終活が一段落した。
終活内容を摺り合わせる
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エンディングノート作成
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銀行の持つ遺言執行プランへの落とし込み
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銀行の方とチェック(以上に9カ月掛かったけど、実質は5カ月くらい)
昨日、銀行の方2人立ち会いのもと、公証人のところにも行ってきた。
原本は役所、写しは私と銀行の2箇所。
私が亡くなった場合、銀行に通知が行くようにしてある。
そうすると、遺言執行プランが発動する、と。
具体的には、銀行100%出資のサポートセンターと協力して、遺言は執行される。火葬して埋葬、親戚への通知、死亡届の提出。
デジタル遺品の処分、クレジットカード、公共サービスの解約、銀行口座の閉鎖、年金事務所(社会保険事務所)への通知。
具体的には、銀行100%出資のサポートセンターと協力して、遺言は執行される。火葬して埋葬、親戚への通知、死亡届の提出。
デジタル遺品の処分、クレジットカード、公共サービスの解約、銀行口座の閉鎖、年金事務所(社会保険事務所)への通知。
もちろん、当ブログも閉鎖してもらう。
以上、これらのことは既に預けてある預金が経費として使用され、余ったらプランにしたがい配分される。
まだ元気なのに、そこまでする必要があるの?、と言われそう。
しかし、逆縁を想定した場合、具体的なプランを設定していないと、責任が曖昧になってしまう。それを恐れての、今回の終活だ。
終活のタイムリミットは、あって無いようなもの。
思い立ったが吉日、だ。
今回、これで一段落したが、まだ課題はある。
つまり私自身が、さらに弱ってきたときの対処だ。
具体的には、免許証の返納、車の売却、後見人の設定。
一定時間動きがないとセコムに通報される「安否見守りサービス」などのオプション・プランの設定。
場合によっては、高齢者住宅、あるいはホームへの移住。
悩みはつきないが、とりあえず現状維持で休息に入りたい。