KOPATA 挑戦の章

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続・大津市/中学生自殺事件

2012-07-08 08:54:55 | 政治

2011年10月:今までの経緯を辿ると。事件の発端は滋賀県大津市立皇子山中学校に通う生徒が昨年10月に自殺した事に発端する。

内容は  

  「蜂の死骸を食べさせられかけてて」
  「男子生徒3、4人に囲まれて、トイレの隅っこで殴られたり蹴られたり、悪口を言われていた」(同じ中学の生徒)
  『何回も自殺の練習をさせられていた。 先生に相談したけど何もしてくれなかった』

  『昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた』

  『がんの友達に自分の命をあげるなどと言っていたらしい』

  『友達なのにお金を恐喝されていた』、『脅して銀行の番号を聞き出し、 その銀行からとったお金を使っていた』、

  『万引きを強要されていた』

                                      生徒証言では上記の様な内容らしい。

  この事に対して先生及び、学校側は『いじめは把握していない』と話していたそうですが、実際はいじめられていた男子生徒が『ヘッドロックをかけられている』『トレーニングと称して 押さえ込まれている』『毎日のようにズボンをずらされている』『蜂の死骸を食べさせられそうになっていた』ということを担任の先生が目撃していました。

   その後、自殺の練習をしている生徒に対して、先生は「また自殺の練習しとる」と笑いながら答えたそうです。(生徒証言)

 被害者の両親は警察に3度も出向き事件性があることを相談し捜査を求めたが門前払いであった。
警察の言い分は「被害者が死亡しており捜査はできないとこたえた?」殺人事件で無視する警察の存在が理解不明である。

 

 11月:自殺の調査をしていた市教委は「いじめと自殺の因果関係は判断できない」として調査打ち切りを発表。

 

2012年2月:大津市や同級生3人らを相手に計約7700万円の損害賠償を求める訴訟を大津地裁に起こしました。

      それに対して市教委は「いじめと自殺の因果関係は判断できない」として11月同様の見解を述べる。訴訟で男子生徒の両親の代理人を務める弁護 士は「何も問題がなければ、十五人もの生徒が同じ回答を寄せることは考えにくい」と、調査を打ち切った市の姿勢にあらためて疑問を呈した。男子生徒の父親 (46)は「一生懸命書いてくれた生徒たちの声を切り捨てた」と怒りをあらわにする。第2回口頭弁論では、「自殺の練習」について主張する方針です。市立中学校の教頭はアンケート結果について「訴訟中であり、コメントは差し控えたい」と発言。

 

 3月:大津に就任した新市長の越市長は生徒の通っていた滋賀県大津市立皇子山中学校の卒業式に来賓で出席し、自身も過去にいじめを受けていた体験を告白していた。会見の冒頭から涙を流し、「1月に就任してからもっと早く、外部調査をするなどの対応をすべきだった」と発言。(その後、7月中まで市長は特にアクション起こさず)


 5月:市側は5月に大津地裁に提出した答弁書で

 教育委員会「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求。

 教育委員会「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたか」と逆に説明を求めている。 遺族側は「学校内部で起きたことを両親が特定できるわけがない。本来は市側が調査し、明らかにするべきことではないか」と反発。


 7月5日:全国的に大津市立皇子山中学校の自殺生徒のニュースが自殺ではなく、生徒による殺人ではないかという疑問視と

     共にマスコミが食いつきだす。

     同日、インターネットで加害者の名前、両親の職業などが掲載される。それによると、主犯の生徒の親はPTA会長、

    旅行代理店勤務、元警察官OBなどらしい。昨年10月の被害者家族の警察官に訴えた時の門前払いはこの加害者側の

    元警察官OBの圧力があったのではないかという指摘も出ている。

     5日午後3時55分ごろ、大津市役所内(同市御陵町)にある市教育委員会学校教育課に「爆弾を仕掛けた。午後8時に爆発する。お前らの建物や」と言うなぞの電話が通報される。特に被害はなかったらしいが。

     「子供や遺族への謝罪の言葉がない」などの謝罪電話が市にジャンジャン鳴り響く。


 7月6日:全校生徒を集めた(校内)放送で、『変なことしゃべるなよ』そういう放送が流れる。生徒

    証言より

     同日放送のTVで加害者側の生徒名前が映る。

      同日のネットによって大津市立皇子山中学校が韓国語を授業に取り込む特殊な学校だという事が解る。この事で

    解ったのは先生は韓国人、または在日なのではないのかという事。彼の経歴が

    滋賀大学教育学部附属中学校で体育教師として勤務していた。 附属中学2年生の

    韓国修学旅行のために行われた総合学習 (ハングル講座、韓国の中学生との交流)の
    担当講師。といものであるので、恐らく間違いないだろう。


 7月7日:滋賀県の嘉田由紀子知事も会見で「ひとごととは思えない。ご家族の方も大変つらいと思う」と声を詰まらせた。嘉田知事は、大津市が設ける予定の調査委員会 との情報共有や問題の再発防止を目指し、県教委と県健康福祉部を中心とした「緊急対策チーム」をつくり、大津市にも参加を呼びかけ、来週にも初会合を開く 考えを示した。越直美市長は「市教委の調査に限界があった」として 外部有識者による調査委員会の設置を決定。 しかし、沢村憲次教育長が出した談話は 「可能な限りの調査を行ってきた。外部の視点による検証をする場合も生徒に混乱を来さないように十分に配慮することが大切」として、
市教委の調査の不備は認めていない。


 同日:被害者の子供が死んだとき、大津市内には半径10キロ以内に、遺体を搬送でき、司法解剖もできる大きな病院が
    二箇所もあるが、現場から20km離れた「済生会滋賀県病院」へ運ばれたという怪しい情報も浮上する。

 

 

 

 以上が現在までの経過です。私の意見としては大体は大津市中学殺人事件に書いた通りです。少子高齢化もそうですが、

原発によって、益々子供が減る今、子供の教育には大変気をつけないといけないと思いますし、不正や悪事に対しては屈しては

いけないと思います。今回の事は大津市という一地方の事件ですが、恐らく、第二、第三の大津はこの国に眠っている筈、兵庫

、大阪、東京、神奈川、福岡など怪しく思います。今回の件で死んだ少年の様な事が今後ない様にしないといけない。そのような

世の中を作らないといけない。そう強く思われます。それに滋賀県は問題地域であるのは間違いないでしょう。この知事にして、

この市長ありとも思います。少し、知事も怪しく感じています。

 

 


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