みなさん、こんにちは~
今日のブログ担当は、小田切です。
昨日、今日と朝の冷え込みがいくぶんやわらぎ、朝起きるのがちょっぴり楽に
このままこんな日が続けばいいなぁと、願う今日この頃です。
さて、突然ですが、最近ブログでスギヤマさんが、羊毛フェルトにハマっているとのことでしたが、実は私もハマったものがありまして・・・
それは・・・「こぎん刺し(こぎんさし)」なんです
こぎん刺しとは・・・
「青森県津軽地方に伝わる刺し子の技法のひとつであり「刺しこぎん」とも呼ばれる。 津軽地方では、野良着の事をこぎん(小布、小巾とも)と呼んだためこの名前がついた。 一般に青い麻布に白い木綿糸で刺す。」(以上、ウィキペディアより)
元々は、着物の保温性と強度を高めるための工夫として、麻の荒い布目を刺し子で埋めていったのが始まり。
伝統的なこぎん刺しの模様は、約600パターンもあるそうで、その中からいろんな模様を組み合わせることによって、美しい幾何学模様が生まれたのです
以前からこぎん刺しには興味があったものの、なかなか自分自身で作ってみる機会がなくて・・・。
しかしこの度物販より、手軽にこぎん刺しを体験できる「チャレンジキット」が陽日和(はるびより)さんより発売されることに売り場に商品が並ぶ前に、一足お先にチャレンジするうれしい機会を頂戴したので早速、チャレンジ
こぎん刺しチャレンジキット ¥1,000(税込)
右の画像は、出来上がりの見本3種類
この中から、私は左のりんごの模様をチョイス
青森と言えばりんごすぐにこの模様に決定。
チャレンジキットの内容は、
麻布 たて14センチ×よこ10センチ 1枚、針、白の木綿糸80センチ×5本、完成した作品を入れる額、作り方説明書
(麻布は紺色と赤色の2色より選べます)
まず、布の中心から刺し始め、上半分を刺していきます。
全くの初心者の私。
最初は、図案の目と布の目の数え方が分からなかったり、今、何段目を刺しているのか途中でわからなくなって何回かほどいてやり直したり、そんなことをしていると糸がだんだんと、よれたりほどけてきたり・・・で、4段刺すのに約1時間
でも、刺していくうちにだんだんと模様が見えてくると楽しくなっていくんです
夢中で刺していったら、上半分が出来ていました。(進み具合を写真に収めようとしていたのに夢中になりすぎて撮り忘れました)
ここまでで、約2時間半ほど。
目の数え方と糸がよれたらよりを戻して刺す、というコツを覚えたら下半分は2時間ほどで完成~
自分で作ったこぎん刺し~糸がほつれてちょっときれいじゃないところもあるけれど、私にも出来た~という喜びが大きい
スタッフのみなさんに、自慢げに見せて歩く私
私の他にも石川マネージャー、事務所の神さんもチャレンジしたのですが、残念ながら今日は手元にないとのことでしたので、次回のブログの時にご紹介しますね。お二人とも私より先にパパッと完成させて、見事な腕前だったんですよ。
3人ともこぎん刺しの魅力に大いにハマってしまったのでした
「次、何作る~」と話し合ってるほど
こぎん刺しの模様はこんなにいっぱい
こちらはコースター
あるスタッフが高校生の時に授業で作ったものだそうです。
高校生でこの出来栄えとは驚き~
わたくし、まだまだですな~
さ~て、次はどんな模様にチャレンジしようかな
みなさんも気軽に津軽の伝統の刺し子にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
※なお、「こぎん刺しチャレンジキット」は只今入荷待ちです。
入荷次第ブログにてお知らせしますので、今しばらくお待ちくださいませ。
今日は土曜日。
スタッフによる、お囃子の実演がありました
写真左:ほぼ毎週、お母さんとおばあちゃんと一緒に来てくれる木村健慎くん。今日は手振り鉦に挑戦です。
写真右:こちらは中学生の加藤優成くん。今日はマイ笛を持参して、マッキーナさんとコラボです。
みなさん、いつもありがとう
こちらのお客様は、お囃子体験後「もう、サイコー!!」と言ってとっても楽しそうでした。太鼓もお上手でしたよ。
今日のお囃子実演も、と~っても楽しく盛り上がりました~
ご参加いただきましたみなさん、本当にありがとうございます
さて、明日、日曜日はお囃子団体さんによるお囃子実演がございます。
なんと明日は、今年から立佞武多の館でのお囃子実演に参加してくれる「礎会(いしずえかい)」のみなさんです。
礎会のみなさんは、忠孝太鼓のたたき手としてご存じの方もいらっしゃると思いますが、このたび笛や手振り鉦も準備しての登場となります。
10:10 11:10 13:10 14:10 全4回
みなさん、お見逃しのないように
さらに、さらに、明日は踊りの実演もございます。
10:45 11:45 13:45 14:45 全4回
みなさまのご来館を心よりお待ちしております
では、今日のブログはこの辺で。
へばね~
今日のブログ担当は、小田切です。
昨日、今日と朝の冷え込みがいくぶんやわらぎ、朝起きるのがちょっぴり楽に
このままこんな日が続けばいいなぁと、願う今日この頃です。
さて、突然ですが、最近ブログでスギヤマさんが、羊毛フェルトにハマっているとのことでしたが、実は私もハマったものがありまして・・・
それは・・・「こぎん刺し(こぎんさし)」なんです
こぎん刺しとは・・・
「青森県津軽地方に伝わる刺し子の技法のひとつであり「刺しこぎん」とも呼ばれる。 津軽地方では、野良着の事をこぎん(小布、小巾とも)と呼んだためこの名前がついた。 一般に青い麻布に白い木綿糸で刺す。」(以上、ウィキペディアより)
元々は、着物の保温性と強度を高めるための工夫として、麻の荒い布目を刺し子で埋めていったのが始まり。
伝統的なこぎん刺しの模様は、約600パターンもあるそうで、その中からいろんな模様を組み合わせることによって、美しい幾何学模様が生まれたのです
以前からこぎん刺しには興味があったものの、なかなか自分自身で作ってみる機会がなくて・・・。
しかしこの度物販より、手軽にこぎん刺しを体験できる「チャレンジキット」が陽日和(はるびより)さんより発売されることに売り場に商品が並ぶ前に、一足お先にチャレンジするうれしい機会を頂戴したので早速、チャレンジ
こぎん刺しチャレンジキット ¥1,000(税込)
右の画像は、出来上がりの見本3種類
この中から、私は左のりんごの模様をチョイス
青森と言えばりんごすぐにこの模様に決定。
チャレンジキットの内容は、
麻布 たて14センチ×よこ10センチ 1枚、針、白の木綿糸80センチ×5本、完成した作品を入れる額、作り方説明書
(麻布は紺色と赤色の2色より選べます)
まず、布の中心から刺し始め、上半分を刺していきます。
全くの初心者の私。
最初は、図案の目と布の目の数え方が分からなかったり、今、何段目を刺しているのか途中でわからなくなって何回かほどいてやり直したり、そんなことをしていると糸がだんだんと、よれたりほどけてきたり・・・で、4段刺すのに約1時間
でも、刺していくうちにだんだんと模様が見えてくると楽しくなっていくんです
夢中で刺していったら、上半分が出来ていました。(進み具合を写真に収めようとしていたのに夢中になりすぎて撮り忘れました)
ここまでで、約2時間半ほど。
目の数え方と糸がよれたらよりを戻して刺す、というコツを覚えたら下半分は2時間ほどで完成~
自分で作ったこぎん刺し~糸がほつれてちょっときれいじゃないところもあるけれど、私にも出来た~という喜びが大きい
スタッフのみなさんに、自慢げに見せて歩く私
私の他にも石川マネージャー、事務所の神さんもチャレンジしたのですが、残念ながら今日は手元にないとのことでしたので、次回のブログの時にご紹介しますね。お二人とも私より先にパパッと完成させて、見事な腕前だったんですよ。
3人ともこぎん刺しの魅力に大いにハマってしまったのでした
「次、何作る~」と話し合ってるほど
こぎん刺しの模様はこんなにいっぱい
こちらはコースター
あるスタッフが高校生の時に授業で作ったものだそうです。
高校生でこの出来栄えとは驚き~
わたくし、まだまだですな~
さ~て、次はどんな模様にチャレンジしようかな
みなさんも気軽に津軽の伝統の刺し子にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
※なお、「こぎん刺しチャレンジキット」は只今入荷待ちです。
入荷次第ブログにてお知らせしますので、今しばらくお待ちくださいませ。
今日は土曜日。
スタッフによる、お囃子の実演がありました
写真左:ほぼ毎週、お母さんとおばあちゃんと一緒に来てくれる木村健慎くん。今日は手振り鉦に挑戦です。
写真右:こちらは中学生の加藤優成くん。今日はマイ笛を持参して、マッキーナさんとコラボです。
みなさん、いつもありがとう
こちらのお客様は、お囃子体験後「もう、サイコー!!」と言ってとっても楽しそうでした。太鼓もお上手でしたよ。
今日のお囃子実演も、と~っても楽しく盛り上がりました~
ご参加いただきましたみなさん、本当にありがとうございます
さて、明日、日曜日はお囃子団体さんによるお囃子実演がございます。
なんと明日は、今年から立佞武多の館でのお囃子実演に参加してくれる「礎会(いしずえかい)」のみなさんです。
礎会のみなさんは、忠孝太鼓のたたき手としてご存じの方もいらっしゃると思いますが、このたび笛や手振り鉦も準備しての登場となります。
10:10 11:10 13:10 14:10 全4回
みなさん、お見逃しのないように
さらに、さらに、明日は踊りの実演もございます。
10:45 11:45 13:45 14:45 全4回
みなさまのご来館を心よりお待ちしております
では、今日のブログはこの辺で。
へばね~