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Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

ネオンと虎

2018年04月05日 | 音楽
昨日発売日となったパスピエの新譜「ネオンと虎」、タイトル曲のPVも出てきました。
今回はバンドのルーツを意識してるそうで、この曲は80年代ニューウェーブど直球、
ともすれば80年代のサイバーパンクなアニメの主題歌でもおかしくない感じ?
と言った感じで映像もレトロな感じでこれまでにない雰囲気です。
ところでドラマーが居そうな場所に置いてあるそのミロのヴィーナス頭像はなんなんですかw
ちなみに踊っているダンサーは国士舘大学の新体操部の石川裕平選手だそうです。



マッカメッカはこの間書いたとして、3曲目の「Matinée」はサポートドラム以外では初めて?外部ミュージシャン、
と言っても成田ハネダ氏の芸大の有人だそうで(ヴァイオリニストの伊藤亜美さん)。
個人的に「トゥットゥットゥールトゥットゥットゥールル」のフレーズが凄く印象的です。
「かくれんぼ」はパスピエおなじみの?童謡のテイスト系、かくれんぼで見つけてもらえないと不安になるよね。
「トビウオ」はなんだろう、アレンジでは「演出家出演」の頃を思い出させそうな感じですが、歌詞は
パスピエとしてのあり方を歌ってる系だろうかね。
だとしたら今回のアルバムは割と原点回帰系で、新しい世界というのは弱い感がしないでもないけど、
(改めて聞き直すと「かくれんぼ」なんかは意外とそうでもない?)
昔の感じに収縮してしまうみたいなことは心配しなくて良いかな、とも。
ああ言うのを求めてる人をちょくちょく見ますけれどね。
「オレンジ」がちょっとイントロやサビ前がカシオペアを思い出させる?それこそ80年代ど真ん中の
ダンスナンバーと言う感じですね。今日のNHK-FMのラジオでそれこそダンスミュージックっぽかったので
それど真ん中の歌詞にしたと大胡田さん話しておられましたが。最後のサビからはあんまりカシオペア感はないですね。
80年代ど真ん中感は強いけどこれまでのパスピエにはなかった気はします。そして最後の「恐るべき真実」ですよ、
一気に未来に素足を踏み出すかのように、一発録りなんだけどバンド的と言うよりはオーケストラ的というか
とにかくナリハネのドビュッシーばりのピアノが暴れまくり、中盤はロックンロール的に軽快に、だけど
6拍子で真っ直ぐじゃないあたりがパスピエらしくて凄く良い。そして最後は元のメロディー、ちょいとしたプログレですよ。
しかし曲が終わったときの余韻は凄いモノがあります。
ところでこれをダイジェストでは頭と最後くっつけたわけでしょ?すげーわ。

関係ないけど昨日知ってびっくりしたのが、いきものがかりの「いつだって僕らは」って曲が個人的に
けっこう好きだったりするのですが、なんとナリハネさんピアノで参加してるんですってね。あと「ハルウタ」も。

オレンジ

2018年03月29日 | 音楽
昨日のAir-G'でパスピエの新譜「ネオンと虎」から「オレンジ」が流れたという情報を得て
タイムフリーで聴いてみたのですが、何というかカシオペアっぽい印象を受けました。
元々三澤さんと露さんがウェザーリポートが好きと言っていましたしその影響下にあるはずの
カシオペアの影響を受けたアレンジをやるのも不思議ではないかも知れませんけども。
そういえばメジャー最初のシングル「フィーバー」のカップリングだったカバー曲
「Eccentric Person Come Back To Me」の大野方栄さんが歌ったオリジナルのバッキングに
カシオペアの野呂さん以外3人(櫻井、神保、向谷)がいるんですってね。

そう言えば来週火曜日にAir-G'の番組にゲスト出演するようですね。
夜7時半からの番組なので野球と丸被りですがw
(追記:火曜日の試合は16:00からでした、聴くチャンスあるな
と言うか出演じゃなくてメッセージを寄せてくれるんですね)
そうか、もう明日プロ野球開幕なんだな。

ノーキー・エドワーズ氏

2018年03月21日 | 音楽
もう1週間以上も前の話だけれど、元ベンチャーズのノーキー・エドワーズが亡くなられたという
訃報にも驚いたのですが、それが腰の手術の際に感染症を患ったことが原因だというのが
ショックと同時にやるせなさと言いますか何と言いますか…
当時年の割に古い音楽が大好きだった中学高校時代、憧れのギタリストの一人でした。合掌…





TYROLIS MUSICがYouTubeチャンネルを開設してた!

2018年03月19日 | 音楽
ジャンプのカミル・ストッフと複合の渡部暁斗がそれぞれ総合優勝確定おめでとうございます、
試合を全然見て無くて幸椰の220mも未だに見られていないのが悔やまれます。

ところでオーストリアのフォルクスムジーク専門と思われるレコードレーベルTYROLIS MUSIC
先月下旬にYouTubeチャンネルを開設していたことにこの前気付きました。
AlioraもTeramoもどんどんSchlager一辺倒になっちゃう中でこれはありがたい、
俺得音楽のビデオが沢山上がっているのです。

何か一つ紹介しようかな、じゃあ4人組になったFreddy Pfister Bandのこの曲でも。

マッカメッカ

2018年03月16日 | 音楽
ワタシの大好きなバンド、パスピエが4月4日に発売する新作アルバム「ネオンと虎」から
「マッカメッカ」のPVが先日公開されたわけですが、少し前に告知されていたリクルートの企画
Follow Your Heart & Music Presented by RECRUIT」、いくつかのバンドが他ジャンルの
クリエイター達とコラボする企画なのですが、それにパスピエも参戦と言うことでどんなコラボになるか
楽しみにしておりました。
で、パスピエがコラボしたのは「書道」ですか、16名の書道家との圧巻のコラボ、
少し前にベースの露崎さんが書道作品をインスタに上げていましたがこの中の誰かの作品なのでしょうね。
曲の方は本当展開が目まぐるしく変わって凄まじい曲です。そしてPV。



白い服を着ていたので最後その白い服も塗られることは期待していたのだけど、
まさか楽器まで塗りたくられるとは思いも寄りませんでした、良いのか?と思ってたら、そう言えば、
今月初めにギターの三澤さんがバスカーズの安物ギターを買ってたんですよね、そして5日のツイートで
白い服を着てそのバスカーズを持っている、つまりそう言うことですか。





この分だと露さんもそうなんだろう、しかしナリハネ…キーボードの成田ハネダはローランドのキーボードを
塗られてるけど大丈夫なんでしょうかw
ヴォーカルの大胡田なつきも全身塗られちゃって、彼女担当は全部女性の方なんでしょうけども。
しかしある意味衝撃的なラストだw

(追記)
撮り終えた後の4人がこちらだそうです。なっちゃんの表情がw




さよならポニーテール

2018年03月07日 | 音楽
「ポプテピピック」のアニメ内で「ボブネミミッミ」を担当している映像制作ユニットAC部、
元々「鳩に困ったら雨宮」などで知ってい他とはいえ彼らの作品をそんなに見ていなかったのが
それを切っ掛けに色々見てみたんですよね。そんな中で見つけたのがこれ。



間奏の所はともかくAC部もこういう絵を描けるんだな、と思っていたら実はそうでなく、
歌っている「さよならポニーテール」というユニットのこの頃の通常ビジュアルだったようで、
その後YouTube上のPVやSpotifyで色んな曲を聴いたりこのグループについて調べている内に
このグループの世界観にズブズブはまりかけてしまっていたりするのがここ数日の話。
と言いますか絵や広報を担当する「神さま」という存在が過去に二人居て今はその役が不在とか
キャラクターの中の人交代とか色んな事があったのを知ったりして、もっと早く知りたかったなぁとか
色々思ってしまいますが、と言いますかなんで今までこのグループの存在に気付かなかったのだろうか自分。
さよポニがエンディングテーマを担当した「キルラキル」や「つり球」を見てなかったのも影響したんでしょうけど
あーでもその当時の感性が気に入った保証はないしこのタイミングは運命だったのかな、とか色々思いつつ。

ああでもとんでもないのを知ってしまった。

あと個人的に気に入ってるPVはこのあたり。
「ダンスホールとカボチャのおばけ」は色々知ってしまった後に見るとちょっと思うところも出てきますが(何




ところで「けいおん!」アニメ2期と劇場版で、軽音部の唯達4人があずにゃんに聴かせた名曲
「天使にふれたよ!」をカバーしてるんですね。本家とだいぶ印象は変わりますがなかなか良いアレンジです。




マヨルカ・オールスターズ

2018年01月29日 | 音楽
ネタがないし久しぶりにドイツ語の音楽動画の紹介でもしようかな、なんて。

Drafi Deutscherが歌い大ヒットし、スタンダードナンバーとなった「Marmor, Stein und Eisen bricht」、
「水曜どうでしょう」のヨーロッパ21ヶ国完全制覇の旅で出てきたカセットの1曲目でもカバーされておりましたが、
[関連記事1]
[関連記事2]
それのカバーで個人的にお気に入りなのがマヨルカ・オールスターズという2001年に組まれたユニットの
バージョンだったりします。マヨルカは日本で言うハワイといわれることもあるようですが、ともかく
スペイン領ながらドイツ人の観光客が多く、バラマンBallermannと呼ばれるドイツ人向けのクラブなどで
パーティーシュラーガー(いわばドイツ語のダンスミュージック)が歌われているわけです。さて…



メインで歌っているのはメーレ(Möhre)という女性、右にいるのは「マヨルカの皇帝」、今も
パーティーシュラーガー界ではトップレベルで活躍するミッキー・クラウゼ(Mickie Krause)、
左の人は確証は持てませんが、どうも後ろの人たち共々サウンド・コンボイ(Sound Convoy)というバンドらしく、
そのベーシスト兼ヴォーカルのハーヨ・シュレーダー(Hajo Schräder)のようです。
しかしこの動画は何度見てもスーパーマンみたいな服装とミッキーの激しい動きに笑ってしまうのですがw

同じ番組でもう1つ動画があるのでこれも紹介。



ミッキー・クラウゼが歌う1曲目は「Be my baby」の大ヒットでおなじみのロネッツがオリジナルの
Baby I Love You」、カナダ人のアンディ・キムのカバー(Come on baby no-no-no-no-nowのフレーズは
ここで付いたと思われます)、更にドイツのアンドレアス・ハースがドイツ語カバーしたのを経て、といったところ?
2曲目はアイリーン・シアー(Ireen Sheer)のカバーで「Heut' Abend hab' ich Kopfweh」、3曲目は
「Sternenhimmel」、これのオリジナル(Hubert Kah)を初めて見いたときはぶったまげましたw

パスピエが新作アルバム発売ですってよ。

2018年01月25日 | 音楽
今日になってワタシの大好きなバンド、パスピエの新作ミニアルバムの情報がリリースされておりました
「OTONARIさん」の時に「対になるミニアルバム」があるように一部メディアだったかに書かれていた
記憶があるのですが、それがこれのようですね。4月4日の発売だそうです。となると店着は3日か。
1月からあまりTwitterなどでもアクションが少なく、かつレコーディングはやっているような様子はあったので
気になってはいたのですけれども。
で、そのタイトルが「ネオンと虎」、これまでにない命名パターンなのですがその心は一体、
そしてどういう内容、どういう曲が聴けるのか今から楽しみです、成田ハネダ氏のツイートによれば今回も7曲のようで。
ついでに全国ツアーも同時に発表されておりました。

Die Trenkwalderのフィリップが

2018年01月22日 | 音楽
ヘルニアで先月20日に入院してたと今更知ってびっくりしております。
今年ウィーン市庁舎で行ったステージの映像を見てふと、ギターが別の人であると気付き、
久しぶりに彼らのFacebookを見たら最近のライブの写真で確かにギターが別人、嫌な予感がして
タイムラインを遡ったら先月20日に急性ヘルニアで手術の必要があって入院とのこと。
ヘルニアとあっては復帰まで数ヶ月だろうしその間は今サポートで入れてる人に代わって貰っているようです。
サポートで入ってるのはマルコ・ビルクナー(Marco Birkner)という人だそう。
何はともあれフィリップのギターはバンドに必要ですし、しっかり治してまた元気なプレイを見せてほしいものです。



NickiとPatrick Lindnerがデュエット!!?ほか

2018年01月03日 | 音楽
Twitterに流れてきたSchlager関係のニュースを見てビックリ、
なんと自分の大好きなドイツの女性歌手ニッキー(Nicki)が、彼女と同じくバイエルン出身の
フォルクスムジーク/シュラーガー歌手パトリック・リンドナー(Patrick Linder)とデュエットしたというもので、
YouTubeのTelamo社のアカウントからMVも公開されておりました。



もうね、サムネからして楽しそうなんですよ、実際の映像も音楽もそうですけど。
そしてNickiさん相変わらず良い声しております、本当大好きな声。

話は変わりますが今日投稿されたビデオとしてDie Grubertalerのこんなのが出しておりました。



先日新作アルバムのニュースを目にしたときにこの曲名が出ていてまさかと思っていましたが、
やはりそうだった、私がフォルクスムジークを大好きになる上で大きな切っ掛けになった曲の一つ、
AlpenRebellenのカバーですよ。




Grubertalerって2015年に「Hamma orde hamma net」をカバー、翌年には「Komm, reiss mich auf」も
カバーしていて、自分が知る限りこれでもう3曲目です、えらいカバーするなぁ…w
といいますか彼らが2009年から出し続けているアルバム「Die Größten Partyhits」自体がカバー曲多めみたい
ではありますけども(この3曲はそれぞれVol.6、Vol.7、そして今回のがVol.9収録)。
まぁ自分はどれもAlpenRebellenのバージョンの方が好きですがw

Trenkwalderの新しいビデオとその他クリスマスソング関係

2017年12月25日 | 音楽
本日外はえっらい猛吹雪です。昼頃は雨も降っていましたが…
こんな天気でサンタさんは無事北欧まで帰ることが出来たのでしょうか、野々村です。

ワタクシの大好きなオーストリアのバンドDie Trenkwalder(トレンクヴァルダー)が昨夜ドイツ南西放送(SWR)さんで
放送された「Weihnachten bei uns Daheim」という番組でミュージックビデオを撮り下ろしておりました。
まぁ新曲ではなく2008年にリリースした「Weihnachtszeit nimmer weit(クリスマス・タイムはもうすぐ)」なのですが。
3人とも楽器を持っていないのでメインで歌うHubsiはともかくDemibataさんもPhilippも手持ちぶさたそうに
していましたが、終盤後フィリップが二人に温かい飲み物を入れてあげる姿は何かほっこりします。



ところで個人的に好きなドイツ語圏のクリスマスソングとしては「Fröhliche Weihnachten steht vor der Tür」
とういう曲がありますが、今年のARDのAdventfestでイギリス出身のRoss Antony(ロス・アントニー)が司会の
Florian Silbereisen(フロリアン・ジルバーアイゼン)と一緒に歌っておりました。童話作家もやったりかつては
Ding Ding Dong」というクリスマスソングも出している彼にはこの曲はなかなか似合うんじゃないかと思っております。



で、この曲を歌った歌手の中で自分はAndy Borg(アンディ・ボルク)のバージョンが一番好きなのですが、
(ちなみにオリジナルは1970年のThomas Lück(トーマス・リュック)だと思われます[こちら]。)
彼も今年は当のロス・アントニーがホストを務めた別の番組でこの曲を歌っておりました。



ところでロス・アントニーといえば少し前にドイツで同性婚が法的に認められるようになったことを受けて、
2006年からパートナーとなっていた同じく英国出身のオペラ歌手Paul Reeves(ポール・リーヴス)と
今月14日に正式に結婚されたそうですが、この2人、一緒にクリスマスアルバムを出したりしてたんですね。
で、この2人はこの間ドイツで放送されたまた別のクリスマス番組でデュエットしているのですが
ポールの登場はサプライズだったらしくその時のロスの反応が微笑ましいです。


Trenkwalderのアコースティックライブ映像

2017年11月23日 | 音楽
昨日のポーランドに続いて今日はオーストリア、
ワタクシの大好きなバンド、Die Trenkwalderのネタを。
11月3日から5日にかけて、Hubsi Trenkwalderの住むヴィルターミーミング(Wildermieming)近く、
と言いますかあの近辺のミーミング(Mieming)とよばれるところの丘の上にある山小屋「Stöttlalm」で
行われたファンイベントの中の、4日行われたファン・コンサートの映像がYouTubeにアップされていたので
紹介しようかな、と。何しろ自分の聞き慣れた曲が3人だけの演奏で、アコーディオン、アコギ、ウッドベースという
アコースティックな演奏で聴けたのは何だか新鮮でしたので。ちなみに公式Facebookに写真も上がってました



最初に上がったのはこれですが、「Wieder a Tag im Paradies」がこういうサウンドで聴けるなんて
新鮮だなぁ、と思っていたわけですが…



Halli Hallo die Räuber」もこのアレンジですよ。ライブではギターで演奏することが多い間奏の「山の魔王の宮殿にて」の
メロディーも今回はHubsiのアコーディオンで奏でられております。いいなぁこういうアレンジも。



彼らが最近よく歌っている「Das gibt`s nur einmal」、映画「会議は踊る」の主題歌「ただ一度だけ」ですね。
「Hier spielt die Volksmusik!」でも録音された音源が流れましたけど次のアルバムででも出すんだろうか…
他に「Sein Tiroler Liebeslied」、「Cosa Nostra」、「Ham kummst」(Seiler und Speerのカバー)
この3曲が現在上がっているのですが、他にも演奏されたのか、気になります。

ポーランド語の気になってた曲を突き止めた話

2017年11月22日 | 音楽
ポーランドの草ジャンプ動画で使われていた曲で気になっていた曲が2曲有ったのですが、
その2曲を今日になって突き止めることが出来ました。
まず1曲目がこれ。



明らかにポーランドフォークの一種なんだけどロックっぽさもある。
で、ずっと曲名がわからずにいたのだけど、歌詞の中にポーランドのジャンプの英雄、
Adam Małysz(アダム・マウィシュ)の名前があるように聞こえてそれを頼りに探すとこんな動画が。



動画の冒頭と説明欄に歌詞が書いてあるではないですか。
Płynie woda na niej kłoda, a na niej piórecko, a na niebie Adaś Małysz leci po słonecko.
それで検索すると一発でした。
ポーランドのGolec uOrkiestraという双子の兄弟を軸にしたバンドの「Zwycięstwo(勝利)」と言う歌です。



調べたら2001年にザコパネで行われた冬季ユニバーシアードの公式テーマソングとして作られたそうで、
彼らの3枚目のアルバム「Golec uOrkiestra 3」に収録されています。
ただSpotifyで聴けるの、思いっきり2013年のベストアルバムでリメイクされたバージョンじゃないですか…

続いて2曲目が使われていたのがこれ。ちなみにジャンプ台は「Rudzka Góra」ってところです。



これはポーランドのバンドStaurosが2001年にリリースしたと思われる「Jaki tu spokój」という曲。
この年のアルバム「Dla Was」に収録されています。




最初はやっと突き止められてなんか凄く感慨深いです。

ちなみにポーランドの草ジャンプ動画から曲を突き止めたのはBaciaryの「Żyje Się Raz」以来ですね。


パスピエ三澤勝洸氏、けものフレンズのキャラソでギターを弾く!

2017年11月10日 | 音楽
パスピエのギター、三澤勝洸さんが「けものフレンズ」のキャラソンでギターを弾いたと
聞いてビックリしたのが昨日の話。
それもですよ、ワタクシの一番好きなマーゲイさんのキャラソンだってのが嬉しい話ですよ。
マーゲイさんが興奮して鼻血を出しちゃう様をイメージしたというギタープレイがどんなのか
気になって仕方ありません。

大黒摩季さんの、「あの2曲」のPVが出来ていた!

2017年10月26日 | 音楽
7月に東川町は「どんとこい祭り」で見事なステージを披露してくださった大黒摩季さん、
写真甲子園をテーマにした映画「写真甲子園 0.5秒の夏」の主題歌と挿入歌のPVが
20日に投稿されていました、それによればちょうど今日配信シングルとして販売開始ということで。
2曲ともなかなか良い曲ですよ。

主題歌の「latitude ~明日が来るから~」、吹雪の中歌っているようなエフェクトがニクイ。
それが風が収まり、雪の決勝となり、それが歌詞の言葉となり、最後に一気に晴れて
最後のシーンは秋の初めくらいかしら。最初は花びらが舞ってる風ではありましたが。
冒頭の雪の中を歩くシーン、遠いカットは曇った風のない日に撮ったのかなぁ…



挿入歌、彼女の教え子バンドのBoooozeと組んだ「Zoom Up★」、1番はほぼBoozeだけなんですよね。
2番から大黒摩季さんが合流する(イントロのかけ声は歌ってましたが)わけですが…しかしこれ上手いな、
ステージがカメラの中、ミラーの前ですか。ちょくちょくシャッターが切られてミラーが動いてるんですね。
外のカメラまで見えてきてシャッターが切られて終わる演出、写真甲子園に引っかけたネタですね。
なかなか良いビデオですこと。



あのライブでこの曲で盛り上がった、その時の記憶が蘇りました。