※NATO事務総長アンダースフォーラスラスムッセン: "私はロシアを促す"と発言。
ロシアの近代軍
NATOの仕事
ロシアの壮大な錯覚
キエフは、右端をとる軍事行動など
NATOはウクライナの更なる介入は重大な結果との「歴史的な過ち」であるとロシアを警告している。
ラスムセン事務総長は記者会見で「もしロシアがウクライナにさらに介入することがあれば、歴史的な過ちになる。ロシアは、われわれとの関係で重大な代償を払うことになり、国際社会でさらに孤立することになるだろう」と述べた。
対するロシアは
ロシア外務省は8日、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ情勢を受け、ロシア当局者のNATO本部訪問を制限したことについて声明を発表し「冷戦時代の思考にとらわれている」と批判した。
NATO:北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)は、北大西洋条約に基づき、アメリカ合衆国を中心とした北アメリカ(=アメリカ合衆国とカナダ)およびヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟。
アメリカとEU連合ともいえるNATOが徒党を組んでロシア批判。この辺りはソ連崩壊前、冷戦時の時代に近いのでは
ないだろうか。結局の所、大国ロシアを警戒するヨーロッパ諸国の牽制と見て間違いないかと。ただ、NATOの中でも
ドイツに関しては最近おかしな動きをしている節があり、メルケルが何やら暗躍している。今後の事を考えると、何とも
正におそロシアではないかだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます