『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ32681

2011年07月14日 | カセイソーダ液車
7月12日は息子の野球の西東京地区予選があり、会社を休んで応援に駆けつけたのですが僅かに届かず惜敗、あえなく1回戦敗退となってしまいました。快晴の日に短パンで出掛けたので、ふくらはぎが見事に日焼けしてしまい、風呂に入る時にヒリヒリしてたまりません。熱中症もさることながら日焼けにも注意しましょうね。

またまた連番のタキ32681です。

この車の液出管は、前回のタキ32680と違い、タンク体内へ導かれる配管がR状になってますね。左右合流の後、緩いカーブを描いてタンク体におりているのがお分かりになりますか?

積荷標記はカマボコ型キセのベロ部に書かれており、(内部ゴムライニング)標記はベロ下に書かれていて少々見辛いです。


(タキ32681 2007年4月20日 青海駅にて)

さて、本当ならアップ画像でご紹介したいくらいなのですが、アップ画像では無いのでここで紹介しちゃいます。中条駅で編成され出発を待つタキ32681ですが、駅の跨線橋から俯瞰した画像です。手前に何本も架線が映り込んだダメダメ画像で恐縮です。

ドーム・蓋・安全弁の位置・踏み板の切り欠き(少々見辛いですが)…等が見えます。以前、タキ5046(塩酸専用)でご紹介した通り、この時は名古屋から夜通し車で走り、酒田港→羽前水沢→坂町(3881レが中条で間に合わず途中立ち寄り)→中条→速星と巡った時のものです。


(タキ32681 2005年11月19日 中条駅にて)

またいずれご紹介しますが、2005年11月の遠征で中条駅ではクラレやJOT・内外輸送の酢酸タキ3700を見ることが出来ました。

もう2車、連番が続きます。

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