渋谷『中華そば すずらん』 味噌平打つけそば

なんてこった。6月に入ってまだすずらんに行ってなかったんですね
10日ぶりになってしまいました。

そういうわけで夜の部開店して間もなくに入りました。
時間も浅かったのでまだ空いていましたね。よかった～。

席に付いて少ししたら隣の席の方に話しかけられました。
って、あれ店主さんではありませんか
厨房でつけている帽子も被っていなかったので全く気がつきませんでしたっ。
少々お話しもさせていただき、、
なるほど～すずらんのチャーシューや角煮が素晴らしく美味しいのにはそういうわけがあったんですね

また、奥の席には食通っぽいひともいましたね。
「小麦粉が違うんだね～」などなど言っていたんですが、
顔を見ても誰なのかはわかりませんでした。
ラーメン通というわけではなさげだったんですが～有名な人だったのかな?

さて、自分は久しぶりに味噌平打つけそばもちろん大盛っ。
もっちりピロピロな平打麺はやっぱり美味しい
小麦粉が違うんですね～（笑）

このメンマはコリコリとした食感だけでなく味も良いです～
すずらんには「ハッ」とする美味しさが集積されているって感じですね～。

今宵もスープ割に酔って満腹。
感腹でありがとうございました～

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5

麹町『めん徳 二代目 つじ田』 【期間限定】辛つけめん＆二代目つけめん

国会図書館→平河町まで散歩。
土地勘はないんですが皇居のおかげで方向感覚は狂わずにすみました。
何より最高裁の前にあった地図のおかげです。

お店の中から豚骨スープの香り。ハァたまんない
あーちゃんお気に入りの『めん徳二代目つじ田』に到着であります。

券売機を見ると期間限定の辛つけめんなるメニューが。心惹かれますね。
でも、あんまり辛いと死んでしまうので一応お店の方に伺うと、
「自分的にはそんなには辛くないと思います」
なら決まりでしょうっ!













辛つけめん（780円）
スープはやっぱり赤いですね～。
結構な量のメンマとチャーシューが沈んでいます。
ちょっと縮れたつるつるの麺をつけて啜りますと～おっ、辛い
これは自分的にはギリギリの辛さでしたね～。これ以上辛いと後がツライですので(^^;
でもこの刺激は美味しい

豚骨が綺麗に勝っている感じの豚骨魚介スープも掻き消されることなく生きています。
そしてこの辛さ、何となく洋食チックな風味を感じさせますね～。
タバスコみたいな味がしなくもないような。
辛味と酸味の合体でそう感じるのでしょうかね。

チャーシューもまた良いもの
6、7切れくらい入っていたでしょうか。
脂身が多めの部分、少なめの部分と両方楽しめ両方とも良いお味の品であります

麺にスダチを絞りまた良い香り。
この麺とスダチとスープの組み合わせは大好きです。
チュルチュル辛いけど美味しい



あーちゃんはいつも通り二代目つけめん（980円）です。
正常な色のスープ。
最後まで辛いのはきついので、こちらの方をスープ割りしていただきました。
それもまた美味

最後まで堪能しごちそうさまでした

『めん徳 二代目 つじ田』東京都千代田区平河町1-4-11

ふたたび国立国会図書館

あーちゃんを引き連れまたまた国会図書館です。
先日コピーできなかった分をやるためにわざわざ来たわけであります。
の写真は図書館ではなく最高裁ですね。

来るとき自民党本部から議員と思しきおじさんが黒塗りのFUGAで出てきたけど知らない顔だったな。あれ誰だろ。

さて目的の本を請求し～ついでに他の資料もいくつか探して…
普通に置いてあるのが凄いですよね。さすがです。

あーちゃんや学校で「漫画は置いてるの」などと聞かれたので一応調べたら…
これもしっかりと所蔵されていました。漫喫代わりにも使えますね。
請求の度にどんな顔されるか分かりませんが。。
でも、普通にジャンプとか借りてる人もいました。

用を済ませて～さて、どこで夕ご飯食べましょ?
永田町なんて分からないし、国会の周りにラーメン屋なんてある雰囲気じゃないもんな。。
そういうわけで携帯でつじ田を検索。
平河町っ!遠くはないなっ。道微妙だけど行ってみようー。

三宅坂の方に出たら、わ～最高裁じゃん。威厳のある建物ですね～。
銅像の3人組は、、お笑い芸人ですね。左のふたり裸だもん。
体張ってて、、きっとヨゴレだなぁ。。

そういうわけで、いざつじ田へ。

餃子づくし

夕べの晩ご飯はあーちゃんの手料理です

餃子です餃子～。
手前にモヤシスープが見えますが実はこれにも餃子が入ってます
素晴らしき使いまわし（笑）

あまった挽肉と卵でスクランブルミートエッグ?とか。
サラダ菜＆トマト＆サワークリームチーズのサラダとか。
サーモンの刺身とか。
なかなかに贅沢でお腹いっぱいでした


デザートはハーゲンダッツ。
季節限定のブルーベリー

湯島天神下『つる瀬』でお菓子

大喜を出まして天神下交差点の対面にある和菓子屋さん『つる瀬』へ。
店頭でいくつか購入です。

で、帰ってきて撮影会。
手前からわらび餅、水の辺、くず桜
水の辺は分厚いふるふるの中にちょっと餡子で。
葉で隠れちゃってますが頂点に波紋みたいな模様があるんです。

食べてみたらことごとくこし餡のを選んじゃってましたね
でも美味しかったしいいかっ。

湯島『らーめん天神下 大喜』 とりそば＆【夏季限定】冷やしとりそば

もう一昨日になってしまいましたね。
国会図書館を出まして大手町であーちゃんと合流し湯島で晩ご飯です。
湯島といえばもちろん『らーめん天神下大喜』ですねっ。

おれはとりそば（830円）で。
澄んだスープに鶏肉、カイワレ、ネギのフォルム。
ネギに隠れちゃってますが味玉も半分。

いや～美味しいですね～
和の雰囲気漂う上品なスープは、ラーメンというよりまさに「とりそば」って感じです。
細いストレート麺もまた上品な舌触り。
スダチかライム?の皮も入っているんですね。
食べちゃって苦かったです（笑）
鶏肉もまた旨味が濃くておいしい



こちらあーちゃん注文の夏季限定メニュー冷やしとりそば（880円）

商品の詳細ですね。

冷たいスープによく縮れた平打ち麺。
スープって冷えてるとよりクッキリと味が感じられるんですねっ。
ネギにキュウリの涼やかなタワー。
なめこにオクラ、何かの茎みたいなのも入ってましたね。
ちゅるちゅるっと震える冷たい麺が気持ちいいです
鶏そぼろ?みたいなのもたくさん入ってました。
レモンも絞ると爽やかな酸味でまた美味い
あーちゃんはちょっとしょっぱいと仰ってましたが素晴らしい一杯でした

『らーめん天神下 大喜』東京都文京区湯島3-47-2

国立国会図書館

赤坂でラーメン食べて、さぁ、いざ国会へ。
といっても国会図書館ですけどo(^o^o)

初利用なんで新館からの入場です。
なんか入る前にカード作るんですね。
荷物を全部ロッカーに預けて、必要なものは透明な袋に入れて…。
先日の国文学資料館でもそうでしたけど、けっこうちゃんとした盗難対策がされてるんですね。
自動改札みたいなのにカードをかざしてピッと入場です。













当然すぐ目の前は国会です。
見ただけでかなり観光気分になっちゃいますね
こんなとこで写真撮ってるのは自分だけです（笑）

さてさて、図書館に戻りまして…
資料請求も全てコンピュータで出来るんですが～
困ったことに一度に請求出来るのは3冊までとのこと。
いや、4冊借りたいのになぁ。
資料請求も複写申し込みも18時まで。現在既に17時50分過ぎ。
一度借りたのを返却しないと次の請求できないし～
コピーの待ち時間20分って表示されてるし～
もう無理じゃんで、タイムアウトでした。。

1冊の為にもう一度来なきゃ。
てか、ラーメン屋さっさと見つけてれば良かったのか。。

この後はあーちゃんと合流して天神下です。

赤坂『ラーメン屋 秀』 ラー玉

本日は国会に登院する用があったので半蔵門線で永田町へ
で、どうせ行くんならラーメンもってことでとりあえず赤坂方面にふらふら～。
『ラーメン屋 秀』を目指したのであります。

ところが～というかやっぱり迷子に。
赤坂って飲食店がコミコミしてて分かりにくいんですよね。。
歩けど歩けど探せど探せどナイ!
結局1時間近くウォーキングした末にどうにか辿り着いたのでした。













お店に、入り特に何も言われないので厨房の近くの長テーブルに着席。
コップとお冷ポットの受け皿はあれどポットはなし。持ってきてもくれない。
16時過ぎと微妙な時間だったこともあり客は自分ひとり。
若い男性店員3、4人が厨房で談笑、というかはしゃいで騒いでる。
うるさい、というか居づらいよ。。
同じテーブルで店員がまかないを食べ始める。
いやいや、他のとこ全部空いてるのになぜわざわざ客がいるとこで食べるかな～。
居づらい、というかくつろげないよ。。

ラーメンは美味しかったんですけどね。ラーメンは。
注文はラー玉（750円）
基本に味玉が入ったものですね。
写真に影が入っているのは照明の位置のせいです。

背脂が浮いた豚骨スープは、とても整ったきれいなお味。
上品な博多豚骨ラーメンといった感じですね。
「カタ」で頼んだ細麺もプツプツ楽しい食感。
味玉も何かの出汁的な香りが強くしてウマイですね。

また食べたいなって美味しさだったんですけどね、ホント。
接客がこれじゃ次来る気力がしばらくは湧かないですね。
精算のときも顔を上げもせずぶっきらぼうな対応だったし。
「ありがとうございました」って、何が？
ラーメンは良くても幸せになれない時間を過ごしてしまいました。

『ラーメン屋 秀』東京都港区赤坂2-17-58

久地『めんや永富』 味噌らあめん

太陽神を祝福する聖なる曜日―Ｓｕｎｄａｙ―
ってダ・ヴィンチ・コードに書いてありました。

自分的には日曜日は教会に行く日ではなく笑点の日ですＯｏ。(￣。￣ )ｙ- ～
そんなわけで部屋掃除して、笑点見て笑い笑い。
あれ～新メンバーに春風亭昇太が加わったんですよね～。
想定の範囲内で妥当な人選て感じですね～。
小朝だったらちょっとサプライズだったんですけどね!?

さて、晩ご飯は毎度の東池袋大勝軒系で近所の『めんや永富』です。
今回は味噌らあめん（700円）を初注文です

冷蔵庫からうやうやしく味噌を取り出し丼に投入っ。
ここに住んで4年目にして初めて見る光景です。
茹でもやしもこのお店では初見ですね。

スープはまったりとしてるけど飲みやすい甘さですね。
何ていうか、尖った味噌味ではなく、滑らかな口当たりでおいしいです。
味噌のせいか元々のスープのせいか意外なトロミもついていました。

中太麺はいつものように柔らかくつるつる滑らか＆しなやか
かなり好きになっちゃいましたね～この麺。
ボリュームもあるんでお腹いっぱいです。

からくりＴＶ見つつ初めての味を堪能したのでありました
ごちそうさまでした～。

明日は国会に登院しないとっ

『めんや永富』神奈川県川崎市多摩区宿河原6-32-5

溝の口『元祖一条流がんこ八代目分家 味輝拉』 【夏期限定】塩冷し（濃香・塩）

お昼は（ほとんど夕方だったけど）溝の口へ。
『元祖一条流がんこ八代目分家 味輝拉』で今夏も出ました塩冷しを食べてきました～。

そろそろかな?と、何日か前からお店の券売機をチェックしていたんですよね。
昨日通りかかったら「冷し」ののぼりがあったんです。
こりゃやっとキタキタッ。さっそく食べないと～。

塩冷し（濃香・塩）（940円）
冷しには↑と濃香・醤油、塩（しそ風味）の3種類があるみたいです。
とりあえず「塩冷し」の食券を買って渡すときにどれかを告げるってわけです。

キンキンに冷えたガラスの器に、これもキンキンに冷えた透明なスープが張ってあってクリスタルな感じ
具もシンプルにメンマと海苔で涼やかな雰囲気ですね～。
この状態でも繊細なスープな香りを楽しめ、塩
もしっかりと効いていて美味しいです。
クールテイストォ～
麺は細めでよく縮れてます。
コシもしっかりしてましてもちろん冷え冷え。
スープの塩の甘さとモチモチ感が相まって爽やかな味わい
そして別皿でいつものばら肉ロールチャーシューが2枚出てきました。
こちらは温かいスープに入っているんですね。
胡椒が効いている洋風な感じのスープです。
麺と好対照に温かいチャーシューの脂身がトロけます～。お～いしっ

食べ終わったら麺のスープとチャーシューのスープを冷温冷温とちびちび啜ってご馳走様です。
940円でお腹がイマイチ満たされないってのが微妙な点ですが、
是非とも他の味も食べてみたくなるクールラーメンなのでした
次はしそ風味かなっ(p￣ー￣)o

『元祖一条流がんこ八代目分家 味輝拉（あきら）』神奈川県川崎市高津区溝口1-12-10