武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3297. エルヴァスの家並

2024-06-09 17:01:10 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年6月9日(日曜日)靄っぽいが晴れ。23℃~13℃。降水確率8%。湿度98,0%(7:40)。紫外線量3,5。北東の風2km/h。6:10曇り空で日の出は見られず。朝食後の7:25朝日を拝む。

第2日曜日なのでピニャル・ノヴォの露店市。だがEU議会代表選挙投票日なので露店市はやるのだろうか?投票とは関係なくやっていて11:30到着。直ぐにジョアンの食堂へ。ソッパx2、エントレメアーダx2、ノンアルコールビールx2、合計=14,40€。MUZ用マジックテープスニーカー=10,00€。ピアス=35,00€。ロータリー工事の為片側通行なのでそれを避けて違う道で帰ろうとしたが却って遠回り。モンテベロノルテのリドゥルに出る。ボンフィムの中華で豆腐、納豆、もやしなど6品目=12,97€。帰宅は15:15。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ』(0101-0200)を遡って作成。

昨夕はサッカー『ポルトガル選抜1-2クロアチア選抜』を見る。

『昨夜の映画は』

ブルー・ストリーク』(Blue Streak)1999年。アメリカ映画。93分。監督:レス・メイフィールド。元泥棒の主人公が盗んだダイヤモンドを建設中のビルに隠すもそのビルは警察署になってしまったため、偽刑事に扮してダイヤを回収するべく警察署に潜入し、騒動を巻き起こしていく。元泥棒を主人公としたアクション・コメディだが、警察が舞台となるため刑事映画としての側面も持つ。元ドロボー、今、ワケあり刑事。ロサンゼルスの、とある高層ビル。そこには二千万ドルの巨大ダイヤモンド“ブルー・ストリーク”が厳重な警備のなか保管されていた。しかし、主人公マイルズ(マーティン・ローレンス)は、ディーコン(ピーター・グリーン)、タリー(デイヴ・シャペル)、エディ(ジョン・ホークス)の4人がその宝石を盗み出すことに成功する。だが、ダイヤモンドを盗むことには成功したものの、ディーコンの裏切りでエディは殺され、マイルズはダイヤを持って逃亡せざるを得なくなる。マイルズは隣の建設中のビルの換気口にダイヤを隠し、警察に逮捕されてしまった。 2年後、刑務所を出所したマイルズがダイヤを隠していた完成されたはずのビルに行くと、そこはロス市警の警察署になっていた。仕方なくマイルズは偽警官に扮してダイヤを回収することを画策。敏腕刑事「マローン」として堂々と署内に侵入し、ダイヤを回収して退散しようとしたものの、新米刑事のカールソン(ルーク・ウィルソン)が不注意で逃した犯人を期せずして捕らえることになってしまい、回収作業の中断を余儀なくされる。そればかりか盗難課課長のリッツォ (グラハム・ベッケル)に見込まれ、カールソンの指導役兼相棒として盗難課へ配属されてしまった。 さっさとダイヤを回収して逃げたいマイルズだが、ホイール倉庫からの通報を受けて現場に向かう羽目になり、そこでマイルズは泥棒時代の経験から通報が偽装であった事を見抜き、瞬く間に事件を解決するのだった。しかしその帰りに今度はコンビニ強盗に遭遇してしまい、しかもその強盗犯の正体であったタリーと予期せぬ再会をする。警官隊に追い詰められたタリーの説得を試みるマイルズだったが、正体を知るタリーに色々喋られてはまずい為、ダイヤの分け前を約束し、代わりに大人しく逮捕させた。ところがこれら功績によってマイルズはロス市警で一目置かれる存在になり、着任一日で盗難課の主任刑事に任命されてしまう。 これ以上面倒な事になる前にダイヤの回収を再開するが、ダイヤを隠した換気口は一時期水が流れた事があり、ダイヤもまた流されてしまっていた。やむなく換気口内の探索を進めるマイルズだったが、そうこうしているうちに麻薬ディーラーのラフロール(オレク・クルパ)がロスに大量のヘロインを持ち込んだという情報から署内は慌ただしくなっていた。マイルズもカールソンや盗難課刑事のハードキャッスル(ウィリアム・フォーサイス)と共に捜査に駆り出され、今度はFBIを出し抜いて麻薬組織の運び屋を大量のヘロインと共に押さえるという大手柄を成し遂げる。最早マイルズは署内はおろかFBI捜査官のグレイ(スティーヴ・ランキン)にも認められる英雄になっていた。 ともかく隙を見てダイヤを見つけ出したマイルズだったが、手を滑らせてダイヤを押収したドラッグの中に落としてしまう。更に回収の暇も無く、麻薬組織の取引現場へのおとり捜査に駆り出される羽目になってしまい、やむなくダイヤの入ったドラッグと共に取引現場に向かうのだった。だがそこにディーコンが現れ、ダイヤを奪われてしまう。直後、マイルズ達はトラックごとラフロールの前に突き出され、ラフロールはマイルズの素性を怪しみ、刑事ではないことの証明としてディーコンを撃つように命じる。ディーコンに銃を向けるマイルズだが、その瞬間、警官隊とFBIが取引現場に突入し、麻薬組織を一網打尽にしていく。マイルズはディーコンからダイヤを取り戻そうとするも、狙われていたカールソンを救う事を優先し、その隙にディーコンは輸送車に乗って逃走を図る。 マイルズがしがみついたままの輸送車は、パトカーの群れに追われながら国境に向けて爆走する。ハードキャッスルはマイルズを救出しようとパトカーごと突進を試みるが、逆に弾き飛ばされてしまい、マイルズも輸送車がタイヤキラーでパンクさせられたタイミングでやむなく飛び降りた。マイルズはグレイにすぐにディーコンを追うように訴えるが、既に輸送車はメキシコ国内に入り込んでおり、国境を越えられては捜査権限が無いと一蹴する。だがマイルズはそれを無視してパトカーに乗り込み、国境を越えてディーコンに追いすがり、輸送車を横転させて追い詰める。銃を向けて対峙し合うマイルズとディーコン。ディーコンはマイルズの正体をばらすと脅しかけるが、マイルズはダイヤの分け前と引き換えに逮捕されるように訴える。メキシコ警察が迫っていた為、それを呑んだディーコンは銃を手放すものの、マイルズはエディの仇であるディーコンを許す気など最初から無かった。そのまま彼を殴り、手錠を掛けて輸送車のパイプに繋げて去っていく。逆上したディーコンは隠し持っていたもう一丁の銃をマイルズに向けるが、それすらマイルズには見抜かれており、撃つよりも早くマイルズに撃たれ、絶命する。 全てを終えたマイルズは皆の元に戻る。ハードキャッスルも腕を負傷したが無事であった。しかしいよいよ正体がバレそうになった為、マイルズは咄嗟にメキシコ警察だったと嘘を吐いてそのままメキシコへと国外逃亡を図ろうとするが、カールソンとハードキャッスルには既に正体に気付かれていた。観念するマイルズだったが、彼が既に国境の向こう側に居ることを口実にカールソンはマイルズを逮捕できないと語る。マイルズはカールソンとハードキャッスルと国境越しの握手を交わし、意気揚々とメキシコへ走り去っていく。その手にはいつの間にかダイヤが握られていた。 (Wikipediaより)

エジソンズ・ゲーム』(The Current War)2017年。アメリカの伝記映画。108分。監督:アルフォンソ・ゴメス=レホン。1880年代のアメリカで、電力の供給方法を巡って直流送電派のトーマス・エジソンベネディクト・カンバーバッチ)と交流送電派のジョージ・ウェスティングハウスマイケル・シャノン)が繰り広げていた電流戦争の様子を描いている。他に:ニコラス・ホルトキャサリン・ウォーターストントム・ホランド。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1056.

ポルトガル淡彩スケッチサムネイル画像もくじ

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