慶喜

心意気
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環境(友人・自然は寿命に大きな影響を与える)4-2

2021年05月07日 | 健康
🌸環境(友人・自然は寿命に大きな影響を与える)

⛳孤独だった人に友人ができると寿命が延びる
 ☆「孤独と健康」に関する研究から31万人分のデータを精査
 *人間の寿命を延ばす効果が高い要素を抜き出す
 *「良好な社会関係」の数字が、ずば抜けて寿命を延ばしている
 ☆孤独だった人に友達ができた場合
 *15年も寿命が延びる傾向があった
 *禁煙よりも「友人」のほうが影響が大きい
 ☆ハーバード大学が行った「成人発達研究」
 *私たちの体を健康に、心を幸福にしてくれるのは『良い人間関係』
 *良い人間関係は私たちの脳も守ってくれる
 *頼る相手がいないと、早い段階で記憶力が低下し始める
 ☆孤独から来る炎症で体調が崩れ、脳の機能まで衰えてしまう
 ☆幸福、富、名声、健康は、人間関係の土台があってこそです
 *遺伝と環境のミスマッチが起きた現代社会
 *「自然」と「友人」への投資が、費用対効果が高い行為です

″偽物の自然″にもリラックス効果がある
 ☆自然のメリットが得られる最低ライン
 *「自然音」または「自然画像」
 (川のせせらぎ、木々を吹き抜ける風の音等)
 *狩猟民族と比べるとささいなことですが、効果はある
 ☆自然の写真と音声で副交感神経が鎮まったら、「観葉植物」を取り入れる
 *狩猟採集民の暮らしには遠いいが
 *多くのデータで効果が示唆されている
 *観葉植物で、肌荒れが減ったとの報告も出ている
 ☆原因は、副交感神経の活性化で
 *体内の炎症が治まったのが大きい
 *観葉植物には幸福度や集中力を上げる効果も確認されている

私たちの身近にあるパワースポット
 ☆自然との接触を増やすために「公園」を活用する

 *自然と触れ合った量と鬱病や高血圧の発症率は相関関係がある
 *鬱病の場合は、週に1回30分ほど自然のなかにいれば、
 *自然とのふれ合いがない人との比較すると、リスクが37%低下する
 ☆高血圧の場合は、でも症状は改善する
 *公園や森林は、腸内フローラの改善にも重要な役割を果たす
 *自然の大気を吸い込むと、腸内環境は改善される

⛳実験でわかった自然生活の効果
 ☆どれぐらい自然のなかで過ごすのが最適か
 *自然との接触レベルを最大化していくのが答え
 *旧石器時代に近い暮らしには大きなメリットがある
 ☆肥満や糖尿病のメタボリックシンドロームのリスクも減らせる
 ☆自己免疫疾患や神経炎症といった現代病
 *自然の多いライフスタイルによって治療できるかもしれない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『最高の体調』より



環境(孤独・自然は寿命に大きな影響を与える)
(ネットより画像引用)

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