ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

足湯で新陳代謝

2009年08月19日 | 楽時々益




「簡易温泉!?」

某かまぼこメーカーの工場見学に ・・・
蒲鉾工場敷地内の土産物の施設前に足湯のコーナーが登場していました。
工場見学前に、「足湯」 をいただきました。朝一(午前9時)、お天道様が高い
位置にくる前の “一風呂(ひとっぷろ)ならぬ、一足湯!” です。  


「夏なのに ・・・」

仕事場(オフィス)では、省エネとエコ対策でエアコンの温度を昔より上げている
とはいえ、それでも涼しいはずです。そして、ランチやアスターファイブを過ごす
街場のレストランでは冷房ガンガン。家へ帰ってもエアコンの下で暮らすことを
やめない現代人 ・・・ 知らず知らずカラダが冷えているものですよね。また、
“夏場は暑いからシャワーで済ます” という行動の繰り返しも、ダメージを受けた
カラダの回復を先延ばししているのだと自覚する必要があるのかもしれません。
( オフィスではひざ掛けや靴下を履くなど自己防衛をしている方が増えましたね )


「エアコン禁止!」

冷え症の多くは血行不良が原因だということです。逆に言えば、カラダが冷えて
血行が悪くなり体調を崩す ・・・ 先日、うちの娘がこの状態で医者にかかりました。
夏休みで朝から晩までエアコンのきいた部屋でゴロゴロ過ごし、寝る時もエアコン
を点けっ放し ・・・ 完璧な 「クーラー病」 です。
( その日から、「エアコン使用禁止」 が言い渡されたのは言うまでもありません )


「FOOTBATH がカラダに沁みます!」

風呂は湯船に浸かる。できれば半身浴で足元からカラダを温めることが大事だと
伝えました。足湯も効果があると言いましたが、わざわざお湯をバケツやタライの
ようなものに入れて用意するのが面倒でなかなかできないものですよね。そんな
ことがあったので、思わぬところで思わぬラッキー!とばかりにズボンの裾をまくり
足湯をいただきました。どうやら、近所の温泉からお湯をひいているようです。
( い~ぃお湯でした。足元からぬくもってカラダ全体ポッカポッカ! )





「ドライブがてらお土産を!」

工場は川を少し上った山間にあります。昔から慣れ親しんだ かまぼこメーカー
なのですが、ここ数年は、帰省した折にドライブがてらお土産を買いに立ち寄り
ます。長閑な田舎風景も味に加味され、わが家ではそこそこお気入りのスポット
になっています。( 工場見学は今回初めてでしたが ・・・ )



■ 楽時々益 ■

思った通り
思った以上
思ったほど ・・・

人間はつくづく
勝手な生き物だと
思う

ああ、
また “思った”

そのうち、
思わぬことに ・・・


第五大成丸



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2 コメント

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クーラー病 (kantarooka)
2009-08-20 02:12:04
私もクーラー病のひとりかもしれません。
自覚はありませんが、1日中エアコンのある部屋で過ごしています。

先日まで着物の展示会をしていました。
着物の試着は当然着ている洋服の上からするのですが、そのお客様に合わせて展示場の温度を上げ下げしています。
ですから社員はかなり寒い思いをしなければいけません。

手など冷たくなっているのがわかります。
視覚的には暑苦しいのですが、スーツを着たり脱いだりして体温調整をしていました。

足を刺激するだけでも効果はあるようですね。
ゴルフボールなどで足の裏をゴロゴロやるのもいいと聞きました。
展示会の受付をやっている時など、ポケットに忍ばしておこうかな?

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難儀な時代 ・・・ (第五大成丸)
2009-08-20 09:28:23
> kantarooka さん
 
なるほど ・・・ そうですよね。
試着のある着物の展示会というようなシチュエーションでは、
お客様のために少し温度が低めというのは仕方ありませんが、
毎日詰めているスタッフ側からするとなかなかキツイですね。
かといって、あまり暑苦しい格好もできないでしょうし、
各々調整するしかないのですね。
 
居酒屋などの飲食店では逆なんですよ。
店内を動き回るスタッフが、少し暑く感じる温度に設定します。
そうしないと、座っているお客様は少し寒く感じてしまいます。
また、お客様から頻繁にクレームが来ない程度ですが、
“もう一杯ビールが飲みたい” と思わせる温度設定が
ベストだと教育しているお店も多いのではないでしょうか。
 
いずれにせよ、
昔は 「自然」 にカラダを対応させていたのですが、
今は 「状況」 にカラダを対応させなければならない時代
と言えるのかもしれませんね。まあ、難儀な時代ですねぇ。
 
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