先週の火曜にコンビニで白州と山崎のミニボトルが発売になってたんですよね。
父の日が近いから発売があるって情報だけは聞いてたんですが発売日は全く知らなくって、ほんとに偶然発見して両方買うことが出来ました。
まあもう山崎白州が手に入らなくても世の中には旨い酒がたんまりあると分かってはいるんですが、希少な物に惹かれてしまうのは仕方がないわけでして。
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アルボラリスが空になってしまったので、買ってきたのはこちらも最近人気らしいグレンモーレンジの10年です。
シングルモルトのスコッチウイスキー。
2,000円強のアルボラリスのちょうど倍くらいの値段なので、それだけの価値があるか気になるところです。
まだハイボールでしか飲んでないんですが、アルボラリスと同系統の花の蜜のような爽やかな甘さと柔らかな柑橘感があって美味しいですね。
比較するとグレンモーレンジの方がハイボールにしてもボディが強く残るというか、味わいにコシがあります。
個人的にはライトなアルボラリスも好きなんで、次にどちらを買うかと聞かれたらお安いアルボラリスの方かな~と。
いや、でも美味しいんですけどね。
サントリーの六が空になっちゃったんでジンも買いまして、スコットランドはブルックラディ蒸留所のザ・ボタニストです。
柑橘の香りが吹き抜ける印象の六に対し、こちらはもう少しフラットな感じでしょうか。
もちろん色んな薬草チックな香りはしっかりするんですけど、どれも突出し過ぎず飲みやすいですね。
一応ビーフィーター、ボンベイ、タンカレーと飲んではいますがジン初心者の感想です。
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とりあえず他のストックとこの4本で7月いっぱいは乗り切れそう。
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