武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2239. ベジャの町角

2020-10-17 14:29:11 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年10月17日(土曜日)曇りのち晴れ。22℃~8℃。降水確率0%。湿度99%(7:49)51%(14:16)。紫外線量4-5。南東のち南の微風。街全体に厚い雲が覆い日の出はなし。と書いた途端、7:50圧し潰した様な幾分楕円形の大きな日の出を拝む。直ぐに雲に隠れたがコーヒータイムの頃には晴れ。午後からの陽射しは強い。

ブログの『画歴』を更新。

『きょうのニュース』北部及びリスボン周辺病院の人工呼吸器は満床。アルマダ病院の職員など10人が感染。ピネル老人ホームでは職員4人を含む14人が感染。ボランティアが失業者などに8万5000食の食事支援。イタリアで新たに1万人が感染。フランスではこの3日間に10万人が感染。ルイ・コスタがベンフィカの副理事長に立候補。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は13人増え2162人、感染は2153人増え9万8055人、入院は1人減り1014人、重篤は4人増え148人、回復は1853人増え5万7919人。北部での感染は1124人、リスボン地区では781人。

『昨夜の映画』は

ジャスティス』(...And Justice for All)1979年。アメリカ映画。 119分。監督:ノーマン・ジュイソン。脚本:バリー・レヴィンソンと当時の妻であったヴァレリー・カーティンの共同。若き弁護士が、腐敗した法曹界の真実を問おうとする法廷ドラマ。舞台はボルチモア、弁護士アーサー(アル・パチーノ)はお為ごかしを嫌い、血の通った法を信条とする熱血漢であった。そのため、厳格なる法の遵守を旨とする裁判官フレミング判事(ジョン・フォーサイス)と何度となく対立していた。 アーサーは投獄中の若者ジェフ(トーマス・G・ウェイツ)の冤罪を信じるゆえ、その行き過ぎた行動から査問会に呼ばれる。また新たにラルフ(ロバート・クリスチャン)という黒人青年の量刑を軽くしようと動き出した矢先、フレミング判事が強姦罪で告訴される。相棒の弁護士ジェイ(ジェフリー・タンバー)や同僚たちはここぞとばかり、彼を有罪だと揶揄する。しかも、フレミング判事が弁護人として指名してきたのは誰からぬアーサーであり、そこには周到に計算された政治力学があった。一度は依頼を断ったアーサーであったが、奇人として有名な友人レイフォード判事(ジャック・ウォーデン)や、査問会のメンバーであり、恋仲になりつつあった女性弁護士ゲイル(クリスティーン・ラーティ)の忠告もあり、ジェフの保釈を条件にフレミング判事の弁護を引き受ける。それは祖父サム(リー・ストラスバーグ)の切望した通りの弁護士となったアーサーに、法の矛盾やあるべき正義を見極めんとする倫理観との戦いを強いることになる。 (Wikipediaより)

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