軍がクーデターを宣言したタイで23日、インラック前首相が軍に出頭した。
インラック氏の関係筋によると、同氏は親族1人とともにバンコクの軍施設を訪れた。軍は22日にインラック氏やその家族3人に出頭を要求していた。
軍はこのほか、政府支持派、反政府派双方の関係者ら100人以上に出頭を求めている。
同国では政治的対立が深まる中、政府支持派と反対派がそれぞれ大規模な抗議集会を展開。インラック前首相は3年前の政府高官人事を巡り違憲行為があったとの司法判断を受け、今月7日に閣僚9人とともに失職していた。
タイでは22日、国軍トップのプラユット司令官がテレビ演説を行ってクーデターを宣言。軍が権限を掌握して憲法は停止され、政権幹部らが拘束された。
タクシン政権時代の諸政策により恩恵を受けたのが「赤シャツ派」が、バンコクを中心とした既得権層により構成される。
野党・民主党を支持し、「反タクシン派」とも呼ばれる黄シャツ派に負けたという形になるのだろうか。インラックタクシン
が軍に出頭したという事は兄貴のチナンワットタクシン氏の様に海外に亡命するか監禁されるか。どちらにしろ、良い結果には
ならないだろうな。アラブの春の様に民衆が政府を掌握する例もあれば、今回の様に軍や、既得権益者が民衆を掌握する例もある。
真に国の興亡というもの時代の流れというのは激しいものだ。我が国も人ごとではないのではある。国内で朝鮮総連側の人間が
ウヨウヨしているし、中国に国を売ろうとしている在日、沖縄の中国系民もいるし、周近平に日本国トの友好ではなく池田大作とかい
うワケの解らん朝鮮人を売り込んだ創価学会の山口那津男とかいるし全く油断できない。我が国が一番懸念するのは中国共産党及び
山口組や、創価、オームの様な反社会的な内部不平分子であるのは間違いないのだが、何というかタイも争乱、ロシアもウクライナと争乱
朝鮮は相変わらずだし、中国はベトナムとやり合っているし、気の性か他の争乱にもいつ巻き込まれてもおかしくない気がする。特に中国共産党と
関わって国の領土が支配された日には、憲法9条なんてほざいた連中は天安門や去年にもあったウィグル族虐殺の二の舞である事は100%間違いない。
ハッキリ言える事は確実に死ぬ。ただそれだけだからな。実際戦車に引かれて死ぬ人の光景みると現実感が増す。動画でアップするもんじゃないよ。
そんなのヤクザより怖いわ。
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