日付をまたぎましたが、、今日は朝から遠足です。
遠くまでやってきました。。
ハイキングか、デイキャンプか。
てな具合ののどかな公園は三重県いなべ市の北勢中央公園です。
社会人野球、NAGOYA 23の試合が行われたのですが、じつは最近NAGOYA23の関係者さまと知り合いになりまして、いちど見てみようと思い、駆けつけたのです。
この関係者さんとのやりとり、、、
NAGOYA23との関わりについて、もう少しお話ししたいことがあるので、この観戦記に続いてちょっとシリーズでNAGOYA23をご紹介したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ところで、
かくいうワタクシ、、、
社会人野球、
NAGOYA23、、
初めての観戦です。
選手もぜんぜん知らん(笑)。
先入観ナシでいきますよー。
ぜんぜん知らんとはウソなんですが(爆)、
監督がドラゴンズOBの川又米利氏です。
なんと!
自ら3塁コーチに入り采配を振るいます!
NAGOYA23の"23"とは、川又氏のトレードマーク。
現役時代の背番号23ということは、ドラゴンズファンならずともお察しのことと思います。
練習試合とはいえ、よく声も出ていて、プレーも一生懸命さが見られますね。
↑先発の佐藤は5回までパーフェクトというピッチングで押しました。
打線も奮い、2回に先制点をあげると、3回にも走者一掃となる長打が出るなど、大量得点でひっぱります。
声がよく出るというのはほんとうに感じます。
また、
プロよりもかける声もまた素直だったりストレートだったり、、
ストライク入らん投手に
「ど真ん中で行け!打たれるまで真ん中で行け!!」
ちょっとビックリするようなかけ声ですが、そのとおりと言えばそのとおり。
物怖じせず、思いきって行けということでしょうが、こんな感じの、飾らない姿勢もまた、アマチュアならではのものかと。
ベンチも中○ファームやオリッ○スファームとは比べものにならないくらい、終始声が出てるし。
あ
コイツも知ってる選手でした(笑)。
元中日の湊川誠隆選手です。
相変わらず、ちょっとチャラい?
いまは名古屋でオリジナルブランドを展開しているデザイナーだったりします。
あと、ビックリしたのが、
川又監督のヤジで試合に緊張が走る場面も!
相手チームの三重高虎べースボールクラブ
この先発ピッチャーの彼が、制球難でデッドボールが多かったんですよね。
しかも肩口への死球があったので、
「おい、これで3回めやぞ(怒)!」
それに追いうちもあって、相手チームに緊張。
直後に守備が乱れるなど、プレーに影響をもたらす”にらみ”というんでしょうか。
アマチュアでもここまでやることあるんだー!
とはちょっと驚き。
まぁ
練習試合だったので、よけいでしょう。
また、
公式戦で対戦する相手ということで、こうしたかけひきもまた必要なのか。
とにかく、
プロにも負けない緊張感、そして興奮も間近で楽しめたと思います。
打って
投げて
走って、
プロと比べれば、レベルは及ばない部分ももちろんあります。
しかし、アマチュアならではの気迫。
声出しも含め、試合に対する集中力。
プロとはまた違う野球の世界があるのかなとは感じました。
攻守交代でも、ベンチの選手全員が出迎えてねぎらう。
そのまま円陣も組んで、攻撃に臨みます。
球場の外を見れば、ロッカールームなんてありません。
ハングリーな環境で野球に集中していますね。
抑えで出てきた彼も球速かったですね。
相手チームの意地の一発を受けましたが、、
9回2アウトのこと。
そのまま終了しました。
NAGOYA23 12 × 2 三重高虎BC
気持ちの良い大勝を見ることが出来ました。
最後に、川又監督にもお声をかけさせて頂いたら、向こうからも声をかけてくださって写真を撮らせてもらいましたよ。
今回は、
冒頭でもお話ししましたが、偶然ではなく予定してNAGOYA23の試合を見に行きました。
それは、
これからNAGOYA23という若いチームを一緒に盛り上げてほしい、という関係者さんの意図がありました。
社会人野球、とりわけクラブチームの実情。
資金力、運営力、そして認知度の拡大が最大の課題であるクラブチーム。
そこに、
ボクたちプロ野球の世界で応援している人間に協力を求めてきました。
ボクたちも、どこまで出来るか分かりませんが、
地元で発展を目指して何かやってやりたいというチームの思惑。
そして、いつかはプロに行ってやる!いつかはプロの鼻をあかしてやる!
と言わんばかりの選手たちの情熱。
関係者さんのお話を聞き、実際に試合を見て、その反骨心や一球に”しがみつく”ばかりの情熱は伝わってきました。
まだまだのチームですが、だからこそ面白い。
こちらのブログを通じて、
微力ながらもNAGOYA23も追いかけてみようかなと、思ったわけです。
どこまでやっていけるか。
どのようにやっていけるのか。
そのへんまだ未知数。
でも
きっと面白いこともいっぱいできそうな、そんな予感はしました。
今日の試合を見て。
もっと強いところと当たるとどうなるか。
中日ドラゴンズとも、やろうじゃないかガチンコ対決!
そして
ボクが楽器に手を伸ばすような、、、!?
そんな日も訪れるのか!?
とにかく、皆さん
一度見に行ってみませんか。
また、
皆さんが23の応援で楽しんでもらえる方法を、皆さんで考えてみませんか?
新しい市民球団は、ファンの声を待っています!
これを機に、
こちらのブログにもNAGOYA 23オフィシャルサイトのリンク。
そしてNAGOYA23のカテゴリを追加しました。
次回以降、
シリーズとしてNAGOYA23と社会人野球の実情を紹介。
また、ボクが考えるNAGOYA23の盛り上げ方、期待したいことなどをご紹介したいと思います。
遠くまでやってきました。。
ハイキングか、デイキャンプか。
てな具合ののどかな公園は三重県いなべ市の北勢中央公園です。
社会人野球、NAGOYA 23の試合が行われたのですが、じつは最近NAGOYA23の関係者さまと知り合いになりまして、いちど見てみようと思い、駆けつけたのです。
この関係者さんとのやりとり、、、
NAGOYA23との関わりについて、もう少しお話ししたいことがあるので、この観戦記に続いてちょっとシリーズでNAGOYA23をご紹介したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ところで、
かくいうワタクシ、、、
社会人野球、
NAGOYA23、、
初めての観戦です。
選手もぜんぜん知らん(笑)。
先入観ナシでいきますよー。
ぜんぜん知らんとはウソなんですが(爆)、
監督がドラゴンズOBの川又米利氏です。
なんと!
自ら3塁コーチに入り采配を振るいます!
NAGOYA23の"23"とは、川又氏のトレードマーク。
現役時代の背番号23ということは、ドラゴンズファンならずともお察しのことと思います。
練習試合とはいえ、よく声も出ていて、プレーも一生懸命さが見られますね。
↑先発の佐藤は5回までパーフェクトというピッチングで押しました。
打線も奮い、2回に先制点をあげると、3回にも走者一掃となる長打が出るなど、大量得点でひっぱります。
声がよく出るというのはほんとうに感じます。
また、
プロよりもかける声もまた素直だったりストレートだったり、、
ストライク入らん投手に
「ど真ん中で行け!打たれるまで真ん中で行け!!」
ちょっとビックリするようなかけ声ですが、そのとおりと言えばそのとおり。
物怖じせず、思いきって行けということでしょうが、こんな感じの、飾らない姿勢もまた、アマチュアならではのものかと。
ベンチも中○ファームやオリッ○スファームとは比べものにならないくらい、終始声が出てるし。
あ
コイツも知ってる選手でした(笑)。
元中日の湊川誠隆選手です。
相変わらず、ちょっとチャラい?
いまは名古屋でオリジナルブランドを展開しているデザイナーだったりします。
あと、ビックリしたのが、
川又監督のヤジで試合に緊張が走る場面も!
相手チームの三重高虎べースボールクラブ
この先発ピッチャーの彼が、制球難でデッドボールが多かったんですよね。
しかも肩口への死球があったので、
「おい、これで3回めやぞ(怒)!」
それに追いうちもあって、相手チームに緊張。
直後に守備が乱れるなど、プレーに影響をもたらす”にらみ”というんでしょうか。
アマチュアでもここまでやることあるんだー!
とはちょっと驚き。
まぁ
練習試合だったので、よけいでしょう。
また、
公式戦で対戦する相手ということで、こうしたかけひきもまた必要なのか。
とにかく、
プロにも負けない緊張感、そして興奮も間近で楽しめたと思います。
打って
投げて
走って、
プロと比べれば、レベルは及ばない部分ももちろんあります。
しかし、アマチュアならではの気迫。
声出しも含め、試合に対する集中力。
プロとはまた違う野球の世界があるのかなとは感じました。
攻守交代でも、ベンチの選手全員が出迎えてねぎらう。
そのまま円陣も組んで、攻撃に臨みます。
球場の外を見れば、ロッカールームなんてありません。
ハングリーな環境で野球に集中していますね。
抑えで出てきた彼も球速かったですね。
相手チームの意地の一発を受けましたが、、
9回2アウトのこと。
そのまま終了しました。
NAGOYA23 12 × 2 三重高虎BC
気持ちの良い大勝を見ることが出来ました。
最後に、川又監督にもお声をかけさせて頂いたら、向こうからも声をかけてくださって写真を撮らせてもらいましたよ。
今回は、
冒頭でもお話ししましたが、偶然ではなく予定してNAGOYA23の試合を見に行きました。
それは、
これからNAGOYA23という若いチームを一緒に盛り上げてほしい、という関係者さんの意図がありました。
社会人野球、とりわけクラブチームの実情。
資金力、運営力、そして認知度の拡大が最大の課題であるクラブチーム。
そこに、
ボクたちプロ野球の世界で応援している人間に協力を求めてきました。
ボクたちも、どこまで出来るか分かりませんが、
地元で発展を目指して何かやってやりたいというチームの思惑。
そして、いつかはプロに行ってやる!いつかはプロの鼻をあかしてやる!
と言わんばかりの選手たちの情熱。
関係者さんのお話を聞き、実際に試合を見て、その反骨心や一球に”しがみつく”ばかりの情熱は伝わってきました。
まだまだのチームですが、だからこそ面白い。
こちらのブログを通じて、
微力ながらもNAGOYA23も追いかけてみようかなと、思ったわけです。
どこまでやっていけるか。
どのようにやっていけるのか。
そのへんまだ未知数。
でも
きっと面白いこともいっぱいできそうな、そんな予感はしました。
今日の試合を見て。
もっと強いところと当たるとどうなるか。
中日ドラゴンズとも、やろうじゃないかガチンコ対決!
そして
ボクが楽器に手を伸ばすような、、、!?
そんな日も訪れるのか!?
とにかく、皆さん
一度見に行ってみませんか。
また、
皆さんが23の応援で楽しんでもらえる方法を、皆さんで考えてみませんか?
新しい市民球団は、ファンの声を待っています!
これを機に、
こちらのブログにもNAGOYA 23オフィシャルサイトのリンク。
そしてNAGOYA23のカテゴリを追加しました。
次回以降、
シリーズとしてNAGOYA23と社会人野球の実情を紹介。
また、ボクが考えるNAGOYA23の盛り上げ方、期待したいことなどをご紹介したいと思います。
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