武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3306. アルモドヴァルの町角

2024-06-18 19:15:08 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年6月18日(火曜日)雨のち曇り時々薄晴れ。21℃~14℃。降水確率100%。湿度89,5%(7:33)。紫外線量6,9。西の風5km/h。6:10雨模様で日の出は見られず。朝食中の7:16雲間の朝日を拝む。

降水確率100%ながら、その分はすでに降ってしまったのか、各家で洗濯物を干し始めたので我が家でも洗濯。

バナナなどが切れたのと昨日から使える前回割引分と、20ユーロ以上買うと5€引きクーポンがあるのでバラ園の『コンチネンテ』に買い物に、お昼のニュースを見終わってから14:30出発。豆乳、玄米、珈琲豆など16品目=35,41€。前回割引分=11,02€。支払合計=24,39€。帰宅は15:10。

昨夜は映画の後20:00からヨーロッパサッカー『フランス1—0オーストリア』を見る。オウンゴールの1点だけ。今夜20:00から『ポルトガルーチェコ』。我が家でもポルトガル国旗を正面ベランダに掲げる。

『昨夜の映画は』

目撃』(Absolute Power(「絶対権力」の意))1997年。アメリカ映画。121分。監督:クリント・イーストウッド。ある泥棒が忍び込んだ家で、大統領の殺人を目撃したことから、国家権力に追われるというサスペンス映画。原作:1996年に発表されたデイヴィッド・バルダッチの同名小説『Absolute Power』。やり手の泥棒であるルーサー・ホイットニー(クリント・イーストウッド)は、一家が休暇旅行中の隙を狙い大統領の後援者でもある政界の大物ウォルター・サリヴァン(E・G・マーシャル)の邸宅に忍び込む。しかし、大統領アラン・リッチモンド(ジーン・ハックマン)とサリヴァンの妻クリスティ(メロラ・ハーディン)の不倫現場に出くわした挙句、酔ったリッチモンドがクリスティに暴力を振るい、それにナイフで反撃した彼女をアメリカ合衆国シークレットサービスが犯罪者と勘違いして射殺する現場を目撃してしまう。駆け付けた大統領補佐官のグロリア(ジュディ・デイヴィス)は事件のもみ消しを図るため、シークレットサービスのビル(スコット・グレン)とティム(デニス・ヘイスバート)に証拠隠滅を命じ、一部始終を目撃していたルーサーは、彼らが現場に忘れたナイフを持って現場を去る。 翌日、事件の捜査を担当するセス・フランク刑事(エド・ハリス)は、現場から宝石や現金が盗まれていることから強盗による犯行を疑ったものの、指紋が一切見付からない点や警備セキュリティを掻い潜って侵入した犯人が窓から逃げた点などから事件に疑問を抱く。フランクは捜査を進める中でルーサーに辿り着き美術館で絵を描いていたルーサーと接触し、会話をするものの彼のプロフィールや直接交流した印象から殺人を犯すような人物ではないと確信する。一方のルーサーは弁護士資格を持つ娘ケイト(ローラ・リニー)に会い、別れを告げるものの、ケイトは犯罪者の父を持った恨みから彼を突き放し、聞く耳を持たなかった。ルーサーは国外に逃亡する準備を進めていたが、グロリアは目撃者を特定するためにフランクのオフィスに盗聴器を仕掛ける。ルーサーは逃亡するため空港に向かうが、空港のテレビで真の犯人でありながらリッチモンドが傷心のサリヴァンと共に事件を非難する会見を観て憤慨し、「こんな奴のせいで逃げるのが馬鹿馬鹿しい」と事件を暴露することを決意する。 ルーサーから証拠品であるナイフの写真を送り付けられたグロリアは、ビルとティムと共に対応を協議するが、元々事件の揉み消しに反対していたビルはグロリアを非難する。しかし、グロリアは考えを変えず、彼女に賛同したティムはルーサーの暗殺を名乗り出る。一方のサリヴァンもクリスティの仇を討つため殺し屋を雇い、ルーサーの命を狙う。フランクはルーサーの身を守るためにケイトと接触し、父と会う約束を取り付けさせる。フランクは二人が会う約束をしたカフェ周辺に警官を配置してルーサーを待ち構え、盗聴器から情報を得たティムも暗殺のため現場に向かう。ルーサーはケイトと合流し、サリヴァンが雇った殺し屋とティムが狙撃しようとするが、オフィスビルの窓の光が反射して狙いが逸れてしまい、発砲で公衆が騒然としている隙を突かれて、ルーサーに逃げられてしまう。 フランクはケイトを護衛して家まで送り届けるが、ルーサーは彼女の部屋の中におり、彼はケイトに事件の真相を伝える。ルーサーはグロリアの元にクリスティのネックレスを送り付け、それを見たリッチモンドはルーサーとケイトの暗殺を命令する。フランクから異変を聞いたルーサーはケイトの元に向かうが、彼女の乗った車はティムによって崖から突き落とされていた。ケイトは病院に搬送され、病室に侵入したティムに殺されそうになるがルーサーに阻止され、ティムは娘を襲われ激怒したルーサーに頸動脈を注射器で突かれて殺されてしまう。ルーサーはフランクにオフィスの電話を調べるように伝え、サリヴァンの送迎の車の運転手としてサリヴァンと接触して事件の真相を伝え、証拠品のナイフを手渡す。ホワイトハウスに乗り込んだサリヴァンはナイフを手にリッチモンドの執務室に入り、同じ頃にフランクはグロリアを逮捕するが、良心の呵責に苛まれたビルは謝罪の手紙を残して自殺する。サリヴァンをホワイトハウスに送り届けたルーサーが病院に戻ると、テレビでサリヴァンが「リッチモンド大統領が自殺した」と記者会見する映像が流れていた。結末を見届けたルーサーはケイトの病室に戻り、娘に寄り添い娘の絵の続きを描き始める。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1065.

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