＜高校野球＞早実が決勝進出 鹿児島工降す

第８８回全国高校野球選手権大会は第１４日の１９日、準決勝２試合を行い、第２試合は早稲田実業（西東京）が５―０で鹿児島工（鹿児島）を降し決勝進出。

深紅の大優勝旗をかけて、駒大苫小牧（南北海道）と戦う。

北海道、貝殻島付近で、ロシアの警備船に銃撃され、一人死亡する。

日本は平和ボケしていて、世界の緊張状態がわからないのである。と

私は若い頃に、世界を、貧乏旅行した。

その時に、一つ思ったことがある。

日本には自衛隊と言う名の職業的自衛組織があるが、世界のほとんどの国では、国の命令一つで、軍隊に赴かなければ、ならないのである。日本では職業的であるが、世界は強制的なのである。

それをこまめば、法律違反で、罰せられるのである。

これが、世界の常識なのである。

平和を守るためには、命がけの戦いが必要なのである。

私はこう思いますが、皆さんはどう思いますか？

監督の最後の言葉にもらい泣きしてしまった。

２校とも、互角の勝負だった。私は福知山成美を応援してたのであるが、熱戦後の、鹿児島工業の監督の言葉や表情を見て、もらい泣きしてしまった。

監督は、顔を真っ赤にして、今にも泣き出しそうな表情で、興奮を隠し切れないようであった。

皆さんも、この放送を見ておられたら、きっともらい泣きされたことでしょう。

勝負の中の名勝負でした。