マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

そこにも福音を知らせよう

2007-09-25 20:51:20 | 教会の風景
「さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出てきたのだから。」(マルコ1:38)

マルコの福音書に見られるイエス様のことば。
イエス様はじっと人々を待っている方ではなかった。
村から村へあの町この町にと自ら足を運んで福音(救いのメッセージ)を伝えた。

今年4月から教会付近の地域の方々にクリスチャン新聞福音版を配布中。
8月半ばからここ一ヶ月ほど、忙しさにかまけて配布が中断していた。
今日久しぶりに美住町の一部の地域に1時間ほどかけて配布できた。
福音を必要としている方々のところに届くようにと祈りつつ。
小さな働きではあるけれど、これからもコツコツ地道に続けていきたい。

「福音は、・・・信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」(ローマ1:16)

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引越のお手伝い

2007-09-25 10:53:19 | ちょっと息抜き
昨日はH君の引越の手伝いをした。
大家さんの都合で今まで住んでいたところを出ることになった。
次の住まいも決まり、ユースの仲間で協力して作業。
早朝静岡を出て、K先生も車で来られた。

新秋津駅から歩いて行けるし、静かでいい場所だった。
部屋もダイニングの部分が広いし、収納スペースも多くていい感じ。
妻と私は朝9時半頃に新居の方へ到着。
運ばれてくる荷物の整理やセッティングの作業を手伝った。


昼食はドンキーへ。
デザートもごちそうになった。
モンブランパフェおいしかった!


午後はのんびりして休憩が長くなったけれど、夕方までにはほぼ作業完了。
みなさん、お疲れ様でした!!

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何が主のみこころ?

2007-09-25 10:38:32 | 教会の風景
日曜日の夕方は、10名ほどでYouth For Jesusの集会。
いっしょに賛美を歌い、聖書を読むひととき。

聖書はヨハネの福音書11章1-6節を読んだ。
「主のみこころとは?」

友人ラザロが病気との知らせを受けた。
「この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです。」(4節)と語るイエス様。

そして、聖書はイエス様の心をこのように説明している。
「イエスはマルタとその姉妹とラザロを愛しておられた。」
ラザロとその姉妹たちは、イエス様にとって大切な友人たちであった。

その後、イエス様が取った行動は・・・?
「そのようなわけで、イエスは、ラザロが病んでいることを聞かれたときも、そのおられた所になお二日とどまられた。」

大切な人が病気なのに、すぐに行かない?
むしろ、彼の病が死に至ることをほのめかしている。

イエス様はここまですでに多くの病人のために祈り癒すという奇蹟を行っていた。
おそらくラザロの姉妹たちもイエス様に祈ってもらうために知らせたはず。
けれど、イエス様は動かない。

主のお考えは、時として人の思いと異なる。
クリスチャンの間では「みこころ」という言葉で表現される。
私たちはあることを願う。
確かに聖書は「祈り」「願い」を奨励している。
しかし、多くの場合、私たちは自分の思い描いたことを、自分の思い描いたタイミングで、自分の思い描いたプロセスを経て、祈りが聞かれることを願う。
私たちは思い通りにならないことで戸惑い、いらだつことがある。

でも、私たちの思い描くことと「みこころ」がいつも一致するとは限らない。
はっきり言えることは、主のみこころは、私たちの思いよりはるかに深く、善意と配慮に満ちたものであるということ。


集会後はゆっくり交わり。
手伝ってもらいながら夕食はいつもより少し早めに準備。

メニューはチキンカツ。
夕食を食べる人数が少なめだったこともあり、しかもおいしかったので食べ過ぎたかな~
夕食後は、マックへ行ってサンデー(100円)を買って食べた。
そして早めの解散。

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