3294. セジンブラ城

2024年6月6日（木曜日）晴れ時々高い空の曇り。32℃～14℃。降水確率7％。湿度84,1％(7:37)。紫外線量6,6。北の風9km/h。6:20朝日を拝む。

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『昨夜の映画は』

『レッド・ドーン』（Red Dawn）2012年。アメリカの戦争映画。93分。監督：ダン・ブラッドリー（英語版）。1984年の映画『若き勇者たち』のリメイク。脚本：カール・エルスワース（英語版）とジェレミー・パスモア。ジョシュ・ハッチャーソン、エイドリアンヌ・パリッキ、イザベル・ルーカス、コナー・クルーズ、ジェフリー・ディーン・モーガンらである。北朝鮮による侵略から祖国を守ろうとする若者たちが描かれる。アメリカ・ワシントン州スポケーン。 高校のアメフトチームのクォーターバック選手マット（ジョシュ・ペック）が試合に敗れ、彼の兄でアメリカ海兵隊員のジェド（クリス・ヘムズワース）がイラクから休暇で戻って来たその日、突然停電が起こる。 翌朝、空一面に戦闘機と空挺部隊が現われ、北朝鮮軍がアメリカ全土を占領した。 襲撃から逃れ、山中へ潜んだジェドとマットだったが、北朝鮮軍のチョウ指揮官（ウィル・ユン・リー）に眼前で父（ブレット・カレン）を処刑される。 父の最期の言葉に従い、スポケーンの街を占拠した北朝鮮軍と戦うことを決意したジェドとマットは、友人たち数名とレジスタンスチーム「ウルヴァリンズ」を結成、ジェドの指導のもと、山中での密かな軍事訓練を経て北朝鮮軍に立ち向かう。 ウルヴァリンズはメンバーに犠牲を出しながらも活動を続け、市民たちもその活動に賛同していくことになる。 そして、チョウ指揮官が持つ高性能電波妨害装置が米軍の反攻を妨げていることを知ったウルヴァリンズは、街だけではなくアメリカ全体を救うために、チョウに挑む。他に：ジョシュ・ハッチャーソン。エイドリアンヌ・パリッキ。イザベル・ルーカス。 （Wikipediaより）

『太陽の果てに青春を』（The Kelly Brother/Ned Kelly）1970年。イギリスの西部劇映画。103分。監督：トニー・リチャードソン。ミック・ジャガーがオーストラリア版ジェシー・ジェームズと謳われた実在のアウトロー＝ネッド・ケリーに扮した、伸びやかなカンガルー・ウェスタン。1855年に犯罪者の息子として生を受け、17歳で冤罪で刑務所入りしてからアウトロー街道まっしぐらのその生涯は、オーストラリアのゴールド・ラッシュにちょうど重なる。移民も飛躍的に増えた頃でもあり、ケリーのようなはぐれ者も多く出たのだろう。25年の短い生涯、その青春をひたすら逃避行に費やしたケリーをミックはいたって生真面目に演じていたが、さして上手いと言えないのも事実。ハレーションを臆せず、いかにもニュー・シネマ的画面を作っていたＧ・フィッシャーのカメラが心地良い。（allcinemaより）

植民地時代のオーストラリアで、ならず者ながら民衆に人気を誇った男がいた。そんな伝説的アンチヒーローに扮するのはザ・ローリング・ストーンズのボーカル、ミック・ジャガー。映画出演も多い彼の初期主演作だ。かつて囚人島としてのオーストラリアに罪人として送られてきた父をもつケリー一家は何かと警官から目をつけられていた。長男のネッドも10代のうちから馬泥棒の冤罪で刑務所入りとなった。1871年、出所したネッドは、しばし貧しくも穏やかな日々を送る。ある時、はぐれた牛を拾うが、牧場主には盗んだとされてしまう。警官や牧場主たちの横暴や生活苦に業を煮やしたネッドは、ギャングとしての道を進み、盗みや殺人を重ねていく。（ザ・シネマより）

武本比登志油彩No.1053.

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