『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

解体中の青ワム その2

2012年03月13日 | タンク車のパーツ
今日は仕事で伊豆高原に行ってきました。10数年ぶりにスーパービュー踊り子に乗りましたが、春の行楽日和で平日の昼間の便にもかかわらず、老夫婦・学生・主婦連…等、いずれも観光客ばかりでスーツ姿はほんの僅かで肩身の狭い思いでした。伊豆高原には、伊豆急の車庫がありますが、復活なった100系の姿はありませんでした。検車庫の中に居たのでしょうか?伊豆急にも見慣れた東急の車両が幅を効かせていました。

さて、前回の続きです。もう少し解体の状況をアップ画像で見てみましょう。




(青ワム解体 2009年7月19日 名古屋臨海鉄道東港駅にて)

連結面側の内面は茶色塗りですが、支柱やフレームはグレー、天井はクリーム色に塗られてます。

支柱の内側には、等間隔に楕円の穴があいてます。これは仕切りやサポートの取付用なのでしょうか。
左右(手前と奥)の支柱ですが、天井部には斜めに補強バーのような丸棒が取り付けられてますね。

と言いながらも、向こう側に転がっている台車の方が気になりますよね。さらにアップした画像で次回ご紹介します。


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