布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

鯉達と再会

2014年11月23日 | 日記 
2014年07月19日の「全てを奪う鴨の素早さ」に書いたようにパンの耳を持って川に行きました。

パンの耳はカラカラになっていっぱい溜まってたわ、あれからご無沙汰だったから。
鯉達はいた、いた、私が今日あたり来るんじゃないかと予感しながら集っていた(妄想)。

待っていたのは鯉だけど、も~お私に恋はな~~い♪
だから鯉はパンくずが落ちてくるのを待っているだけだって。

そうよね、誰も私を待ってなぁ~~い♪(勝手にやってろ)

心優しい鯉達はそんな私が投げるパンにとてもとても喜んでくれました。
ところが・・鴨が来ない、え~この季節は鴨はどこかへ行ってしまったの?

向こうに鳥はいたのよ、ただ浮かんでいて動く気配もない、あれは何の鳥?
まぁ、いいや、留守なのも来ないのも、それはそれで。

あれれ?ガヤを努めるハトも居ないし。
ライバルの姿が無いってなにげに寂しいものなのね、盛り上がりに欠けると言う感じ。

なんやかんや楽しかったよ、髪を切ったし(こっちが本命)、お昼は蕎麦屋さんに寄って。
花を買ったら来月の割引クーポンゲット! お天気が良くて青空の広がりの下を歩けて、ね。


川岸に着いた時の鯉達はこの位の集い状態




パンを投げると水は見えなくなります、写真で見るとキモいので貼るのは止めました。







ほな、ほな、布団カバー


外周をテクテクと縫っています。
縫い始めも糸を余しているので終わるまでは糸端が出たまま、美しくない。

しかし縫いが終了して糸処理が済むと、ガラッときれいになります。