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蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

コロナ

2015年01月23日 | 

トルコ料理屋さんが開いているかと行ってみたが閉店。金曜日の夜にこれでは経営が危うそう。
で、その隣のベトナム料理屋さんへ。メニューは、ベトナムだけでなく、タイやインドもある。ナンもちゃんと出てくるので、何屋さんか分からない。
コロナビールを頼むと、瓶の上にレモンが刺さってでてきた。グラスはない。えーとどうやって飲むんだったかなと・・・レモンを中に押し込んでラッパ飲み。けっこうレモンが効いておいしい。コロナビールはソフトなビールなのでこういう飲み方があう。


ひよこ豆のサラダ

2015年01月18日 | 

ひよこ豆のサラダを作ってみる。
ひよこ豆に、キュウリ、水にさらした玉ねぎ少々、トマトを加え、ポッカレモンをかけ、チャットマサラであえる。
お店のサラダには、赤いレッドペッパーとかが入っていたのでは。チャットマサラは赤くない。お店では、自分でスパイスをブレンドしているのかも。
チャットマサラでなくても、レモン汁に、クミンパウダーとレッドペッパーだけでも、けっこういけるかも。


チャットマサラ

2015年01月16日 | 

今日の午後は秋葉原でのシンポジウムに参加。18:45に終わった。

秋葉原!? → 御徒町がすぐ隣 → アメ横! ということで、帰宅のついでにチャットマサラを買いに行く。

たくさん買うときは通販で「大津屋」で買うことが多い。アメ横だとお店を見つけやすい「野澤屋」も気軽に商品を探すことができる。アメ横センタービルの地下は、エスニックや韓国料理の食材がいろいろ売られている。生きたカエルがピラミッドになっているのを見かけてギョッとしたこともある。JR御徒町北口からすぐ。三角ケーキのようなビルだからすぐ分かる。

チャットマサラ(350円)のほか、クミンパウダ(100g、300円)安い!。普通のスーパーだと12gで185円もするんだな。

 チャットマサラの配合を見つけた。


デリリウム・トレメンス

2015年01月15日 | 

夏に、近所の酒屋さんの珍しいビールをほぼ制覇したのだけれど、
さすが酒屋さんで、新しい銘柄がいくつも入っていた(酒屋さんと言っても、西友の中に店舗があって、従業員が3人くらいいる。店長さんは蝶ネクタイをしている(^^)のでソムリエかも。)。

目に付いたのは、これ、ベルギーのデリリウム・トレメンス
ソフトな泡がものすごく尋常でない。これほど泡立ちがいいビールは飲んだことがない。
色はクリアな琥珀色で、味はドライ。瓶の後になると酵母の味がする。

2種類のホップと3種類の異なる酵母で作られている。随分酔いが回った感じがして、見るとアルコール分が8.5%もある。油断すると危ないビールだ。
ラベルは、醸造所に研修に来ていた学生が書いたという。(^^;


チャナサラダ

2015年01月14日 | 

お店のチャナサラダ
ひよこ豆に、きゅうり、トマトと、玉ねぎが少々。レモン汁をかけてスパイスであえてある。

で、自分で作ってみようと。

レシピはまさにこれ
ひよこ豆は、乾燥させてそのままサラダに使えると書いたものがあるが、出来上がりがやっぱり硬い。水煮缶の方がよさそう。
レモン汁はポッカレモンが便利。
玉ねぎは、水にさらす。そのままだと強烈。
スパイスは、クミンベースで赤い色はレッドペッパーか・・・とりあえずこの2つで作ってみる。

レシピを見ると「チャットマサラ」を使うと書かれている。やっぱりこれが本命なのかも。こんど、インド料理のお店の人に聞いてみよう。楽天でも売られていて、安いが、送料の方が高かったりする。そのうちアメ横とか行ったときにでも探してみようかと。


桜餅

2015年01月10日 | 

 最近、スーパーで桜餅をよく見かけるようになった。見るとなぜか食べたくなる。

 餡が「平たい皮で巻かれているもの」と「完全に包まれているもの」の2種類ある。写真の右が、関東の桜餅(関西では長命寺餅という)、左が関西の桜餅(関東では道明寺餅という)。

 「蘊蓄」のため、さらに調べてみると、

 長命寺餅は、長命寺で門番をしていた山本新六という人が享保2年(1717年)に売り出したという。長命寺自体が作って売っていたのではなくて、お寺の門前で売り出したのだな。そのお店が「山本や」として続いている(ホームページを見ると、お店は、今も長命寺の傍の東京都墨田区向島5-1-14にある)。この桜餅は、小麦をのばして焼いた薄皮で餡を包み、これを3枚の桜の葉で包んだもの。お店では、桜の葉は、香りと塩気を餅に移すとともに餅が乾くのを防ぐためのもので、桜の葉は3枚とも食べずに残すことを勧めているとか(もちろん、葉を食べる食べないは自由とされている)。3枚もの葉で包まれているので、2枚を残し1枚を食べるという人もいるとか。たしかに皮が薄いので乾いて固くなりやすいのかもしれない。お店では、販売が主だが、食べることもでき、桐の箱に入って出てくるという(煎茶付きで1個300円)。
 「1888年(明治21年)の夏、境内にあった桜もち屋月香楼の二階に、正岡子規が仮寓していたことがある。子規は三か月あまり滞在して、『七草集』を書いたが、その「蕣(あさがお)の巻」に含まれる子規唯一の能作品に登場するシテの女のモデルが、月香楼の一人娘山本陸(やまもとろく)である。陸は当時15,6歳で、子規の思慕の対象として噂の種となった。」という話がある。「花の香を 若葉にこめて かぐわしき 桜の餅 家つとにせよ」と詠んだという。

 他方、道明寺餅には、道明寺とは直接のつながりはなく、単に道明寺粉を使って作られている餅とのことのよう(ウィキペディアには「長命寺の人気にならって大坂では北堀江の土佐屋に天保の頃に現れた」としている)。
 なお、道明寺粉とは、もち米を蒸して乾燥・粉砕した粉(道明寺は、大阪府藤井寺市にある)。「道明寺糒(ほしい)の起源は菅原道真公の伯母上が、この寺に住んで居られ、道真公が築紫に左遷された後、毎日、伯母の覚寿尼が九州に向ってお供へされたご飯のおさがりを、分かち与へたが、これをこれをいただくと病気がなほるといふのが評判となり、希望者が多くなるにつれてあらかじめ乾燥、貯蔵するようになったのが糒のはじまり」だという(道明寺は、神仏分離で、明治に道明寺天満宮と道明寺に別れた)。


反動2

2015年01月08日 | 

正月の反動で、今日の夜はタイ料理。
お客さんは、ずっと私1人。
「お正月で、お金ない、疲れてる。お客さん来ない。」とのこと。
タイでは、洪水になると、蛇やワニが流れてくるそうな(^^;
食べながらおばちゃんとずっと話していた。
お店を出るときに、持って行ってと、シンハービールをいただいてしまった。


ロティ

2015年01月05日 | 
お正月が長くなると食べたくなるインド料理。新規開拓のお店だけれど、3回目になると顔を覚えてくれたみたい。お店の窓からこちらが近づくのをずっと見ていてドアを開けてくれた。食べたかったロティーを注文。膨らまさないチャパティといった感じ。粉はナンのものと全く違っていて、全粒粉のような味わい。2枚セットで、こちらが食べるのを見ながら焼いて1枚づつ出してくれる。

生酒の中の本当の生酒

2014年12月30日 | 

その蔵元でしか買えないお酒の一つ「生酒の中の本当の生酒」(注:蔵元からのネット通販あり)
普通は、お酒を、貯蔵前と出荷時に火入れするが、これは一度も火入れしておらず、かつミクロフィルターでの濾過もしていない本当の生酒で、酵母が生きているという。

あと。比較的新しい「地酒じゅれ」と「酒かす羊羹」。まだ、食べていないけれど。

 


地ビール

2014年12月29日 | 

地ビールも調達。
黒米ビールが新製品らしい。駅やデパートで置いてあるのがすぐ目につく。
「上川産の黒米を焙煎、粉末にした米粉を原料として使用、旭川の地ビールメーカー大雪地ビールで醸造いたしました。黒米の成分であるアントシアニン系色素の色が特徴的で、焙煎した黒米の香ばしい香りとほのかな甘さと酸味が今までにないビール」とか。


年末年始のお供s

2014年12月29日 | 

年末年始のお供s

初めて見たのは、高砂酒造の「農家の酒」。「「オール旭川素材で日本一うまい酒を造ろう!」を合言葉に2012年春、旭川と地酒を愛する市民で立ち上げられたプロジェクトで田植えから収穫、製品化作業までみんなで造る旭川の酒。芳醇で柑橘系を思わせる香りと旨みがふくらむ後味すっきりの純米吟醸酒。[2014年4月1日発売]」。蔵元では完売御礼になっていたが、農協に1本残っていた。

男山酒造の「くーる」は、名前がいまいちだけれど、特別純米の生貯蔵酒、北海道限定販売。男山のお酒の中ではマイルド。「爽快な飲み口とすっきりした辛口の味わい。生酒特有の華やかな香りとフレッシュ感」


トリの足定食

2014年12月24日 | 

職場の食堂というかレストランのメニューを通りすがりに見ると、大きなトリの足がゴロンと付いている定食が・・・(^^; あまりに強烈な印象で、それ以外に何が付いていたかの記憶がない。

クリスマスイブというので工夫?したのだろうけれど、あまりと言えばあんまりの定食。食べる人はいるのだろうかと、思わずニヤニヤしてしまった。トリの足ということそのものが、ちょっと違うのだが。

子供のころは、油っぽくてあまり好きでなかったような気がする。