見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 【人生初めて“うど”をいただきました】 \(*^_^*)/

2018年02月27日 | 日記

30. 2.27 (TUE) 晴れ....中国地方のNHK女性気象予報士が、こんなコメントしてました。『今週は、気温が一気に上がります』 『“気温の春”がやって来ます』(^^)

そう、たしかにこのところは、冬を忘れさせてくれているみたいです。コメントと言えば、『メダリスト』の帰国会見でも、見せてくれますね。お疲れ様でした。

先日の【マナヅル】の話しですが、やはりあれは“北帰行”(ホッキコウ....PCで出ません)ついでに、見島に立ち寄ったとわかりました。

山口市阿東のご一家とは別物のようです。懇意にしていただいてる見島大好きバーダー(神戸在住)の方が、教えてくれました<(_ _)>

『壱岐生き島日記』 『野鳥通信対馬』のブログを見ればわかります....と言うことでした。見るとすぐわかりました、見島とは比較にならない数が立ち寄り、帰って行くんだと..

去年、初めてお会いして....『六甲山の森林関係の仕事している』....横着にも初対面で、「山菜のうどは、生えてませんか?」「見島にないんで、食べたこと無い」...

その方がお気遣いいただいて....いち早い“特産のうど”、ハウス栽培のものを送ってくれました .....覚えてくれてただけでも、光栄です (-_-;)

外気に触れると....とう立ちが早まるようで、早速....いろいろと調べながら、“調理もどき”をさせてもらいました _(_^_)_

 

 

                        歴史ある伝統作物の上等な“ウド”を手に出来て....とても感激です。

                          

 

 

                          説明書きのとおり....水を流しながら、細かい繊毛をこそぎ落とす

                           

                                                                                     茎の部分とわき芽に分けます

 

   わき芽の部分は、とても柔らかそうだったので....見島独自の“ドンブラ”に、少し甘くした味噌と酢水にかした“ウド”を混ぜ一晩タッパに寝かす....朝からいただきますgoo!!

     

 

 

                                   茎の部分の皮は、包丁で切り口を入れては、手前に引くと簡単に剥けると判明

                                                  

                                                                                  茎も皮も....すぐさま薄い酢水にかす

 

 

     『ウドの柚子ごしょうとマヨネーズの和え物』....茎のザク切りをビニル袋の中で混ぜ合わせて....ちと置いたら出来上がり....シャキシャキ癖もなくいけます

     

 

 

    『ウドの酢味噌和え・柚子皮添え』....ちと切り方を変えて....これまた、酢味噌と柚子皮をビニル袋で合わせたら....出来上がりです。さっぱりと美味しいです。

     

 

 

    『ウドの皮きんぴら』...剥いだ皮を手で小さく割いて、後はゴボウと同じ....神戸からも『これがお勧め』と“一押し”....確かに“旨い”...根本の皮は、ちと繊維が口に残る

     

 

 

                                           素人料理ですが....素材が好いので気楽にできます

                              

 

 

                                       『ドンブラ』が一番の“ウドらしい早春の香り”が味わえます _(._.)_

                              

            

                                 ☆☆☆   上品な味がする“ウド”だとわかりました。ご馳走様です m(_ _)m