布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

コロコロをグイグイ

2015年08月07日 | 日記 
日中は暑いので洗濯は夜やってます、夜空の下で干すのは気持ちが良い。

やりたくないのは掃除機をかけること。
思いのほか排気の風が暑いのよ、重いしねぇ。

なのでコロコロで掃除しています。
始めは100均で買った普通タイプのでやって、フローリングにベタッとくっ付きはがそうと引っ張ったら、
ダラララ~~と解けたりで大変だった。

フローリング用を探しに行き、「弱粘性」ってぇのを買って来ました。
前のよりはマシですが、最初の一転がしは気を付けないといけません。

ケチってないで、もうちょっと高いのにしようかぁと、ドラッグストアでメーカー品をふんぱつ!
100均で買ったのを使い終わるまでガマンしていました。

先週位に出番が来ました、満を持してです。
スイスイ、楽々を期待して「うん、良いかも・・」から「あれ~?」と思うようになった。

汚れてきて変え時かと、指で触ってみるとまだベタベタしている。



見ると青い線の部分が少し盛り上がっている、軽くコロコロしただけでは白い部分は床から離れているってことね。
パッケージを読むとフローリングとカーペットも両方いける、ってのが売りみたい。

平らな床のみだとグッウ!!と押して白い面も接地せねば、とグイグイ力を入れてコロコロする展開になった。
思いのほか疲れる。

何にでも言えることかもしれないけど、ある程度使ってみないと分からないものだわねぇ・・。








サーモンピンク地トリ柄布団カバー


カバーと布団を固定すための部品を付けます。
いつもは共布で作るのですが、凸凹がある生地なので分厚くなり過ぎてしまう。

生成りのシーチング地で作り角にセットして、しつけで留めます。



この後、生地を表に返し外側から6ミリ入った線をグルリと縫います。


















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