慶喜

心意気
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大腸がん『内視鏡+A1』で完全克服へ

2017年11月27日 | 医療
大腸がん内視鏡検査1割前後の見落としがある

日本でも大腸がんは、罹患率第1位で、年間約5万人以上死亡している
 ☆大腸がんの増加は、戦後の食の欧米と関連が深いと言われている
 ☆腸内視鏡検査による早期発見、早期治療で、予後が改善する人も増えた
 ☆がんになる前の病変、がんの発症リスクの高いポリープを切除すれば根治につながる
大腸がん内視鏡検査での問題点
 ☆大腸がん全体の3~10%で、大腸内視鏡検査後の大腸がんが見つかつている
 ☆大腸内視鏡検査で見落とされ浸潤がんになっている
「AIサポートシステム」(国立がんセンターとNECの共同開発)
 ☆大腸がんの画像5千例を「A1」に学習させた
 ☆A1が病変をリアルタイムで自動検知し、医師の病変の発見をサポートする仕組み
 ☆大腸内視鏡検査の早期がん画像に印をつけ、AIに病変を覚えさせた
 (空港などで行われている顔認証システムがヒント)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


大腸がん『内視鏡+A1』で完全克服へ(『THEMIS11月号』記事より画像引用)

開発者山田医師コメント(AI技術を応用した内視鏡技術の利点に関して)
医師の現場をサポートし、患者さんが受診しやすい環境を整えることが可能
日本から世界に向けて、医療の未来を変える
最先端の技術は医療を底上げし、多くの人に貢献出来る
日本の国内の大腸がん検診率が、他の先進国と比べてはるかに低い
日本では、適切な医療を受けられない患者が多い
 ☆山田医師は、未来の医療のために尽力している



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