goo blog サービス終了のお知らせ 
知って得する!トリビアの泉
■コレがあったら、生活が、楽しくなる商品を、紹介しています。
■身近な出来事や、最近のニュースを面白く書いています。 ■ブログを探すには、人気blogランキングへ をクリックして下さい。
 



 そうだと思うことが書いてあったので、思わず読み進んでしまった。

 リヤカーを引いて世界を歩く冒険家がいる。昨年、植村直己冒険賞を受賞した永瀬忠志さんだ▼19歳から「歩く旅」を始めて約30年、歩いた距離は、地球一周の4万キロを超えた。砂漠だろうが、ジャングルだろうが、世界の大陸を縦断し、横断してきた。楽しさより、「もうこりごりだ」と思うことのほうが多いとも▼それでも、なぜ歩くのか。歩き続けなければ得られない“人や自然との出あい”があるからだという。本紙のインタビューでは、こうも語る。「旅の途上であきらめたら、そこで終わる。自分にできることをちょっとずつ。小さい一歩の積み重ねによって、できないと思っていることもできる」▼できないことが、できるようになる。たとえ、それがどんなに小さなことでも、生きる力を育むきっかけとなる。「できた!」――この喜びを味わう秘訣は、ただ一つ。できるまで、あきらめないことだ。学会活動は、こうした「喜び」を見いだすチャンスにあふれている▼池田名誉会長は「皆さんが日々、会合へ、友の激励へと出かける。語り、励まし、訴える。その行動自体が“勝利への前進”なのである」と。大きな夢も、きょうの一歩から。その一歩を踏み出す喜びに、勝るものはない。(陸)


コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




 台湾のシラスうなぎ輸出が禁止になる—。これは、複数の関係者が口を揃えて語る。「各国において資源保護を前提とする天然資源を守る措置が講じられている。台湾は、ひところ周年養鰻の生産安定化(シラスを輸出して、クロコ輸入で調整する)と貿易の助長の見地と、日本側からの要望を踏まえて”シラスうなぎ”の解放を行政に求め、そして実現した。
 が、その後のシラスうなぎ需給は、解放によるリスクが大きくのしかかり、養鰻業者しいては加工業者の経営を一層おびやかす結果となっている。さらに、日本の生産界とのシラスうなぎ需給改善で話し合いを続けてきたものの、協力姿勢をいまだ得られていない。こうした中で、養鰻業者が業を煮やして資源の永続性と池入れの数量、価格安定のためにも、シラスうなぎの輸出を禁止してほしい旨を政府に陳情、それが激化してきている」という経緯で、養鰻業者を守ることから、政府は、どうもこの冬からシラスうなぎの輸出禁止へ向かい始めている。
 先月下旬に開かれた会合では、行政もオブザーバーとして加わり、すでに「全面禁止でなく時限立法によるその年の状況に即した11月から2月末日までとか11月から4月末とかの禁止期間を設ける線で、生産、流通サイドは一致している」(前出)。あとは、5月21日に開催される日華鰻魚貿易会議と、そのあとの日華鰻魚懇談会での日本側の考えを参考材料にして、具体化される筈。
 いずれにしても、日台生産界の行き違いによるねじれに端を発した問題がここまで複雑化してきており、その動向が懸念される。
[日本養殖新聞5月10日号・2面より]


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今、毎日新聞を読んでいる。面白いと思ったコラムがあったので、ブログに掲載させてもらった。 

かつて僕は、CS(通信衛星)放送LaLaテレビの『パーフェクトH』という番組で、「好きなタレント調査」ナンバーワンを8年間も続けた女性タレントの山田邦子さん、アダルトビデオ界のカリスマ男優、加藤鷹さんと3年余りにわたってご一緒させていただきました。

「今まで聞けなかった性の悩みにとことん答えます!」がキャッチフレーズの楽しくてタメになる放送でしたが、あるとき、鷹さんとちょっとした”論争”になったのです。セックスの最中に女性に起こるとされる「潮吹き」現象の正体について、です。その華麗なテクニックから「潮吹き名人」と呼ばれる鷹さんが言うには「”おしっこ”に間違いない」とのこと。

 僕も科学者の端くれです。興味を持って論文探しに明け暮れ、別の解答にたどりついたのですが、まずは「尿説」の検証が先です。「尿かどうかを知るために色を確認するとかにおいをかいでみてほしい」と鷹さんにお願いすると、次の収録日に返されたのは「アンモニア臭はありませんね。色も尿とは少し違うみたい」という言葉。

 とはいえ、新鮮な尿にはアンモニア臭がなくてもいいわけで、「尿説」にこだわりを持っていた鷹さんは、AV女優さんに、撮影前にトイレに行くことを勧めますが、それでも「潮吹き」を目撃することになるのです。

◇ 男性の前立腺に相当 潮吹きは「女性の射精」

 膀胱内が空っぽであるにもかかわらず、なぜ「潮」を吹くのか?

 謎を解くカギは、60%の女性しか認識しえないとされる女性性器の秘境、「Gスポット」にあります。医学用語ではスキーン腺。腟前壁に位置し、米国のクオーター(25セント)コイン大の不思議な器官です。

 このGスポットは、男性の前立腺に相当する器官だと言われています。というより、前立腺がGスポットの名残。実は、「潮」は男性の精液に近似したものだったのです。その証拠に、分泌液を科学的に分析すると、精液の主要成分である前立腺液に含まれる酸フォスファターゼという酵素が検出されます。尿道に接していることもあって、あたかもおしっこのように観察されたのです。そんなことから、潮吹きのことを別名”女性の射精”と呼ぶこともあります。  しかし、たかがクオーターコイン大の器官から、ときに鷹さんが経験するという驚くべき量の液体が、何故に排出されるのか?

 そのヒントは乳腺にあります。乳房はミルクタンクと言われることがありますが、蛇口をひねると出てくる水道のようなものとは異なります。乳腺が張り巡らされているとはいえ、そこに母乳が保存されているわけではないからです。といいますが、赤ちゃんが乳首に吸いつくことをきっかけに脳が刺激され、乳汁分泌ホルモンの作用によって、想像を超えた量の母乳が分泌されることになるのです。そして、これこそが「潮吹き」のメカニズムそのものです。

 腟から3~4センチほど奥に入った前壁にあるGスポットが刺激されることにより、ちょうど乳腺がそうであるように分泌液を排出します。しかも、閉じているに近い尿道を通って外に出されるわけですから、ホースの先を指で押さえたときのように勢いよく噴出するのです。

「毎日らいふ」のHP
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/life/

 2007年5月17日

Dr.北村 ただ今診察中
スローライフ スローセックス

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日愛知県で、暴力団の夫が、妻を人質にたてこもると言う事件がおこった。
警察の不手際も批判され、警官一人と、子供三人が射殺されている。
私はこの事件を今日の朝知ったのであるが、栃木の首切り事件が、この事件の大きさに報道されなくなった。
おかしな事件が続くものだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




うつ病など30代で深刻な状態におちいってしまい、ついには過労自殺に追い込まれることが問題になっている。
私が気になることが、30代と50代に自殺者が多いことである。
30代と50代 ガンバレとエールを送りたい。
あ そうそう。うつ病患者に”ガンバレ”と言っちゃ、だめだったんだ!
貴方は、この問題をどう思いますか?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »