知って得する!トリビアの泉
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 落語を聞いていると、飛騨高山出身の甚五郎の話しがでてくる。甚五郎というと、日光東照宮の眠り猫が有名であるが、この話しの中でも、甚五郎の手による名品が、出来あがる。ねずみの彫り物が、まるで生きているように動き回るのである。その、ねずみ見たさにその宿屋に泊まる客が増えて、繁盛する話しである。
どんな話しかというと、旅行好きの甚五郎が、旅費を使い果たして、旅先の宿で主人とスッタモンダを繰り広げる話しである。甚五郎は、一日に3升の酒を飲む、酒豪である。その人が酒を断って、一日中泊まり宿で、彫り物を彫ってるのである。
豪談左甚五郎 (永井豪のサムライワールド (9))
永井 豪
中央公論社

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 昭和の名作を家でゆっくりと観賞した。あの時代の風景がよみがえって来た。私は京都に住んでいるので、太秦にある大映の撮影所で、勝 新太郎にも、よくあっている。本当になつかしい。
座頭市―時代小説英雄列伝 (中公文庫)
子母沢 寛,童門 冬二,犬塚 稔
中央公論新社

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 デイサービスのクリスマス会、開催日(12月13日)に皆の前で演奏(星の世界・上を向いて歩こう・喜びの歌)ができるように、週2回、火曜日のメンバーで練習している。加藤さんが、先頭に立って皆を引っ張ってくれるので、皆,安心して練習している。こじへいさんも、張りきって、音楽先生をリードする位である。
ロンターノ ミュージックベルスペシャルコレクション(CD付) 上野陽子
上野 陽子
全音楽譜出版社

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 今日はデイの日である。天ヶ瀬へ行くと、和尚に会える。行くと和尚が後からやってきた。和尚と呼ぶと、こっちを振り返る。もう完全に和尚になりおった.和尚は昼御飯を食べる時、綺麗に食べるので驚く。手が不自由であるにも関らず、御飯粒一つ残さず食べる。
唐招提寺と鑑真和上物語
田中舘 哲彦,安土 じょう
汐文社

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