布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

心に刺さるだけでなく骨から生えることもある

2015年06月01日 | 日記 
「骨棘」って見て「ホネトゲって何?」って思ったら「コッキョク」と読むのでした。

ナンキョク、ホッキョクは地球の上と下だけど、コッキョクはどこに有るの?
はい、人間の中にあります。

日馬富士関の右肘の痛そうな原因はその骨棘で、骨組織が刺激を受け増殖し棘状になったものだそな。
五月場所終了後手術を受け10個ものそれを取り除いた。

千秋楽翌日の5月25日に手術だったとしても、
31日露払いを務めた千代の富士さん還暦土俵入りまでに一週間もない、ちなみに太刀持ちは白鵬関。

写真を見ましたが包帯やサポーターはしていなかった、普通なら抜糸はまだじゃないの?
肘の後ろに廻ったらフランケンみたいな縫い目があったのかな?

千代の富士(九重親方)さんの土俵入りは超豪華な景色。
なにせ露払い&太刀持ちが綱を締めている現役横綱なのです。

この土俵入りのことはツイッターで知って、テレビではニュースで小さじ一杯ほど流れました。
「行きたいなぁ」とつぶやいていた方もいましたが、非公開の招待制だったようです。

主催者=千代の富士さんが賄ったと思うのですが、凄いね。
だって国技館を日曜日に私的行事で借りたら230万円、準備のため前日も借りてたら +120万円。
社員割引効いたのかしら、あら、下世話でごめんなさいまし。

そしてこの日の為に化粧廻し三つ揃えをご新調、太刀にはダイヤモンドが入ってた!
土俵入りが行われている際は、後方に豪華なクロスを掛けられたテーブルが何卓も寄せられていた。

国技館の土俵は床に大規模な仕掛けがあり、使用終了したら地下に格納される。
土俵が仕舞われた後はあのテーブルがヨイショヨイショと運ばれ、美味しいお料理が出たのね。

有名人がいっぱいいらしたと聞いたので、さぞ華やかだったでしょう。
そんな中の写真で見つけたスタンド花の名札に「堀江貴文」。

けっこう良い場所に置かれてたって「しくじり先生」に出て好感度上がったのかな。

あれ、何の話だっけ・・南極、ちがうちがう骨棘や、読み方覚えてます?
踵に出来ることもあるそうなので、もしもの時に知っておいてね~。


追記
え~~、スポニチのニュース記事に、ワナワナ震えるような内容が

「肘に7センチメスを入れて遊離軟骨1個、骨棘(こっきょく)6個、
関節滑膜3個を取り出す大手術となり、全身麻酔で3時間かけて成功。」

日馬富士関の右肘手術のことです。
そんな状態で千秋楽の大一番に勝ったんだ、涙出そうです、あぅ。







では、では、布団カバー

オレンジ花柄布団カバー、外周もテクテクと縫い進んでおります。
今回はこの箇所にもファスナーを付けます、20㎝のものを。








縫ってあった箇所を解きます。





ファスナーをしつけで仮止め。
で、またちくちくとやってゆきます。