先週金曜日(6月20日)の話です。
気温は、34.1℃/20.8℃と、猛暑日に近い値でした。
話題は、「りんごのフラン病」です。
いままで、摘果作業をしながら、見つけたらすぐ処理をしていますが、最近、突然、見つかった枝がありました。
先ず、サンふじりんごです。葉が黄色になり弱っています。
切除です。
畑を見回っていると、今度は中生種の秋映(あきばえ)も、黄色になっています。
切除し、軽トラに積み込みます。
フラン病の枝は、見つけたらそのままにしては菌が飛散するので、ながの環境エネルギーセンターへ運び焼却してもらいます。高さ80mの煙突で、煙は処理して蒸気を空へ流します。
冬は煙のように流れが見えますが、暑くなると見えません!
軽トラから処理場のゲートへおろします。(一部、前の人のゴミも含んでいます)
これが上に傾き、焼却炉に落とします。
おまけ 月齢23.7のお月様 04:18 撮影