井上一樹。
先だって紹介したばかりで、突然の引退表明。
そして、引退試合となりましたね。
最近は自分も涙腺がゆるくなってきつつありまして、すぐにこみ上げてきます。
それでも、
やはり感じるものがあるから涙も出るわけで、それを我慢したり、カッコつけたりはしません。
それは
井上一樹も一緒のようで、
感謝、苦労、、、涙で言葉少なでしたが、涙が出るときは気が済むまで流せばいいんです。
井上一樹の人柄が最後まで出る引退会見でした。
本当に惜しまれる引退ですが、最後のコメントを聞くことが出来てよかったです。
第二の人生のご健勝を祈るばかりです。
とくに
井上一樹のおかげでボク自身もこういちさんと出会うことが出来、、
いや、
こういちさんと引き合わさったのもふとしたキッカケだったのですが、こういちさんを通じて井上一樹を注目することも出来、Tシャツ作ったり、男流を聴いたりして、井上一樹という人物に触れられたこと。
これは、
感謝すべき人のつながりだったり、チャンスだったり、それをあきらめず取り組むことで、何かを生むことが出来たり、、
井上一樹選手が20年かけて突き進んだドラゴンズの日々が、ボクみたいな井上一樹と何ら無関係な人間にも何か通じてきている。
井上一樹の人柄が、ボクにも結びついているような気がしてならないんです。
そんな魅力あふれる井上一樹の野球人生は、今日終わりました。
ボクにとっても、
楽しくてエキサイティングで、充実した出会いをありがとうございました。
勝手に感謝します(笑)。
野球が与える感動って何なのか。
野球を応援して得ることって何なのか。
ファンが出来ること
ファンのありかたって何。
そんなことを考えてしまったこの週末。
純粋に野球を楽しみ、純粋に野球に感動し、こころから喜びとか感動とかを分かち合う。
感動の裏にあるもの、感動を支えるものは、やはり野球を楽しむこと。
もういちどシンプルに、野球を楽しむことを考えよう。
そういえば井上一樹も、
ファンサービスを通じて、そんなことを言おうとしていた。
おごらず、
もういちど野球に向き合おう。
自分なりの、たしかな目で見つめて。
そんなことまで、つい考えてしまった。
そして、立浪和義。
井上一樹が土にまみれるような努力の人に対して、立浪はつねにスターの道を歩んでいた。。
とは、思われがちだが、
立浪もまた22年の中には、苦悩の年、誤解される年もあって、チームを牽引する立場にいる苦悩もまた見えることがあった。
でも
苦悩していても顔に、プレーに出さなかったのはすごいと思う。
これもまた、プロの姿か。
それにしても、
ボロボロになるまでやり続けるのもまた絵になるが、最後の最後まで全力プレーができるのもまたすごい。
惜しまれはしますが、区切りを自分で見つけるのもプロか。
ボクたちから見れば最後までいつもどおりのプレーが見られるというのは、たしかに最高のカタチですよね。
9回の裏、最後の打席でまた2塁打が出ましたね。
打った姿が、わりと↑のイラストみたいだったので嬉しかったですね。
ナゴヤ球場で小学生の頃、あこがれの目で見た立浪を思い出しました。
10.8でヘッドスライディングして脱臼もしましたね。
2人の引退。
ボクの世代としては、いちばんど真ん中にくる2人なだけに、とくに一時代といった気がしてみていました。
野球の楽しさ、野球を通じて得た感謝の気持ち、
そんなことも、最後にあらためて教えてもらった気がしました。
おつかれさまでした。
っていうか、
試合が終わってから、セレモニーにどんだけ待たせてるんだろう?
段取り悪いにもほどがあるぞと思うんですが。。。
21時すぎ、試合終了。
最終戦なので、オチアイが挨拶。
選手がはけて、約30分の空白。
テレビ中継では、今日の立浪の引退会見が全部放送される。
いよいよドームが暗てん。
思い出の映像が流れて、立浪の登場が21時50分。
テレビの中継は21時54分で打ち切り。
けっきょく
立浪一言もしゃべるところを映すことなく終了!
おい(怒)!!
↓↓高松ファイブアローズを応援しよう!!↓↓
先だって紹介したばかりで、突然の引退表明。
そして、引退試合となりましたね。
最近は自分も涙腺がゆるくなってきつつありまして、すぐにこみ上げてきます。
それでも、
やはり感じるものがあるから涙も出るわけで、それを我慢したり、カッコつけたりはしません。
それは
井上一樹も一緒のようで、
感謝、苦労、、、涙で言葉少なでしたが、涙が出るときは気が済むまで流せばいいんです。
井上一樹の人柄が最後まで出る引退会見でした。
本当に惜しまれる引退ですが、最後のコメントを聞くことが出来てよかったです。
第二の人生のご健勝を祈るばかりです。
とくに
井上一樹のおかげでボク自身もこういちさんと出会うことが出来、、
いや、
こういちさんと引き合わさったのもふとしたキッカケだったのですが、こういちさんを通じて井上一樹を注目することも出来、Tシャツ作ったり、男流を聴いたりして、井上一樹という人物に触れられたこと。
これは、
感謝すべき人のつながりだったり、チャンスだったり、それをあきらめず取り組むことで、何かを生むことが出来たり、、
井上一樹選手が20年かけて突き進んだドラゴンズの日々が、ボクみたいな井上一樹と何ら無関係な人間にも何か通じてきている。
井上一樹の人柄が、ボクにも結びついているような気がしてならないんです。
そんな魅力あふれる井上一樹の野球人生は、今日終わりました。
ボクにとっても、
楽しくてエキサイティングで、充実した出会いをありがとうございました。
勝手に感謝します(笑)。
野球が与える感動って何なのか。
野球を応援して得ることって何なのか。
ファンが出来ること
ファンのありかたって何。
そんなことを考えてしまったこの週末。
純粋に野球を楽しみ、純粋に野球に感動し、こころから喜びとか感動とかを分かち合う。
感動の裏にあるもの、感動を支えるものは、やはり野球を楽しむこと。
もういちどシンプルに、野球を楽しむことを考えよう。
そういえば井上一樹も、
ファンサービスを通じて、そんなことを言おうとしていた。
おごらず、
もういちど野球に向き合おう。
自分なりの、たしかな目で見つめて。
そんなことまで、つい考えてしまった。
そして、立浪和義。
井上一樹が土にまみれるような努力の人に対して、立浪はつねにスターの道を歩んでいた。。
とは、思われがちだが、
立浪もまた22年の中には、苦悩の年、誤解される年もあって、チームを牽引する立場にいる苦悩もまた見えることがあった。
でも
苦悩していても顔に、プレーに出さなかったのはすごいと思う。
これもまた、プロの姿か。
それにしても、
ボロボロになるまでやり続けるのもまた絵になるが、最後の最後まで全力プレーができるのもまたすごい。
惜しまれはしますが、区切りを自分で見つけるのもプロか。
ボクたちから見れば最後までいつもどおりのプレーが見られるというのは、たしかに最高のカタチですよね。
9回の裏、最後の打席でまた2塁打が出ましたね。
打った姿が、わりと↑のイラストみたいだったので嬉しかったですね。
ナゴヤ球場で小学生の頃、あこがれの目で見た立浪を思い出しました。
10.8でヘッドスライディングして脱臼もしましたね。
2人の引退。
ボクの世代としては、いちばんど真ん中にくる2人なだけに、とくに一時代といった気がしてみていました。
野球の楽しさ、野球を通じて得た感謝の気持ち、
そんなことも、最後にあらためて教えてもらった気がしました。
おつかれさまでした。
っていうか、
試合が終わってから、セレモニーにどんだけ待たせてるんだろう?
段取り悪いにもほどがあるぞと思うんですが。。。
21時すぎ、試合終了。
最終戦なので、オチアイが挨拶。
選手がはけて、約30分の空白。
テレビ中継では、今日の立浪の引退会見が全部放送される。
いよいよドームが暗てん。
思い出の映像が流れて、立浪の登場が21時50分。
テレビの中継は21時54分で打ち切り。
けっきょく
立浪一言もしゃべるところを映すことなく終了!
おい(怒)!!
↓↓高松ファイブアローズを応援しよう!!↓↓
ホンマ残念!!
で、理由は今日の日記のとおりです。
中日ドラゴンズもねー、
一極集中なんで、名古屋ではあぐらかいて商売できる球団なんで、、
ファンの気持ちよりメンツを重んじかねないのは、どっかの球団と一緒です。。。
小さい頃野球という存在を知った頃から知っている選手ばかりで。この2選手は我が家でも人気度の高い選手なんです!!なんか2人のプレーを見れなくなると思うとさみしいです。特に立浪さんはあのドームが揺れるような歓声もなくなるのかと思うと…さみしすぎますね(涙)
#正確には、どこの制作だ??
J-Sports独自制作ではなさそうだな(謎)
そうですね。
2人とも、チームにいて当たり前な選手だっただけに、しかもほんとうにまだまだやれると言えそうな中での引退ですから。
レギュラーから勝負師へ、歓声に応えて活躍できるというのもまたすごい話です。
ほんとうに寂しいですね。
>Kどの
この日以外の試合はJでもやっていたんですが、この日はさすがに某民放が買い上げたようで、この話は某民放(の、ハイビジョンチャンネル)によるものです。
Jだったら最後までやっていたんでしょうが、民放なんで「尺」が限られてしまっていたようです。
でも
Jでも井上一樹の引退セレモニーは挨拶までで終わっちゃいましたけどね。
あと、今回の問題はテレビ局の「尺」の問題ではなく、段取りが悪い&融通の利かなかった中日球団にあると思い、テレビ局はあまり責任はないと思います。
ちなみに、
中日は、オリックスみたく中継の番組制作に球団が関わらない&東海テレビとCBCが交互に番組制作に協力します。
おそらく番組制作も投げっぱなしなのではないでしょうか。
なので、あてつけるつもりはないので「某」と伏せておきますが、あそこですわ。
赤坂ですわぁ(爆)。
ずっとコメントしようと思ってて、今日になりました(笑)
井上一樹の引退試合、現場にいました!
もともとは立浪の引退試合になるんではないかと思い、チケットを発売日に確保しました。
ところが、当日の二日前、突然井上一樹の引退試合・・・
正直、立浪より井上の方が思いいれはありました。
同じ鹿児島出身。
そして、鹿児島空港で遭遇して、写真も撮ってもらいました。
当日はそんな思いがこみ上げて、友達が一緒にいるのにも係わらず、涙を流してしまいました。
もう見れないんだ・・・
そして、敵チームである阪神ファンのスタンドから挙がる「一樹」コール・・・
感動しっぱなしでした。
井上一樹選手、ホントにお疲れ様でした☆
そうかぁ
見に行ってたんだね!!
なかちんと同じ鹿児島出身、、、そうですね、鹿児島出身の選手も特別多いわけでもないし、同郷の選手が同じ街で活躍しているというのも、勇気を与えてくれるでしょうね。
ボクも、バイト時代にベンチ裏で、鹿児島弁で電話する井上選手を見かけました。
何言ってるかまったく分かりませんでした(笑)。
ほんとうに感動と涙を誘う引退式だったので、行けてよかったですね。