武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1685.エルヴァス

2019-01-18 17:41:08 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年1月17日(木曜日)晴れ時々曇り。エヴォラへ1泊旅行。朝、8:30出発。通勤ラッシュ。セトゥーバル・ジュンボのGSで満タン。10,93Ltx1,339=14,64€。ヴェンダス・ノヴァスのビッファナス『Planicies』で休憩。コーヒー1,65x2=1,30€。バカラウコロッケ0,90x2=1,80€。合計=3,10€。エヴォラに11:15到着。水道橋のPに駐車。アヴィス門から上がる。途中、スケッチ。油彩のためのエスキースではなく、淡彩のためのスケッチなら狭い露地など描くところは結構多い。ジラルド広場の古いカフェ『Arcada』でコーヒー0,75x2=1,50€。チョコシュー1,00€。反対側の露地も歩き回りスケッチ。ジラルド広場の少し下の露地にあるレストラン『A Choupana』で昼食。バカラウの前菜3,30€。バカラウコロッケ1x2=2€。鯵唐揚げ+トマトライス+ミックスサラダ=6€。アロス・バレンシアーノ=6€。ノンアルコールビール1,50x2=3€。デスカフェイナード0,75x2=1,50€。合計=23,10€。チップ2€。歩き疲れたのでホテルに向かう。その前に『ピンゴドース』で今夜のツマミの買い物。バタピー1,29€。レーズンパン0,39x4=1,56€。チョリソ・スライス75gx2=1,79€。飲むヨーグルト(チョコレート)155gx4=2,59€。箱入り赤ワイン(カサル・ダ・エイラ)1lt=1,69€。ミネラルウォーター1,5lt=0,18€。合計=8,06€。ホテルにチェックイン『カーザ・ド・ヴァレ』41€(1泊2人朝食付き)

2019年1月18日(金曜日)晴れのち曇り一時霧雨。15℃~4℃。降水確率96%。湿度70%(16:34)。南西の微風。紫外線量2。いつも通り7:00起床。7:50から朝食。朝食サロンは空いていた。宿泊客の殆どはビジネス客か?女性1人が何人か。ゆっくりと9:30ホテルを出発。天気が良いので真っ直ぐに帰るのは勿体ない。途中横道に逸れ小さな村、サンタ・スサナやサンタ・カタリーナなど何か所かに寄ってスケッチ。アルカサール・ド・サルでもスケッチ。昼食。『オ・アルペンドレ』アロス・リンゲラオン26€。合計=31,20€。一泊の旅から15:30帰宅。帰宅後霧雨。

ホテルのテレビで観た『昨夜の映画』2本。

幸せへのキセキ』(We Bought a Zoo)2011年。アメリカのヒューマン・ドラマ映画。124分。ベンジャミン・ミーによる2008年の回顧録『We Bought a Zoo: The Amazing True Story of a Young Family, a Broken Down Zoo, and the 200 Wild Animals That Change Their Lives Forever』を原作。共同脚本・監督:キャメロン・クロウ。最愛の妻を亡くし、2人の子供を抱え、ロサンゼルスでコラムニストとして働いていたシングルファーザーのベンジャミン・ミー (マット・デイモン) は、人生と家庭を修復しようと仕事を辞めて街外れの広大な家を買う。そこはローズムーア動物公園といい、ケリー・フォスター (スカーレット・ヨハンソン) ら飼育員と47種の動物がいた。 資金難に苦しむ動物公園の運営は思うように行かない上、年頃で反抗的な息子との関係など、様々な障害の中でベンジャミンはくじけそうになるものの、亡き妻からの「贈り物」の資産、そして飼育員たちの尽力と動物公園の復活を望む地元住民の励ましで、なんとか再開園にこぎ着ける。そこに至るまでの様々な経験を通して、ベンジャミンは息子との絆も取り戻し、妻を亡くした悲しみも癒えて行く。(Wikipediaより)

ブレーキ・ダウン』(Breakdown)1997年。アメリカのスリラー映画。93分。 監督:ジョナサン・モストウ。ドライブ中に妻を誘拐された男性の死闘を描き、1990年代の『激突!』と評されている。カリフォルニア州サンディエゴへ引っ越すために長距離ドライブを楽しんでいたジェフ(カート・ラッセル)とその妻のエイミー(キャスリーン・クインラン)は、突然車が故障したため砂漠で立ち往生してしまう。そこにトラックの運転手(J・T・ウォルシュ)が現れ、エイミーは修理屋を呼ぶためにダイナー「ベルズ・ダイナー」まで乗せてもらう。ジェフは車を見張るためにその場に残るのだが、いつまで経ってもエイミーは戻ってこない。車の電気配線が抜けていた事に気がついたジェフは、配線を直しダイナーへと急ぐ。ところが妻はおらず、目撃者ビリーによると男達と一緒に別のトラックへ乗り、7号線を北に上がった川の方に向かったという。ジェフはそのトラックが向かったという道路へ車を飛ばすが、何者かの襲撃を受ける。(Wikipediaより)

『その前夜の映画は』

7つの贈り物』(Seven Pounds)2008年。アメリカ映画。123分。監督:ガブリエレ・ムッチーノ。主人公は、7人の人生を変えようとする。トーマス(ウィル・スミス)は運転中に携帯電話に気をとられ、事故を起こす。その事故で見知らぬ6人と婚約者のサラ・ジェンソン(ロビン・リー)を死なせてしまった。 事故の翌年、トーマスは航空学エンジニアの仕事をやめ、アメリカ合衆国内国歳入庁で働く弟のベン(マイケル・イーリー)にを提供する。6ヶ月後、彼は自分の肝臓をチャイルド・サービスで働くホリー(ジュディアン・エルダー)に提供する。その後、彼はドナーを受けるに値する良い人を探し始める。そしてジュニア・ホッケー・チームのコーチをするジョージ(ビル・スミトロヴィッチ)にじん臓を提供し、骨髄を男の子のニコラス(クインティン・ケリー)に提供する。 彼はホリーに「助けが必要なのに求めない人はいないか?」とたずねる。ホリーは彼氏から日々暴力的な被害を受けているコニー・テポス(エルピディア・カリーロ)を紹介する。彼はコニーと2人の子供を自分の海岸増沿いの豪邸によび、家の鍵をあげた。そして、彼はペットのハブクラゲと一緒にモーテルに引っ越した。 彼は弟の資格証明書を盗んで、弟の名前であるベンと名乗り、歳入庁のデーターベースを利用することでドナー提供するにふさわしい最後の2人を探す。1人目は盲眼でピアノを弾く肉のセールスマンのエズラ・ターナー(ウディ・ハレルソン)。彼は怒りやすいかどうか調べるためエズラ・ターナーに電話し目の見えないことを侮辱することで、わざと怒らせようとしたが、エズラは怒ることなく穏やかだった。またエズラ自身の生活も堅実かつ穏やかなものであり、トーマスはエズラの人柄を認め、ドナーを提供しようと決めた。 次に彼は、グリーティング・カードの印刷業を営み、心臓病をもつエミリー・ポサ(ロザリオ・ドーソン)と会う。彼は彼女と過ごしている間に庭の草刈りをしたり、草原にエミリーの飼っている犬を連れてデートをしたり、壊れてしまった印刷機を直したりする。そうしている内に互いに惹かれ合って恋をする。そして、ドナーするため心臓を提供しようと決める。 彼の弟が自分のアメリカ合衆国内国歳入庁のIDカードを取り返し事情を聞くためにエミリーの家に来る。トーマスの車でエミリーの家から出てくるのを待つと言う弟を待たせるがトーマスはエミリーの家の裏から逃げ出す。その後、泊まっているモーテルに帰る。 (Wikipediaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 


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