今日は思いつきで仕事先のパソコンのデスクトップの壁紙を「五省」にしました。
五省とは昭和7年に大日本帝国海軍が採用した一日の反省なんですけど。
昭和四十年代には米海軍学校へも英訳されて教育に使われているとか。
中身は
・至誠に悖るなかりしか
・言行に恥づるなかりしか
・気力に缺くるなかりしか
・努力に憾みなかりしか
・不精に亘るなかりしか
これらを一日の終わりに思い返すことで日々を大事にしていこうと思います。
さて、チャイナとロシアがいくつかの貿易の契約を結んだとゆうニュース。
http://online.wsj.com/article/SB125542273198682053.html
何十億ドルもの契約ですが、肝心のロシアのガスをチャイナにとゆう風にはいかなかったようです。
それより注目したいのは、この契約を巡って話し合われたことの一つに米ドルでなく元・ルーブルでの取引があること。
中露間の元・ルーブルでの取引はすでに小規模ながら始まっていますが、未だに貿易業者は米ドルでの取引を好んでいるとのこと。
とゆうのも元は自由に取引されておらずチャイナ以外のモノが買えるのかと心配されているし、ルーブルは今までの価値の上下動の激しさや石油など主に米ドルで取引される財に依存するロシア経済などから脆弱さを心配されているし。
新聞によれば多くの経済学者が米ドルが基軸通貨から転落し元・ルーブルがその座に取って代わるのにはまだまだ時間がかかるだろうと予想しています。
確かに米ドルが近く紙切れになると予想している人も少なからずいるようですが、代替がない今基軸通貨としての米ドルはしばらく延命するんじゃないでしょうか。
他に信頼できる通貨も今は見当たらないし。だから米ドルが落ちる分金や原油価格がどんどん上がっていくんだろけど。
もちろん円とユーロも上がってますが、いくら元やルーブルよりも堅い通貨とはいっても基軸通貨候補として世界規模でみたらやっぱ米ドルより全然見劣りします。
そしてもう一個、外国の中央銀行が米国債を大量に買ってるようです。
FRの発表によるとなんと今月7日までの五週間で485.5億ドルもの米国債が買われたとか。
外国人の場合、今みたく米ドルが弱くなっていれば現地通貨に替えたときにリターンが食われちゃうのでどうゆう理由なんかな。
興味があるんですけどちょっと余裕がなくて調べてません…。
五省とは昭和7年に大日本帝国海軍が採用した一日の反省なんですけど。
昭和四十年代には米海軍学校へも英訳されて教育に使われているとか。
中身は
・至誠に悖るなかりしか
・言行に恥づるなかりしか
・気力に缺くるなかりしか
・努力に憾みなかりしか
・不精に亘るなかりしか
これらを一日の終わりに思い返すことで日々を大事にしていこうと思います。
さて、チャイナとロシアがいくつかの貿易の契約を結んだとゆうニュース。
http://online.wsj.com/article/SB125542273198682053.html
何十億ドルもの契約ですが、肝心のロシアのガスをチャイナにとゆう風にはいかなかったようです。
それより注目したいのは、この契約を巡って話し合われたことの一つに米ドルでなく元・ルーブルでの取引があること。
中露間の元・ルーブルでの取引はすでに小規模ながら始まっていますが、未だに貿易業者は米ドルでの取引を好んでいるとのこと。
とゆうのも元は自由に取引されておらずチャイナ以外のモノが買えるのかと心配されているし、ルーブルは今までの価値の上下動の激しさや石油など主に米ドルで取引される財に依存するロシア経済などから脆弱さを心配されているし。
新聞によれば多くの経済学者が米ドルが基軸通貨から転落し元・ルーブルがその座に取って代わるのにはまだまだ時間がかかるだろうと予想しています。
確かに米ドルが近く紙切れになると予想している人も少なからずいるようですが、代替がない今基軸通貨としての米ドルはしばらく延命するんじゃないでしょうか。
他に信頼できる通貨も今は見当たらないし。だから米ドルが落ちる分金や原油価格がどんどん上がっていくんだろけど。
もちろん円とユーロも上がってますが、いくら元やルーブルよりも堅い通貨とはいっても基軸通貨候補として世界規模でみたらやっぱ米ドルより全然見劣りします。
そしてもう一個、外国の中央銀行が米国債を大量に買ってるようです。
FRの発表によるとなんと今月7日までの五週間で485.5億ドルもの米国債が買われたとか。
外国人の場合、今みたく米ドルが弱くなっていれば現地通貨に替えたときにリターンが食われちゃうのでどうゆう理由なんかな。
興味があるんですけどちょっと余裕がなくて調べてません…。