはでっかい背脂さんも顔を覗かせてきたりして つけダレにつけて啜ってみると、辣油の辛さと胡麻の味が来て~おぅ想像以上に美味しいですね 上に浮いてる薄茶色のは胡麻ダレだったんでしょうかね。 つけダレなんでけっこう味が濃くしょっぱいですが~辛味、胡麻もそれ程突出してエグくなることなく意外なバランスの良さがありました。 見えませんがニンニクも大量に沈んでいます。 茹で野菜も山盛りでたっぷりと摂取 そのまま食べると口直しにもなりますし、つけダレにつけてもいいですね。 豚はもはや「枚」とか「個」という勘定ではなく「塊」でドサッと。 今日も柔らかめで、タレにポチャンと漬け込んどいていただきました いつもラーメンだと終盤に味に飽きが来ちゃうんですが~つけダレの刺激が強いためか最後まで飽きることなく食べられました。逆にしょっぱさがキツくなってきちゃったってことはあるんですけどね^^; ガッツリ食べきりましてごちそうさまです ま~んぷく満腹でありましたっ。 それにしても二日連続でニンニクを大量摂取すると臭いも一層芳しくなる気がしますね。 帰りのスーパーでレジのひとが咳き込んだのは気のせいでしょうか(笑) 『蓮爾 登戸店』神奈川県川崎市多摩区登戸1770
向ヶ丘遊園『蓮爾 登戸店』 ラーメン小 2006-11-10 03:42:36 | ラーメン【神奈川】 生活リズムが壊滅的な状態になっています 先週短時間睡眠が続いたせいか、夜眠れなくなってるんですよね。 じゃあ朝寝るのかというと、そうでもなく。布団に入ってても意識が落ちないんです。 もがいてもがいて寝られるのは昼前 そして今日起きた時間は…小学生が寝るくらい時間です。。 直さないと…マジで。。 それで朝めし(笑)はどうしよかな~腹ヘッタな~と、なるわけなんですが、 どうせなら一食で一日分のカロリーと満腹感を得られる場所を。。 三軒茶屋も行きたかったんですが電車の時間が微妙だし~『蓮爾』ですね。やっぱり。 ラーメン小(ニンニクアブラ)(650円) 基本にもどってノーマルのラーメンを。 そして初トッピングのアブラに挑戦してみました。 なるほど~こういうことになるんですね。。野菜の上に背脂がたっぷりと。。 スープの油の量も多かったような。いつもはもう少し茶濁なんですけどね。 今日は透明な油の下に白濁層がありまして、その下に茶濁スープが潜んでました。 麺は吉田のうどんチックな極太麺。 いつもはブツブツ屈強な食感なんですが~なんか程好い硬さでもっちりして良かったですね。 いつもは助手をしてる?(っぽい)オジさんが作ってたんで、そのせいかな? あ、あとそのためか野菜の盛りが浅かったですね。 チャーシューは分厚いのが3ブロック。 脂身が多い部分だったので柔らかかったです~。 まぁ脂はイヤというほど乗ってたんでカロリー的にはさらに凄いことになっちゃいましたね。 ガッツリ平らげごちそうさまです 満腹満腹!なんですが~このくらいの量には慣れてきちゃいましたね 次はまた野菜増しに挑んでみようかな~。つけ麺も食べてみたいんですよね~。 ニンニクの香りを漂わせながら川崎行き最終電車で帰宅したのでした。 『蓮爾 登戸店』神奈川県川崎市多摩区登戸1770
本八幡『魂麺まつい』 飛魚麺&魂つけ麺 2006-11-09 03:14:19 | ラーメン【千葉】 田園都市線→半蔵門線と突き抜けて総武線で本八幡 あーちゃんと夏以来久々な『魂麺まつい』でございます~。 いや~遠い。総武線乗車率高過ぎ。 さて、まついでは11月の限定で飛魚麺というのが出ているんですね。 今回はもちろんそれ狙いで。 飛魚麺(800円) 長崎平戸の焼きアゴを使ったスープ。 アゴ出汁って最近ちょこちょこ食べる機会があるんですが美味しいですね~。 ふくよかで良い香り。慈悲深い旨味が溢れます 麺は中太の平打ちと、それより少し細いのの2種類の太さの麺が入っています。 乱切りな雰囲気ですね~。自分的には何となく旬です。すずらんとかどこかのカップ麺とか^^ メンマに岩海苔、三つ葉にとびっこ、それにカマボコも乗ってますね。 スダチか何かの皮も一切れ。刻み玉葱もシャキシャキ浮いてます。 色んな香りが一堂に会していますね~。 チャーシューはしっとりとした食感です。 スープをクイッと飲み干し、底に残ったとびっこがぷちぷちっと ごちそうさまでした~ あーちゃんは魂つけ麺(700円) スープ割りはこってりかあっさりを選べるんですね。 最高級のアゴ出汁でスープ割りしてもらっちゃいました(笑) 『魂麺まつい』千葉県市川市南八幡3-6-17
生姜焼きやワンタンスープ 2006-11-08 23:55:48 | おうちデごはん 夕べの晩ご飯は久しぶりの手料理で 豚肉生姜焼きや~ワンタンスープやお刺身。 お刺身は当然!?半額でっ。 そういえば~もうじきボジョレーヌーボが出るんですね。 毎年買おうか悩んで買ってないんですが~今年はどうしようかな。 てか、そもそも買う価値のあるものなんですかね?(←やっぱ買わなそう^^;) 雰囲気で買おうとしてるのがそもそも間違いなんですねっ。 ワインは飲みたいけど。。
LES DEUX MAGOTS 2006-11-08 23:39:56 | おうちデごはん すずらんの帰り。 あーちゃんがパン屋に入りたいと騒ぎ出す。 もうお腹一杯って言ってたくせに。 「LES DEUX MAGOTS」 名前が横文字だと高級感漂いますが~何てことはない、東横のれん街のパン屋さんです。 何個か菓子パンを。 パンていうかパイみたいな生地で、生クリームやチョコクリーム巻いてあるやつです。 よく食べました。
渋谷『中華そば すずらん』 鶏清湯~軍鶏麺シリーズ~ 鶏排骨麺&蒸鶏麺 2006-11-08 03:52:36 | 中華そば すずらん【渋谷】 火曜の昼はあーちゃんとすずらん 鶏清湯を食べたいっていうんで早起きして一緒に行ってきました~。 11:15着で3人待ち。開店時には20人以上の行列です。 これ、確実に食べるにはホント開店直後くらいまでに来ないと微妙かもですね。 鶏排骨麺(1,200円) 今回はパーコーを。 またニラトッピングを頼んでみたんですが今回も用意がないとのこと。 まぁ、ニラを頼んだひとを見たことないですからねぇ。出ないんじゃ仕方ないですね。 ニラ乗っけるとどうなるのか、ちょっと気にはなりますけどね。 カリっと揚がった薩摩軍鶏のパーコーはニンニクも香り、絶品です。 スープに浸って衣がフニャる前に食べようとするんですが~ 先に全部食べちゃうのももったいないですしね~。でも、フニャっても美味しいです ほんのりと生姜も香る軍鶏スープ。本日も美味しゅうございます 解けたパーコーの衣と一緒に啜るとコッテリ感も!? ライム(手前に黄緑の皮が見えてますね)も胡椒もとっても合います。 そうそう、パーコーには小松菜も入ってるんですね。パーコーの向こうです。 あーちゃんは蒸鶏麺(1,100円) ネギが嫌いなあーちゃんは一生懸命ネギ避けながら啜ってました。 蒸し鶏の「皮がハムみたいな味がする」って言ってましたね。 ま~肉はもとより、皮の旨味も凄いですからねっ。 7日間で4回目の鶏清湯。真に素晴らしく感腹 ごちそうさまでした 『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5
溝の口 インド料理『るんびに』 秋野菜スープカレー 2006-11-07 02:59:44 | カレー 今宵はあーちゃんといつもの『るんびに』でカレーです 去年の秋にも出てましたタンドリーチキン&秋野菜のスープカレーが今年も登場してるんですね~。こりゃ食べに行かねばってことなのです~。 秋野菜とチキンのスープカレー(1,080円) こんなメニュー名だったかな?ま、スープカレーってことで。 セットでナンかサフランライスかを選ぶことが出来ます。 食べたかったんでナンにしちゃいましたけど~普通スープカレーにはサフランライスですかね? あーちゃんにサフランライス貰って食べてみましたが~やっぱウマイです。 もちろんナンもおいしいんですけどね。 とりあえず去年と器が変わりましたね。去年は壺型のでしたっけ。 いわゆる一般的なスープカレーとはちょっと違って~ (って、スープカレー自体そんなに食べたことないんですが、) 味も香りも辛さもマイルドな感じです。 辛さは普通かな?「まあまあ」ってくらいでしょうか。 スープの上に浮いている葉っぱを千切ったようなのは何だろう?と思って聞いたら~ カストーリミティというスパイスだそう。 わざわざ現物を皿に乗っけて持ってきて見せてくれました。 ただ、ネットで探しても見つかんないんですよね、このスパイス。 名前は間違えているかもです。 糸唐辛子がもじゃもじゃ多いですね^^; 恐いんでどかしましたが。 中にはいわゆるスープカレーチックに大きくきられた秋野菜。 揚げた茄子とかジャガとかピーマンとかニンジンとか。 一年中お目にかかれますね、はい(笑) そしてでっかいタンドリーチキンが二個もゴロゴロ入ってます。 熱いし香ばしいし~美味しい あーちゃんはいつのもノクティセット。 カレーはサーグアル(ほうれん草とじゃがいものカレー)。 今日のカレーは割かしサラっとしてましたね。 あと、「カレーの器が和陶器に変わりました」って書いてあったんですよね。 でも出てくるといつもと同じ器で、変わってないじゃんっ!ってツッコんです。 で、隣のひとのを見たら~和陶器だ。 どうもカレーを単品で頼むと和陶器になるみたいですね。 セットだといつもと変わらずってことで。 さて、明日はどうも早起きのようです