せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

両方ForYou!!

2007年08月22日 | 野球
夏の甲子園決勝戦!

広陵(広島)4 × 5佐賀北(佐賀)

すごい!
肉迫した今大会の激戦をまさしく物語るような、最後の一番までこんなあっと驚く展開になるとは!!

車の中で大騒ぎでしたよ(笑)。


対戦した両チームには
まさしく、今年のテーマソングのとおり
両方ForYouです。

めいっぱいのプレート感動を、最後までありがとう。


冷静に見ても、大阪桐蔭の中田が敗退した時に言ったことですが、、、
下馬評もスターも関係ない。
球児一人ひとりに優勝のチャンスは与えられているということ。

一部の学校では、特待生の問題などが浮き彫りになったけど、こんなノーマークの学校だって優勝しちゃう。
だれもが優勝をめざして、延長ありの、再試合ありの、大逆転ありのサヨナラありの…

技術や精神力を越えた球児たちの不思議なチカラ。

これぞ高校野球!というドラマを、
いままでになくたくさん見ることのできた大会だと思いました。


そして、
今大会も、試合の模様はワンセグやラジオでもチェックしていましたが、

やっぱり熱闘甲子園ですよねー。

今年は冠がアクエリアスになりましたが、やっぱり暑い夏にコーラ飲みながら熱闘甲子園。
いいですねぇ。

この時だけは、エアコン切って…
って、柳沢慎吾かワシは(爆)!?

ついでに
からだ巡茶のCMのヒロスエ、いいですねぇ。


かわいい


あ、ついつい2枚も…コホン


今年もたくさん楽しませてくれました!!

球児の皆さん、ありがとう!!!


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5 コメント

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まさにミラクル (柴鷹)
2007-08-23 10:44:37
すごい試合やった
あの場面で満塁本塁打打てるのはすごい
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現場観戦してきました。 (非情階段)
2007-08-23 22:47:25
1日経った今も、あの副島選手の放った弾道と、それに大きく沸いた甲子園の雰囲気が脳裏から離れることがありません。

7回までは完全に広陵ペースでこのまま完封勝利するか?と思ったのに、8回に佐賀北が連打を放った瞬間・・・まるで普段の甲子園(阪神ファン一色)のように球場中が佐賀北の応援で揺れて、凄い雰囲気だったんですよ。

そして、押し出し四球の後のあのHR!!
試合終了後の佐賀北の選手達も「信じられない」を連呼していましたが、ホント僕も信じられない展開に・・・思わず涙ぐんでしまったほどでした。

だって、この一打で一方のチームは目の前まで来ていた優勝が逃げ、一方のチームは敗戦濃厚だったはずが一気に優勝が目の前に来たんですからね・・・。
決まりかけていたはずの優勝の行方を変えてしまう、こんな両軍の明暗をはっきりと逆転させてしまう奇跡的かつ残酷なHR、僕は今まで野球の試合を何度も見てきましたが・・・初めてです。

僕は夏の決勝観戦は今回で2年ぶり4度目だったのですが、きっと今後もこの試合を観戦したことを自慢できる・・・そんな忘れられない一戦になりそうです。
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今年も感動した (ワッキー)
2007-08-23 22:50:49
やっぱ高校野球はいいね。あんな感動があるんだから。負けた広陵にも拍手を送りたい。去年もそうだったけど、甲子園をみるたびに「最後まで諦めない」という気持ちを教えてくれる。今年もまさに実践してくれた。私も勉強になりました。
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Unknown (まーくん)
2007-08-24 00:37:24
うちの相方の両親は佐賀出身なので、喜んでましたね。おまけに相方の従兄弟の子供が佐賀北の吹奏楽部だそうで。

そういえば、佐賀北って岸川(H→G)の母校なんですね。知ってた?佐賀北には今でも岸川があんまり飛ばすんで在学中に作られた『岸川ネット』があるそうです。
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れす (名古屋の51)
2007-08-24 19:28:42
>柴鷹くん
ほんとに!
(物議をかもしていたようだが…)その前の四球から、なにかツキというものもあったかもしれない。。。
高校野球には、やはり不思議な何かが潜めている魔力であり魅力があると思います。
来年も楽しみですね。
佐賀北はいやがうえでも注目されそうで、後輩君は大変でしょうが(汗)。

>非情階段どの
ライブでごらんになっていましたか!?
すごかったですよねー!
本当に、後世に語り継げられる大一番を目撃されたと思いますよ。
ボクも決勝戦は観戦経験ありますが、やはり優勝が掛かっている試合は、選手・関係者だけでなく、お客さんの意気込みがそうとう違うので、ボクらまで緊張感を感じてしまうような高揚感とドキドキ感があります。

選手にとってはものすごい重圧でしょう。
それを乗り越えて、すばらしいゲームを作る選手たちは、リスペクトに値しますね。

>ワッキーどの
広陵も最後まで闘志を感じたし、実際に喰いついていたし、すばらしい心意気でしたね。
やはり必死さが違います。
つねに”後がない”わけですから。

ボクら社会生活の中で、毎日が”必死”なことってさすがにありませんが、こういう選手たちを見て、気持ちを忘れずに、いざというときに集中できると、何かできそうな気がしますよね。

>まーくんどの
おぉ!
それでは盛り上がりもひとしおだったことでしょうね!!
ボクらでも、やはり地元勢が快進していると嬉しいものです。
ボクの中では、古木がいた松坂世代の豊田大谷ですね。
系列校ながら、ボクも先輩として寄付金出してるし。。。

ゆえに、いまだに球場で古木を見かけると
「寄付金出してやったんだから、何かおごれっ」
と、小さくヤジります(爆)。

甲子園で、後藤監督(元巨人の後藤の弟)と写真を撮らせてもらいましたよ(当時)。
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