ロシアのシリア空爆が佳境を迎えているようだ。
これでイスラム国とか言うふざけた人種の存在が消し去るのだろうか。あとはヨーロッパや、ドイツに潜伏しているISの国際テロ組織を内部駆逐してしまえばいいのか。日本や他国に逃げている連中に同情の余地はないだろう。湯川春菜以下数名が日本でも殺されているのでできれば日本人の手で止めを刺してしまいたい所だが外務省の雑魚連中では無理なんだろうな。一般人は不戦、不戦と叫ぶが、不戦を叫んでいても不戦が通じない相手には接触すればただ殺されるだけ。それが解らないのは痛々しい。ある意味、今回のロシアのシリア参入で湾岸戦争から続く因縁にもピリオドが打たれるという事か。ロシアの活躍で批判するのはメルケルと、オバマ。時代を象徴しているな。
ロシア国防省は3日、同国空軍の戦術爆撃機が同日、シリア北部ラッカ近くにある過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の拠点を空爆したと発表した。ロシアによる空爆実施は4日連続。
過去24時間内にラッカ周辺で20回の空爆を繰り返したとしている。武器弾薬や石油の保管施設、全地形型の車両などを破壊したと述べた。
ISISはラッカを首都と称している。
一方、反体制派「シリア革命軍」などはシリアのイドリブ県に2回とみられるロシア軍の空爆があり、民間人少なくとも11人が死亡したと報告した。犠牲者には救助隊員1人に1家族の9人らが含まれる。
2回目の空爆はエーシム村を襲い、反体制派の支配地で活動するボランティア組織の参加者が村民らの救助活動に奔走したという。ボランティア組織の幹部は、村落には住民が住んでいるが、武装した戦闘員はいなかったと証言した。
同村への空爆がロシア軍によるものなかは不明。シリア軍や米国主導の有志連合もISIS陣地などへの空爆を実行している。
ロシア国防省はイドリブ県での空爆実施は認めたが、標的とした村名には触れなかった。(CNNニュースより)
今回はラッカの空爆。次はラマディかバクダットか。どちらにしろ自業自得とはいえこの世の地獄だな。湯川春菜の霊も少しは報われるだろうか。
我が国の問題としては中国、朝鮮という敵国がいるのは確かだがロシアとは争わない事が直近の課題となる。今後の戦略を考える上でも重要な事だ。絶対に。