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知って得する!トリビアの泉
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私の住むマンションの近くには、キンモクセイが多く植えられていて、今が開花の時期なのであろう。

とてもよい臭いが、周りに、漂っている。

紅葉の京都といえば、嵐山は、外せないだろう。

トゲツキョウからみえる燃えるような、楓やもみじの木は、まるで嵐のように目前に迫ってくる。

それに、大原の三千院の紅葉も見事だ。

私の住む近所にも、紅葉の名所がある。

それは、それは見事な紅葉である。

それは、東福寺である。

日本列島は今、紅葉真っ盛りである。

今日のニュースでは、青森県の十和田湖周辺が、見頃とのことである。

京都に、南下してくるのが、11月の中旬である。

今年も、大勢の観光客が、訪れることだろう。


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 京都を代表する美しい建物ですよね。

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 平等院までは、歩いても30分くらいで、たどり着けます。

 平等院は誰が何のだめに建てたのか、答えてください。

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 「この、義経の格好をした、キティーちゃん人形を下さい。」私の妻は、京都で、お土産を売っている。この修学旅行生は、妻に、ぬいぐるみを注文した。ここには一年中を通して、修学旅行生が絶えない。又、外国人も多く来る。妻に言わせると、青い目の西洋人風の旅行者は、好きなようだ。紳士的だし、淑女の身だしなみを、心得ているからである。まず、ケチくさいことは言わない。話し方は、穏やかで、会話が弾むそうである。負けろなどと、ケチなことは言わない。

 冒頭でも言ったように、京都限定キティーちゃんシリーズは、好評である。京都ゆかりの人物や、風物を題材にしている。五条の橋の上の弁慶や、舞妓さんの格好をしたキティーちゃん。かわいらしいし、店では一番の売れ行きらしい。

 一年で3回、必ずこの店で、”油取り紙”を買って行ってくれる老紳士がいてるそうである。たとえ300円位のものでも、10組も買って行ってくれれば、嬉しい。友人や、家族に、プレゼントするらしい。貰ったほうも、当てにしているのであろう。老紳士は、一定法則のように、買いに来る。

 奥に立てかけてある、こけしは、なかなか売れない。黒い目をした外国人には、まず、売れない。こないだも、青い目をした外国人が買ってくれたそうである。これが売れると、儲けが大きいらしい。普段、修学旅行生を相手に、300円や400円の商品の売り上げとは、桁が違う。

 修学旅行生に人気があるのは、携帯ストラップである。「お姉さん、キティーちゃんのないの?」
「あるよ。いっぱいある。京都限定もあるよ。」ここでも、キティーちゃんは大人気である。若い人と会話すると、若返るという。妻も若い人に囲まれて、忙しい中でも、若返ってきたように思う。

 細かい売り上げが、繰り返し、押し寄せてきて、1日の売り上げが、30万円の売り上げを記録した日もあった。もちろん、もみじの季節 11月である。京都観光では、この月、最高潮である。おかげさまで、家に帰ってきた妻はクタクタである。「しんどかったやろ。ご苦労さんやったなあ。」ねぎらいの言葉をかけ、疲れきっている、妻の肩を揉む。


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