鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊ダムは50年の時を経ても昔のままの姿だった

2008年03月12日 | Weblog
ペンケから協栄橋を渡って引き返し、道道693号線に戻って、少し走って鷹泊ダムに到着した。昭和28年竣工の鷹泊ダムは五つの水門のうち真ん中の一つが開けられていて勢いよく放水中だった。50年前に見た力強いダムの姿は昔とまったく変わっていなかった。昔は遠足の時は堤の上を通って対岸に渡り、そこの見晴らしのいい所で休憩、食事というのが常であった。当時のようにダムの堤の上を歩いてみたいと思ったが、付近にある看板に部外者立ち入り禁止とある。部外者であることを認めざるを得ないので、残念ながら、堤を渡っての思い出の場所には行けなかった。この写真を撮ったあたりに水道蛇口があって、遠足の時にはいつも飲用したのを思い出したが、さすがにその蛇口はなかった。
写真は放水中の鷹泊ダム

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1 コメント

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懐かしい (kazu)
2013-02-06 18:46:04
一週間に二度くらい水門の下で魚釣りしてました。
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