昨日
高松ファイブアローズの新体制が発表されました。
くわしくは・・・
オフィシャルブログ
をご覧ください。
いままでの体制から一新!
新社長の意気込み、ビジョンもしっかりと見えた発表会だったようで、契約を済ませた選手たちの元気な姿も見られたようですね。
とにかく
厳しい状況は変わっていないと思うので、なんとかの現状打破。
新社長ならではの感覚で、どんな革新が起きるのか?
それを
ブースターとしてどのように関わっていけるのか?
ビジョンを具現化するこれからのファイブアローズには、期待をしたい・・・
したい・・・
したいんだけど・・・・
若干
冷静にというか、冷めた目線で様子を伺いたいと思います(しょーみ)。
それが
一般公募で決まったという、ユニフォームの新デザインです。
3つの候補からファン投票による公募がありました。
1、黒×山吹色(黄色ではないらしい)
2、水色×黒
3、ターコイズブルー(いわゆるアローズブルー)×イエロー
1は革新、3は踏襲、2は折衷案といったところでしょうか?
結果
なんと!
1と3が同数!!
発表会の席で即興に決選投票が行なわれ、そこでは圧倒数にて1に決定したとのことです。
革新!
まさに革新!!
でも
個人的趣味も入りますが・・・「1」だけはボク的に勘弁でした。
昨シーズンまでのファイブアローズカラーの一蹴です。
同時に、
「脱穴吹」も本音でしょう。
でもね
ボクにとって、高松はあの「アローズブルー」といわれるターコイズブルー。
これに愛着があるんですよ。
なんといっても
このアローズブルーは、更にさかのぼってみれば、「サパ色」とも親しんだサーパスのブルーです。
サーパスとなれば、100%「穴吹」に結びつきます。
それは仕方ありません。
でも
穴吹社長や穴吹のことを、いまとなってはどう悪く言われても仕方ないけれど、、、
穴吹がサーパスをやらなかったら、高松ファイブアローズも誕生しなかったと思っています。
それに
たんにサーパスもボク的には発足年から応援しているんで、アロブーな皆さんよりも更に5年応援してきました。
2000年誕生のサーパスを応援し
2005年に誕生したファイブアローズを応援し
2009年、
サーパス消滅とともに名実ともにアローズブルーを背負う高松を、サーパスの情熱も託して応援してきました。
アロブーな皆さんより、「倍」この色に愛着があります。
それが
今回の革新劇で、いやな過去のごとく一掃されてしまったことは、ちょっとボク的には衝撃ですし、悲しいできごとです。
またね
近い色や明るい色ならいいんですけど、その革新の象徴が「黒」ってのが、また引っかかるんです。
ちょうど
先日来セ・リーグの復刻ユニフォームのことについて語りました。
セ・リーグが時代を越えて、リーグをあげて復刻ユニフォームを揃えられることに、正直喜ばしい感動と羨ましい気持ちでいっぱいでした。
セ・リーグのチームは、ヤクルトと横浜については例外ですが、、、
基本的に本拠地やチームカラーが変わっていないんです。
例外とした横浜やヤクルトであっても、旧組織をしっかりと踏襲していまに至っています。
巨人といえば、いつの時代もあのオレンジのGマークが子供の憧れです。
阪神といえば縦じま!
という野球界の文化が街にも根を下ろしています。
広島の「カープ」
鯉は広島の象徴。戦後復興の象徴として市民に力を与えてきた。
名古屋では、澄み切った青空のことを「ドラゴンズブルー」と表現します。
半世紀にわたり愛されてきたチームとカラーを守り、継承できる感動。
そこにスポーツが与える文化の醍醐味があります。
歴史があります。
パ・リーグは、悲しいかなそれがない。
西武、ホークスはチーム名を残すことで、しっかりと温故知新を表現できているけど、、
オリックスだって合併なんかしちゃってるから、BWの復刻が精いっぱい。
これでも
合併とともに消滅してしまったチームという感覚はぬぐえません。
近鉄ファンの気持ちを考えればなおのことです。
とくに
親会社のカラーで、政治的にチームカラーが変わるって。。。
夢を預けたファンからしたら、
そんなに簡単に魂を預けることは出来ないんです。
メジャーは親会社が変わっても、本拠地やチームカラーが変わることは滅多にありません。
やはり土地でありカラーでありってものが、一番のチームの価値であることが意識されているからだと思います。
だから
ボクとしては、あえて過去の歴史の払拭だとしても革新だとしても、
あのターコイズブルーだけは譲ってほしくなかった。
讃岐の海と空にも、とてもマッチしているカラーだとも思うし、bjで唯一のカラーリングだったので、十分な魅力も兼ね備えていると思うんです。
決まったものは仕方がないけど、
チームがなくなることを考えれば、よっぽどマシなんでしょうけども、、
いまのボク的には
正直「解せん」のです。
10年応援してきたチームカラーへの賞賛も含めて。
チームカラーを守ってほしかった。
それだけ、不満です。
ま
とはいえ、「応援やめる」訳じゃありません。
正直「冷めた」部分は否めませんが、好きなだけに嫌いな部分や不満もあるということで。
それに
新体制が整ったとはいえ、課題はまだまだこれからです。
おかげでちょっと冷静に様子を見守れそうな気がします。
bjという独立採算のマネジメントのなかで、とくに厳しい環境において山積みのテーマを解消し、どのように飛躍していってくれるか。
楽しみはあります。
そして
10年後に、このチームカラーが名実ともに胸張って見られる日がくるために・・・
10年?
5年かもしれませんね(笑)。
20年かもしれないけど、、、
地元の方や、夢を預けたブースターがガッカリしないようなチームを!
この新しい体制で、新しいチームカラーで。
そのときに
今日のことを振り返っても「よかった」といえるような。
ボクも胸張って高松を応援していきたい。
黒くっても黄色くっても。
でも
ほんとうに過去を乗り越えるには、これからなんです。
だから
腹をくくりきれない。
気持ちを切り替えきれない現在の心境も、許してほしい。
これも
ファンの本音だと思うし。
三菱も気になるけど、
やっぱ高松もダイスキなんです!!
三菱ファンにも、いちどはbjの、高松の応援に来てほしいな(笑)
なんてね。
とにかく
今後の高松ファイブアローズにも目を離さないよう伝えていければと思います。
高松ファイブアローズの新体制が発表されました。
くわしくは・・・
オフィシャルブログ
をご覧ください。
いままでの体制から一新!
新社長の意気込み、ビジョンもしっかりと見えた発表会だったようで、契約を済ませた選手たちの元気な姿も見られたようですね。
とにかく
厳しい状況は変わっていないと思うので、なんとかの現状打破。
新社長ならではの感覚で、どんな革新が起きるのか?
それを
ブースターとしてどのように関わっていけるのか?
ビジョンを具現化するこれからのファイブアローズには、期待をしたい・・・
したい・・・
したいんだけど・・・・
若干
冷静にというか、冷めた目線で様子を伺いたいと思います(しょーみ)。
それが
一般公募で決まったという、ユニフォームの新デザインです。
3つの候補からファン投票による公募がありました。
1、黒×山吹色(黄色ではないらしい)
2、水色×黒
3、ターコイズブルー(いわゆるアローズブルー)×イエロー
1は革新、3は踏襲、2は折衷案といったところでしょうか?
結果
なんと!
1と3が同数!!
発表会の席で即興に決選投票が行なわれ、そこでは圧倒数にて1に決定したとのことです。
革新!
まさに革新!!
でも
個人的趣味も入りますが・・・「1」だけはボク的に勘弁でした。
昨シーズンまでのファイブアローズカラーの一蹴です。
同時に、
「脱穴吹」も本音でしょう。
でもね
ボクにとって、高松はあの「アローズブルー」といわれるターコイズブルー。
これに愛着があるんですよ。
なんといっても
このアローズブルーは、更にさかのぼってみれば、「サパ色」とも親しんだサーパスのブルーです。
サーパスとなれば、100%「穴吹」に結びつきます。
それは仕方ありません。
でも
穴吹社長や穴吹のことを、いまとなってはどう悪く言われても仕方ないけれど、、、
穴吹がサーパスをやらなかったら、高松ファイブアローズも誕生しなかったと思っています。
それに
たんにサーパスもボク的には発足年から応援しているんで、アロブーな皆さんよりも更に5年応援してきました。
2000年誕生のサーパスを応援し
2005年に誕生したファイブアローズを応援し
2009年、
サーパス消滅とともに名実ともにアローズブルーを背負う高松を、サーパスの情熱も託して応援してきました。
アロブーな皆さんより、「倍」この色に愛着があります。
それが
今回の革新劇で、いやな過去のごとく一掃されてしまったことは、ちょっとボク的には衝撃ですし、悲しいできごとです。
またね
近い色や明るい色ならいいんですけど、その革新の象徴が「黒」ってのが、また引っかかるんです。
ちょうど
先日来セ・リーグの復刻ユニフォームのことについて語りました。
セ・リーグが時代を越えて、リーグをあげて復刻ユニフォームを揃えられることに、正直喜ばしい感動と羨ましい気持ちでいっぱいでした。
セ・リーグのチームは、ヤクルトと横浜については例外ですが、、、
基本的に本拠地やチームカラーが変わっていないんです。
例外とした横浜やヤクルトであっても、旧組織をしっかりと踏襲していまに至っています。
巨人といえば、いつの時代もあのオレンジのGマークが子供の憧れです。
阪神といえば縦じま!
という野球界の文化が街にも根を下ろしています。
広島の「カープ」
鯉は広島の象徴。戦後復興の象徴として市民に力を与えてきた。
名古屋では、澄み切った青空のことを「ドラゴンズブルー」と表現します。
半世紀にわたり愛されてきたチームとカラーを守り、継承できる感動。
そこにスポーツが与える文化の醍醐味があります。
歴史があります。
パ・リーグは、悲しいかなそれがない。
西武、ホークスはチーム名を残すことで、しっかりと温故知新を表現できているけど、、
オリックスだって合併なんかしちゃってるから、BWの復刻が精いっぱい。
これでも
合併とともに消滅してしまったチームという感覚はぬぐえません。
近鉄ファンの気持ちを考えればなおのことです。
とくに
親会社のカラーで、政治的にチームカラーが変わるって。。。
夢を預けたファンからしたら、
そんなに簡単に魂を預けることは出来ないんです。
メジャーは親会社が変わっても、本拠地やチームカラーが変わることは滅多にありません。
やはり土地でありカラーでありってものが、一番のチームの価値であることが意識されているからだと思います。
だから
ボクとしては、あえて過去の歴史の払拭だとしても革新だとしても、
あのターコイズブルーだけは譲ってほしくなかった。
讃岐の海と空にも、とてもマッチしているカラーだとも思うし、bjで唯一のカラーリングだったので、十分な魅力も兼ね備えていると思うんです。
決まったものは仕方がないけど、
チームがなくなることを考えれば、よっぽどマシなんでしょうけども、、
いまのボク的には
正直「解せん」のです。
10年応援してきたチームカラーへの賞賛も含めて。
チームカラーを守ってほしかった。
それだけ、不満です。
ま
とはいえ、「応援やめる」訳じゃありません。
正直「冷めた」部分は否めませんが、好きなだけに嫌いな部分や不満もあるということで。
それに
新体制が整ったとはいえ、課題はまだまだこれからです。
おかげでちょっと冷静に様子を見守れそうな気がします。
bjという独立採算のマネジメントのなかで、とくに厳しい環境において山積みのテーマを解消し、どのように飛躍していってくれるか。
楽しみはあります。
そして
10年後に、このチームカラーが名実ともに胸張って見られる日がくるために・・・
10年?
5年かもしれませんね(笑)。
20年かもしれないけど、、、
地元の方や、夢を預けたブースターがガッカリしないようなチームを!
この新しい体制で、新しいチームカラーで。
そのときに
今日のことを振り返っても「よかった」といえるような。
ボクも胸張って高松を応援していきたい。
黒くっても黄色くっても。
でも
ほんとうに過去を乗り越えるには、これからなんです。
だから
腹をくくりきれない。
気持ちを切り替えきれない現在の心境も、許してほしい。
これも
ファンの本音だと思うし。
三菱も気になるけど、
やっぱ高松もダイスキなんです!!
三菱ファンにも、いちどはbjの、高松の応援に来てほしいな(笑)
なんてね。
とにかく
今後の高松ファイブアローズにも目を離さないよう伝えていければと思います。
でも、うまく文章にまとめられないので、ここにのっかっときます。爆。(^_^;)。
立ち上げてくれたという部分では、穴○さんには、感謝しないといけないと思います。
個々の意識まだまだ低いと思います。(スタッフ含む)
近すぎると、がっかりすることも見えてしまって・・・。
でも、文句言う前に自分が動くことが大切なんですよね。