昨日発の運用で、「日本海」と「きたぐに」が季節列車化されてしまいました。夜行列車には、出張等でたまに利用することがありましたが、「日本海」には乗らず仕舞いでした。我が社の工場が兵庫県にあるので、東京で遅くまで仕事して翌朝早くから工場で会議がある時は「銀河」にお世話になり、工場での打合せが遅くまであり翌朝東京で用事がある時には「あさかぜ」か「サンライズ出雲」を利用しました。富山にあるお客さまのところへ訪問する際には「北陸」を利用し、早く着きすぎるので富山駅前のサウナで風呂と仮眠取ってから岩瀬浜方面にあるお客を訪問した…、懐かしい思い出です。
さて、ワム8のご紹介は終わりましたが、今回はオマケでワキ5000を1車だけご覧頂きます。
ワキ6508です。解体用重機が映り込んだダメダメ画像ですが、ワキ5000の画像はこれしか無いのでご容赦下さい。
(ワキ6508 2005年3月20日 名古屋臨海鉄道東港駅にて)
ご覧の通り、名臨東港の解体線に留置され、まさに解体される寸前のところを捉えたものです。恐らくは、南駅に長期留置されていた車が東港駅に転線され解体されたものと思います。ワキ5000のラストナンバーはワキ6514なので、最終ロットの製造なのでしょう。前期製造車はTR63を履いていましたが、最終製造の車はTR216です。個人的にはTR63の方がカッコ良く見えますが…。
ワキ5000は1500両余り製造されたそうですが、大きい図体はワム8より運用の弾力性に欠け、次々にコンテナ化され、1990年代には大半の運用が消滅したようです。
型式標記や検査関係標記は、ワム8のように車体右端には無く、右側の外扉の右端に掲示されてます。今まで注意もしてなかったのですが、今回画像をじっくり見て初めて気付きました。
茶ワムを倍の長さに伸ばしたような形状ですが、扉は流石にメチャ長ですよね。扉も重たそうで開閉には相当の力を要したのではないでしょうか?指詰め事故もあったのでは??
しばらくタンク車から遠ざかってましたが、次回からまたタンク車をご覧頂きます。
次回からはタキ5450の14万番台以前の車をご紹介したいと思います。
にほんブログ村
さて、ワム8のご紹介は終わりましたが、今回はオマケでワキ5000を1車だけご覧頂きます。
ワキ6508です。解体用重機が映り込んだダメダメ画像ですが、ワキ5000の画像はこれしか無いのでご容赦下さい。
(ワキ6508 2005年3月20日 名古屋臨海鉄道東港駅にて)
ご覧の通り、名臨東港の解体線に留置され、まさに解体される寸前のところを捉えたものです。恐らくは、南駅に長期留置されていた車が東港駅に転線され解体されたものと思います。ワキ5000のラストナンバーはワキ6514なので、最終ロットの製造なのでしょう。前期製造車はTR63を履いていましたが、最終製造の車はTR216です。個人的にはTR63の方がカッコ良く見えますが…。
ワキ5000は1500両余り製造されたそうですが、大きい図体はワム8より運用の弾力性に欠け、次々にコンテナ化され、1990年代には大半の運用が消滅したようです。
型式標記や検査関係標記は、ワム8のように車体右端には無く、右側の外扉の右端に掲示されてます。今まで注意もしてなかったのですが、今回画像をじっくり見て初めて気付きました。
茶ワムを倍の長さに伸ばしたような形状ですが、扉は流石にメチャ長ですよね。扉も重たそうで開閉には相当の力を要したのではないでしょうか?指詰め事故もあったのでは??
しばらくタンク車から遠ざかってましたが、次回からまたタンク車をご覧頂きます。
次回からはタキ5450の14万番台以前の車をご紹介したいと思います。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます